駒形依子 先生の記事

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医師

駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

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東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。

H13年 東京女子医科大学入学
H20年 米沢市立病院入職
H24年 東京女子医科大学病院産婦人科入局
H26年 東京女子医科大学東洋医学研究所入局
H28年~フリーランスで活動
H30年 こまがた医院開業

HP:こまがた医院 https://www.komagatacl.com/

記事(486)
真夏なのに暑さと寒さに入れ替わり襲われる!?不安に駆られて受診した結果は【体験談】
真夏なのに暑さと寒さに入れ替わり襲われる!?不安に駆られて受診した結果は【体験談】
体調不良が続いていたある夏の日、ひどく暑く感じてたくさんの汗が出てきました。部屋にはエアコンが効いており涼しく快適なはずなのに、私は暑くてどうしようもない状態に。同じ部屋にいた家族に聞いても誰も暑くはないとのこと。おかしいなと思いながら我慢できずエアコンの温度を少し下げてみましたが、暑さは変わりません。特に上半身と首の辺りに汗がたくさん出ました。
家族全員が実感!「はちみつ漬けの梅干し白湯」を半年間飲み続けた結果とは【体験談】
家族全員が実感!「はちみつ漬けの梅干し白湯」を半年間飲み続けた結果とは【体験談】
昔から「1日1粒の梅干しで医者いらず」という言葉があります。幼いころから梅干しは私の身近にあるもので、お弁当のご飯の上やおにぎりの中身に入っていたり、風邪をひいたときにはお茶に自家製の梅干しを入れたものを飲んでいました。梅干しが体に良いことわかっていたのですが、父が入院をしたときにはちみつ漬けの梅干しを白湯に入れて飲んでみたところ、予想もしていなかった結果となったので紹介します。
産後のひどい物忘れと言い間違い…私が乗り越えた「マミーブレイン」とは【体験談】
産後のひどい物忘れと言い間違い…私が乗り越えた「マミーブレイン」とは【体験談】
高齢出産後、以前よりも体力の衰えや体の不調を身に染みて感じましたが、特にひどくなったのが物忘れです。しなければいけないことを忘れてしまったり、言い間違いや勘違いは日常茶飯事。このような状況を「マミーブレイン」と呼ぶことを知り、自分の症状にぴったり当てはまっていて驚きました。私が体験したマミーブレインの症状やどうやって乗り越えたかの対応策を紹介します。
「少しばかりの後悔もあるけれど」亡き父の介護で心が痛んだことは【体験談】
「少しばかりの後悔もあるけれど」亡き父の介護で心が痛んだことは【体験談】
5年間にわたり、車で1時間半かけて実家に通い両親の介護をしていた私。自分も年齢による体力の限界を感じつつ、アルツハイマー型認知症の父と車椅子生活の母を介護する日々は悩みの連続でした。 しかし、2023年に2人とも他界。少しばかりの後悔と、やれるだけのことはやったという思いが入り混じっています。父の物忘れが始まってから、要支援と認定されるまでについてお話しします。
汗が止まらず服までびしゃ濡れに…40代になり急に汗をかくようになってしまい
汗が止まらず服までびしゃ濡れに…40代になり急に汗をかくようになってしまい
私はこれまであまり汗をかかない体質でした。しかし、40代に突入してから夏になると汗をかくように。最初はただ代謝が良くなったのかもしれないと思い、さほど気にしていませんでした。しかし、自分でも驚くほど汗をかくような場面に何度も遭遇し、これがホットラッシュなのかと考えるきっかけとなった出来事をお話します。
「痛気持ち良い!」【ダイソー】筋膜リリースローラーで体中の凝りはどこまで軽減する?【体験談】
「痛気持ち良い!」【ダイソー】筋膜リリースローラーで体中の凝りはどこまで軽減する?【体験談】
年を重ねるごとに体の凝りを感じやすくなってきた私。そのせいか、老廃物の詰まりや足のむくみなども感じ、どことなく体がだるく感じます。そんなとき、前々からネットやSNSなどで筋肉のこわばりや張りを解消してくれると聞いてずっと気になっていた「筋膜リリースローラー」をダイソーで発見! 早速試してみた体験をお伝えします。
50歳目前に私を襲った肩の痛みとは。頭から被る衣類が着られず、肩がぶつかると激痛が!【体験談】
50歳目前に私を襲った肩の痛みとは。頭から被る衣類が着られず、肩がぶつかると激痛が!【体験談】
四十代半ばから婦人科疾患がある私は、以来、49歳になるつい最近までホルモンバランスの乱れや貧血に悩んでいました。そうした体の不調がようやく治まって来たころに、突如起こった腕の違和感、そして肩の痛み。診断された病名は? 完治するのか? 私の体験談をお話しします。
夫の言動がおかしい!地獄のような日々を過ごして…夫が発達障害の可能性があるとわかるまでの私の葛藤
夫の言動がおかしい!地獄のような日々を過ごして…夫が発達障害の可能性があるとわかるまでの私の葛藤
結婚生活当初から夫の言動に衝撃を受け、何かがおかしいと感じました。しかし、何の対処もしないまま子どもを3人もうけて、引き返せない状況になってしまいました。その後、商売仲間の奥さんに相談に乗ってもらい、原因が夫の発達障害であることを理解できて心がラクになった経緯を紹介します。
めまいの原因は「夫源病」!? モラハラ夫との付き合い方を考えるきっかけになり
めまいの原因は「夫源病」!? モラハラ夫との付き合い方を考えるきっかけになり
2018年の8月、お盆休みに入ったばかりのある日、私は激しいめまいに襲われました。約1週間、同様の症状に悩まされた私は、休み明け早々に耳鼻科を受診したものの、異常はなし。しかし、その帰りに会ったママ友から、驚くべき病の可能性を告げられたのです。その病気の名前とは……!?
「母が壊れた…」1人暮らしの母が認知症を発症!?地元でサポートする兄との関係も微妙に【体験談】
「母が壊れた…」1人暮らしの母が認知症を発症!?地元でサポートする兄との関係も微妙に【体験談】
手首の骨折で手術入院した89歳の母が、リハビリのため約2カ月を病院で過ごすことになりました。ところが、入院中の母の言動に異変が。退院前に認知機能のテストを受けると……。ついに親の介護問題と向き合うときが来た! と覚悟したエピソードをお話しします。
「え、最高血圧156!?」血圧が高い意外な原因とは【体験談】
「え、最高血圧156!?」血圧が高い意外な原因とは【体験談】
年を取ると血圧が高くなるとは聞いていましたが、まだ45歳の自分には関係ないと思っていました。しかし、2年連続で健康診断の最高血圧が150を超え、「もしかして私は高血圧?」と思うように。病院に行ったほうが良いのかな、行きたくないなと迷っているうちに、血圧が高かった意外な理由がわかりました。
中性脂肪の数値が300超え!?病気のリスクも高まり意を決した私が実践したことは【体験談】
中性脂肪の数値が300超え!?病気のリスクも高まり意を決した私が実践したことは【体験談】
私は2018年から胃痛がひどく、胃潰瘍(いかいよう)一歩手前のびらん性胃炎と診断され、定期的に通院して服薬治療をしていました。2020年ごろからは症状は落ち着き、通院も3カ月に1回となり、2022年の6月にもうそろそろ薬をやめても良いかどうかを見極めるために胃カメラと血液検査を受けた私。その結果、意外な事実が判明しました。
トイレの中でスクワット! 隙間時間を活用してスクワットを続けていたら驚きの効果が!
トイレの中でスクワット! 隙間時間を活用してスクワットを続けていたら驚きの効果が!
私は会社の和式トイレでスクワットをしています。スクワットを続けることで、疲労回復やストレス解消、体脂肪の低下に効果があることを実感しました。和式トイレでは座るのではなく、しゃがむ形で用を足すため、自然にスクワットのポジションになります。私がスクワットを続けることで得られたことをお話しします。
意識もうろうの父。食べることができなくなった父を前に家族が下した決断は【体験談】
意識もうろうの父。食べることができなくなった父を前に家族が下した決断は【体験談】
遠距離にある実家で、父が倒れ緊急入院。嚥下障害(えんげしょうがい)が悪化し、胃ろう(胃に穴を空けてカテーテルを介して直接栄養を摂取する方法)か静脈栄養で栄養補給するか、このまま低栄養状態で様子を見るかという判断を迫られる事態になりました。意識のはっきりしない本人に意思確認はできず、選択は母と兄と私にゆだねられました。日ごろ離れて暮らす家族が話し合った体験談です。
「え? 更年期障害で指が痛くなるの?」女性ホルモンの低下で指に3つも病気を発症した!【体験談】
「え? 更年期障害で指が痛くなるの?」女性ホルモンの低下で指に3つも病気を発症した!【体験談】
「字を書くときに親指が痛い」「朝起きたときに指がこわばっている」。こんな症状になんとなく気付いたのは48歳のころでした。菜箸で肉を炒めるのも、ペットボトルのフタを開けるのも痛い! だんだん家事に支障が出るようになり、ついには洗濯ばさみをつまめない状態に。整形外科を受診すると、それは更年期障害から来る症状の一つでした。
腰椎の骨折で自宅介護していた義母が脳梗塞に! 介護生活はさらに過酷なものに
腰椎の骨折で自宅介護していた義母が脳梗塞に! 介護生活はさらに過酷なものに
腰椎を圧迫骨折した86歳の義母を自宅で介護していたわが家。一生懸命介護したかいあって、義母は手すりにつかまって歩いたり、手引き歩行をしたりすることができるまで回復していました。そんな矢先、今度は義母が脳梗塞を発症して入院。退院後にはさらに過酷な介護生活が待っていました。
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