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離乳食作りがラクになる!定番人気の「冷凍保存容器」3選

手間のかかる離乳食作りにおいて便利な冷凍保存。そこで離乳食作りにあると便利な冷凍保存容器の種類や特長、賢い選び方、またおすすめの商品について紹介しています。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高塚あきこ
保健師・看護師・アドバンス助産師(※)

都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。現在、自身も4人の子の育児に日々奮闘中。 ※アドバンス助産師とは、日本助産評価機構より自律して助産ケアを実践できると認証された助産師の呼称です。
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離乳食保存容器

 

子育てに慣れてくると始まるのが離乳食。離乳食は一食の量が少ないため、一度にたくさん作って冷凍保存しておく方も多いのではないでしょうか。そんなときにあると便利なのが冷凍保存容器。しかし、種類豊富で価格もさまざまなため、どれを買ったらいいのか迷う方も多いはず。そこで離乳食のストックに便利な冷凍保存容器の選び方や、おすすめの商品について紹介します!

 

離乳食の冷凍保存容器はあった方が良いの?

食材をすり潰したり、細かく刻んだりと何かと手がかかる離乳食。一度に食べる量は少ないし、食事の度に準備するのは大変なので、できればたくさん作って冷凍しておきたいですよね。

 

そんなときに冷凍の保存容器があると、とても便利です。保存容器といってもさまざまな種類がありますが、多くの商品が小分けにして保存することができます。また、フタつきのものが多いので重ねての保存もできます。何より衛生面でも安心です。

 

通常の製氷皿やタッパーなどでの代用ももちろん可能ですが、食材によってはうまく容器から取り出せずに悪戦苦闘なんてこともあります。離乳食用の冷凍保存容器の場合は簡単に力を入れずに取り出せるものが多いので、用意しておいて損はないグッズです。

 

離乳食期のなかでも特に初期は食べる量も少なく、食材をペースト状にする手間がかかる時期ですので、これから道具を準備する方は、離乳食の初期までには保存容器を準備しておくと離乳食の準備もスムーズに進められます。また、食材によって保存容器を変えたり、ストックの量に合わせて保存容器を数種類準備したりしておくといいですね。

 

離乳食の冷凍保存容器を選ぶときのポイントは?

離乳食が始まるとストック作りが多くなるので、必然的に保存容器の使用回数も多くなります。冷凍保存容器を用意する際には何よりも使い勝手の良い点を重視して選びましょう。特に容器のまま電子レンジで解凍できるものは便利です。また、赤ちゃんが口にするものを保存する容器なので、洗いやすく清潔を保てるものを用意するようにしましょう。

 

離乳食用のおすすめ冷凍保存容器3選

何かと手間がかかる離乳食ですが、離乳食は冷凍保存容器を使用すると時間の短縮にもなりますし、手間も省けます。さまざまな保存容器を使用してママにとっても離乳食が負担にならないよう、お子さんと一緒に楽しい離乳食タイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

 

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