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ヒーターやストーブで冬を過ごす家庭に必要な「ストーブガード」はコレ!

寒い冬にヒーターやストーブをつけて過ごすご家庭には、ぜひ準備してほしいアイテムであるストーブガードの種類や選び方、おすすめの商品を紹介しています。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高塚あきこ
保健師・看護師・アドバンス助産師(※)

都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。現在、自身も4人の子の育児に日々奮闘中。 ※アドバンス助産師とは、日本助産評価機構より自律して助産ケアを実践できると認証された助産師の呼称です。
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ストーブガード

 

冬が近づき寒くなってくると、ストーブやヒーターを使うご家庭も多いですよね。部屋が温まるのは良いのですが、お子さんのいるご家庭で心配なのがヒーターやストーブを触ることによるやけどです。そこで、小さなお子さんがいてヒーターやストーブなどを使うご家庭の方におすすめしたい、ストーブガードについて紹介します。

 

ストーブガードはやけど対策の必須アイテム!

ストーブガードは網状になっているので子どもの小さい指が隙間に入ることを防ぎ、やけどの防止につながります。

 

ストーブやヒーターは寒い時期しか使用しないため必要ないのではと思う方もいるかと思います。しかし、ヒーターやストーブは子どもがつかまり立ちするのにちょうど良い高さのものが多く、ヒーターの吹き出し口の中やストーブの燃焼筒と言われる赤くなる部分を触ってしまうこともあり、とても危険です。

 

ヒーターやストーブで冬を過ごすご家庭の方は、子どものやけどを防ぐためにもストーブガードを準備しておきましょう。出産前に必ずしも準備しておくべきアイテムではありませんが、寝返りやハイハイをし始めると行動範囲も広がるので目を離したすきにストーブやヒーターに触って大やけどをする可能性も大いに考えられます。ストーブガードはストーブやヒーターを使用し始める前に準備しておくと安心です。

 

ストーブガードの種類は?

ストーブガードは4方向から囲うものが多く、場所を取るデメリットがあります。しかし、子どもがどの面からもストーブやヒーターに触れられないので安全性は高くなります。ただし、同じ4面でできているものでも、ヒーター用とストーブ用で作りが異なっているものが多いので、注意しましょう。

 

他にも丸型ストーブ用やオイルヒーター用のストーブガードや、壁に固定されているFF式の暖房器具でも使用できる3面のものもあります。また、場所を取らないストーブガードを考えている方は、吹き出し口のみをガードしてくれるものもあります。ストーブガードと一言でいってもさまざまな種類があるため、ストーブやヒーターの大きさや形状に合わせて設置すると安全性が高くなりますね。

 

ストーブガードの選び方のポイント

ストーブガードを選ぶ際には子どもに怪我がないよう、安全性が高いものを選ぶのが大切です。また、ストーブやヒーターの大きさや使用する場所に合わせて種類を変えるなど、お住まいの環境を考慮して準備すると良いでしょう。

 

先輩ママに人気のストーブガード3選

冬の寒い時期には大活躍のストーブやヒーターですが、お子さんが誤って触ると大やけどにつながる危険もあります。ママもお子さんも安心して生活できるようにストーブガードを設置して、楽しい冬を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

 

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