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子どもの寝冷え防止に準備したい!ママに定番人気の「スリーパー」3選

何度布団をかけても、はいでしまう寝相が悪いお子さんは多いはず。そこでお子さんの寝冷え防止にぴったりなアイテムであるスリーパーの種類や賢い選び方、おすすめの商品を紹介します。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高塚あきこ
保健師・看護師・アドバンス助産師(※)

都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。現在、自身も4人の子の育児に日々奮闘中。 ※アドバンス助産師とは、日本助産評価機構より自律して助産ケアを実践できると認証された助産師の呼称です。
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スリーパー

 

日ごとに成長して力も強くなる赤ちゃん。せっかくかけた布団や毛布をはいでしまうことも多く、風邪を引いてしまうのではないかと不安になるママもいらっしゃるのではないでしょうか。そこで寝相が悪い赤ちゃんの寝冷え防止におすすめのスリーパーについて紹介します!

 

スリーパーって何?

スリーパーとはパジャマの上から着るベストのようなもので、一言でいうと「着る布団」です。布団といってもタオル地やガーゼ、フリース素材のものなどがあり、素材も形もさまざまな種類があります。

 

スリーパーは新生児のうちから使用できますが、特に寝返りを始めて布団から出てしまうお子さんがおなかを冷やしたり、風邪を引いてしまったりするのを防いでくれるアイテムです。また、着用して使用するのでお子さんがいくら動いても脱げる心配がないですし、夜中に何回も布団をかけ直す手間もないのでママもお子さんも快適に眠ることができるのもうれしい点です。

 

スリーパーは新生児から使用できるので出産前に準備しておいても良いですし、お子さんの力が強くなり布団をはいでしまうことが多くなってから準備しても十分間に合います。また、保温性の高いものや通気性の良いものなど、素材によっても特長が異なるので、季節によって使用するスリーパーを変えるなどするとお子さんも快適に眠れるのでおすすめです。

 

スリーパーの種類は?

スリーパーはベストのような形で肩の部分で留めるものや、前開きでファスナーやボタンで留めるものが多いですが、なかには袖付きのスリーパーもあり、こちらは肩が冷えるのを防いでくれます。

 

また、素材も通気性の良いガーゼやタオル地のものから、保温性が高く秋冬にぴったりなフリース素材のものもあります。このように素材も形もさまざまな種類があるので、お子さんの月齢や季節に合わせて使用すると良いですね。

 

スリーパーの賢い選び方

スリーパーを選ぶ際には夏は通気性のよいもの、冬は保温性が高く暖かいものなど、季節に応じた適切な素材のもので肌触りの良いものを選び、お子さんが快適に眠れるようにしましょう。スリーパーは布団をはいでしまってもおなかが冷えたり、体を冷やしたりすることがないので季節を問わず使用できます。

 

定番人気の「スリーパー」3選

 

何度布団をかけても布団をはいでしまうお子さんを見ていると、風邪を引いてしまうのではないかと心配になってしまい、寝不足になってしまうママもいらっしゃいますよね。季節に合ったスリーパーをうまく活用してお子さんだけではなく、ママも快適に眠れる環境を作ってみてはいかがでしょうか。

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

 

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