駒形依子 先生の記事

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医師

駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

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東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。

H13年 東京女子医科大学入学
H20年 米沢市立病院入職
H24年 東京女子医科大学病院産婦人科入局
H26年 東京女子医科大学東洋医学研究所入局
H28年~フリーランスで活動
H30年 こまがた医院開業

HP:こまがた医院 https://www.komagatacl.com/

記事(488)
一気に肩が軽くなって驚いた!長年の悩みだった肩凝りが改善した方法とは【体験談】
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第1子を30歳で産んでから、肩凝りとの闘いが10年間続いています。子どもを抱っこする毎日の中、子どもが大きくなるにつれて肩への負担も増加。肩凝りがひどくて寝られない日も度々あり、寝不足になることも。整形外科や接骨院に行ってもなかなか改善せず。今は子どもを抱っこすることが減り、肩凝りは改善するはずなのに肩凝りはひどくなる一方。そんな私があることで一気に肩が軽くなった体験談をご紹介します。
48歳で卵巣がんに。ステージ1でも抗がん剤が必要!?私が下した決断は【体験談】
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48歳のときに手術した卵巣がん。ステージ1Cとの診断でしたが抗がん剤を勧められました。ステージ1なら抗がん剤は不要だと思っていたのですが……。ネットでいろいろ調べるも明るい情報は少なく、抗がん剤を使用するかについて、最終的に私が決断するまでの体験談です。
冷えや生理の重さが気になる40代。リラックスタイムによもぎ蒸しパッドを使ってみた【体験談】
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更年期なのか、体の末端の冷えがひどくなり、生理は前よりも短く、重さを感じ始めている今日このごろ。そんなときに知ったのがよもぎ蒸しパッド。これを寒い日に着けることで、生理前の腹痛が少なくなったような気がしています。よもぎ蒸しパッドを使ってみた体験談を紹介します。
睡眠不足は美容の大敵!簡単にできるアラフィフの安眠対策をした結果【体験談】
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深夜残業や休日出勤で多忙を極めていた40代。慢性的な睡眠不足で、仕事の夢にうなされたり、夜中に何度も目を覚ましたり、いくら寝ても疲れが取れない日常を送っていました。目の下の黒クマ、かっさかさでくすみがちな肌、くっきり刻まれたほうれい線など、肌の老化はマックス状態。そんな私が、睡眠環境を改善するために実践した、超簡単にできる3つの安眠対策をお話しします。
穏やかだった娘の態度が激変!更年期母と思春期娘の700日間戦争を経て親子関係が変わった理由は【体験談】
穏やかだった娘の態度が激変!更年期母と思春期娘の700日間戦争を経て親子関係が変わった理由は【体験談】
娘は穏やかな性格で、育てやすいタイプだと思っていました。しかし、中学3年生になって態度が激変。高校1年生までの約2年が反抗期のピークでした。当時は私も更年期が始まり、心身ともに不調を感じていました。娘の思春期と私の更年期が重なり、親子関係は最悪でした。そんな親子関係が変わったのは……。
低血圧のはずが40代でまかさの高血圧に!ちょっとした食生活の見直しで改善できた方法とは【体験談】
低血圧のはずが40代でまかさの高血圧に!ちょっとした食生活の見直しで改善できた方法とは【体験談】
30歳ごろまでは低血圧。最高血圧は100以下、健康診断でも85~90くらい。出産しても体重が増えても100を超えることはなかったのが、40代に入り異変が起き始めました。ダイエットに失敗し、食べ盛りの子どもたちと一緒に味の濃いものを食べる生活。さらに夫のつまみまで。今考えるとこの食生活で血圧が上がらないわけがありませんでした。そんな私が高血圧を改善できた方法を紹介します。
乳がんの後、続けて発症した脳出血。さらに更年期症状も。私が穏やかな更年期を過ごせるようになるまで
乳がんの後、続けて発症した脳出血。さらに更年期症状も。私が穏やかな更年期を過ごせるようになるまで
40歳のときに乳がんで乳房を全摘後、ホルモン剤治療で寛解し、再発の兆候はありませんでした。しかし、その後に脳出血を起こしました。まひが残り、リハビリを受ける状態でした。無事退院できたもののリハビリは続けねばならず、更年期症状も出てきました。周囲の理解のおかげで穏やかな更年期を過ごせるまでになるまでの体験談を紹介します。
女性のお悩み軽減がかなう!? ホットフラッシュに悩む私がフェムケア矯正を試してみた【体験談】
女性のお悩み軽減がかなう!? ホットフラッシュに悩む私がフェムケア矯正を試してみた【体験談】
ホットフラッシュ(エストロゲンという女性ホルモンの減少により自律神経が乱れ、血管が拡張して体温調節機能が働かなくなり、のぼせ・ほてり・発汗などを生じやすくなる更年期の代表的な症状)で悩んでいる私。ホットフラッシュになるたびにサーキュレーターを使って涼んでいたのですが、もう少し根本的に改善する方法はないものかと思い、ネットで調べてみました。すると、骨盤や骨格を矯正することにより更年期の悩みや女性特有の冷えのぼせを改善するという「フェムケア矯正」というものを発見。もしかしてホットフラッシュにも効果があるのでは?と思い、試してみることにしました。
分娩後の出血が想定外の量に!そのとき私の命を救ってくれたのは【体験談】
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35歳で初めて妊娠した私は、うれしい半面、出産の恐怖も拭い切れませんでした。そして、まだ見ぬわが子との新生活への期待と不安を抱きつつ、いよいよ出産の日を迎えたのです。ここまでの経過は良好、しかし……。出産は何が起きるかわからないもの、ということを実感した私の体験談をご紹介します。
「血糖値が高いですよ」傷や風邪の治りが悪くなった原因はまさかの生活習慣病だった!【体験談】
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今までならすぐに治っていたはずの虫刺されの痕や風邪が悪化する……。2019年の夏から秋にかけて立て続けに起こった体調不良。検査の結果、まったく関係ないと思っていたある生活習慣病を発症していたことが原因だったとわかった体験をご紹介します。
45歳に突然始まった、手指のこわばり…病気かと思って調べてみたら、まさかの!【体験談】
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40代になっても同年代に比べたらまだまだ若い気でいる私。更年期なんて自分には無関係な話だと興味もありませんでした。しかし45歳を過ぎると体に違和感を感じるようになりました。更年期症状といえば生理に異常が起こることだと認識していたので、突然始まった起床と同時に起こる手指のこわばりが更年期症状と関係があったとは思いもしませんでした。
元々自己肯定感が低かった上に元夫から「お前は使えない」と言葉の攻撃。ダメ人間だと思っていた私は
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私はふとした仕草や言葉の端々から人がついたうそを感じ取っています。これはなかなか人に説明はできないのですが、揺るぎない確信として自分自身の中に存在しています。これがHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)の特性の1つだと知ったのは最近のこと。それまでは風変わりで面倒な人間だと、自分自身を嫌っていました。これは自分の存在意義を自ら否定していたことに気付いた人生最大の発見でした。
「立っていられないほど体がだるい…」ただの疲れだと思っていたら、まさかの病気が判明【体験談】
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アラフォーになってからというもの、妙に疲れやすくなったような気がしていました。「年のせい? それとも運動不足かな?」と思っていたある日のこと。食器を洗っている最中に、立っていられないほどのだるさを感じたのです。その理由とは……?
「早期閉経になる!?」42歳、生理不順で受診→女性ホルモン減少のためホルモン補充療法をした結果
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42歳のときに生理不順で産婦人科を受診したところ、医師から生理が終わるまでまだ早いからということで、ホルモン補充療法をすすめられました。ホルモン補充治療を受けることは、考えていなかったのでとても驚きました。私が初めて受けたホルモン補充療法について紹介します。
いつもの風邪だと思っていたら…子どもの看病をしているうちに重症化!?その病名は【体験談】
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私の子どもが通う保育園で胃腸炎が流行り、わが子も感染してしまいました。看病しているうちに自分にもうつり、下の子にもうつり……体調が悪い中での子どもの看病は本当につらいものでした。ようやく体調も回復して日常生活に戻ったのつかの間、今度はまた上の子が咳(せき)をし始めて……。
40代で受けた健康診断で再検査の連絡が!再検査までの1カ月、自分の死を身近に感じて【体験談】
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定期的に健康診断を受けている私たち夫婦。健康のために、40代になってからは予定を合わせて一緒に受診するようにしています。その健康診断で私だけが引っかかり、大学病院で再検査となってしまいました。もんもんと過ごした1カ月のこと、再検査の結果をお話しします。
「なんで!?」2週間を過ぎても生理が終わらない! 婦人科を受診してわかった原因は【体験談】
「なんで!?」2週間を過ぎても生理が終わらない! 婦人科を受診してわかった原因は【体験談】
私の生理は28日周期。1週間ほどで終わります。今まで大幅に早まったり遅れたりしたことはありませんでした。そんな私に43歳のある日、「生理が2週間以上続いて終わらない」という大事件が! いつもは5日目ごろから出血量が減ってくるのに、そのときは1週間たっても出血が減る気配はなし。「さすがに2週間たてば終わるよね?」とひやひやしていましたが、出血は止まりませんでした。婦人科を受診してわかったことは……。
一歩歩くごとにドバッ! 大量出血で大惨事! 更年期の生理の悩みを解決してくれたものは【体験談】
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40代後半から疲れが取れにくかったり、生理の周期が乱れ始めたりして、なんとなくそろそろ更年期に入っているのかな?と感じていました。生理に関しては周期の乱れはあるものの、経血量はそんなに多くなかったので、急に始まってもそんなに慌てるような事態になることはありませんでした。しかし50歳のあるとき、朝起きると大量出血でシーツが真っ赤に! ベッドから出てみたものの、一歩歩くごとにドッと出血してしまい慌てる事態に。
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