駒形依子 先生の記事

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医師

駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

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東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。

H13年 東京女子医科大学入学
H20年 米沢市立病院入職
H24年 東京女子医科大学病院産婦人科入局
H26年 東京女子医科大学東洋医学研究所入局
H28年~フリーランスで活動
H30年 こまがた医院開業

HP:こまがた医院 https://www.komagatacl.com/

記事(487)
腰椎の骨折で自宅介護していた義母が脳梗塞に! 介護生活はさらに過酷なものに
腰椎の骨折で自宅介護していた義母が脳梗塞に! 介護生活はさらに過酷なものに
腰椎を圧迫骨折した86歳の義母を自宅で介護していたわが家。一生懸命介護したかいあって、義母は手すりにつかまって歩いたり、手引き歩行をしたりすることができるまで回復していました。そんな矢先、今度は義母が脳梗塞を発症して入院。退院後にはさらに過酷な介護生活が待っていました。
え? 閉経後は「総コレステロール値が2倍」にも!? 今すぐできる食生活改善とは【医師監修】
え? 閉経後は「総コレステロール値が2倍」にも!? 今すぐできる食生活改善とは【医師監修】
健康診断や人間ドックの結果を見ると、意外に高いコレステロールの値。「特に暴飲暴食をしているわけでも、体重が急激に増えたわけでもないのになぜ?」と思っている方もいるのではないでしょうか。しかし、このコレステロールの値、女性は50代になると急激に上昇するというデータがあります。産婦人科医の駒形依子先生に50代女性の体とコレステロールの関係について聞きました。
動悸に息切れ、発汗、ほてり、声がれも…「更年期障害かと思ったら」まさかの病気だった!【体験談】
動悸に息切れ、発汗、ほてり、声がれも…「更年期障害かと思ったら」まさかの病気だった!【体験談】
このごろ疲れやすいな……。ランニングスピードがいつもより遅いなぁ……。最初の気付きはこの程度の変調でした。通勤電車で立っているのがつらいので、帰宅の電車では必ず座るために何本か電車をやり過ごしていました。そのうち、声がかれ始め、発汗やほてりも感じるように……。もしかして更年期障害の症状なのかな? そう思っていたら、まさかの病気だったのです。
50代から発症が急増!閉経・肥満・未産が高リスクな子宮体がん」の見逃しがちなサインとは【医師解説】
50代から発症が急増!閉経・肥満・未産が高リスクな子宮体がん」の見逃しがちなサインとは【医師解説】
40代、50代ともなると気になってくるのが「がん」。中でも婦人科系のがんは、女性ならではのものでやっぱり気になるものです。今回は、50代が発症年齢のピークの子宮体がんに注目。かかりやすいタイプや原因、症状、治療について産婦人科医の駒形依子先生に聞きました。
「ぶっ」→「おならじゃないんです!」動くとおならの音がする「腟なら」を改善した方法とは【体験談】
「ぶっ」→「おならじゃないんです!」動くとおならの音がする「腟なら」を改善した方法とは【体験談】
48歳の私の悩みは、「腟なら(ちなら)」です。あぐらをかく、歩くなど何か動作をした際に突然腟から空気が漏れて、おならそっくりの結構大きな音が鳴るのです。しかも私の場合は連続。腟ならは何げない日常動作をした際に不意に出るので、周囲に人がいると「おならじゃないんです!」と言い訳したくなるくらい、恥ずかしくなります。そんな腟ならの悩みを改善した体験談を紹介します。
イライラが爆発するのは更年期のせい?42歳で生理が来なくなり精神的に不安定に【体験談】
イライラが爆発するのは更年期のせい?42歳で生理が来なくなり精神的に不安定に【体験談】
子どもたちにイライラしてしまい、急に大きな声で怒ってしまう私。「そんなにひどく言わなくてもよかったのに……」と後悔してしまうこともしばしば。高校生の長女も生理前はイライラしているので、「人の振り見てわが振り直せ」と自分の精神状態を客観的に見直してみたことをお話しします。
びっくり! 足裏が硬くてカサカサに…足裏ケアのためにやってよかったこと3つ【体験談】
びっくり! 足裏が硬くてカサカサに…足裏ケアのためにやってよかったこと3つ【体験談】
クローゼットの衣替えで夏服を出しつつ、カゴバッグやサンダルの用意をしました。小物を夏仕様に変えると、気分が上がって出かけるのが楽しくなります。そんなとき、ふと自分の足裏を見てみると……キャー!! 足裏の皮膚が硬くて白くカサカサになっている! これでは、おしゃれなサンダルを履いても台無しなことに間違いないとがく然としました。
疲労回復のため睡眠の質を上げたい!ポイントは「空間づくり」だった!【体験談】
疲労回復のため睡眠の質を上げたい!ポイントは「空間づくり」だった!【体験談】
更年期に入って眠りが浅くなった自覚があり、疲労回復に時間がかかることも気になっていました。栄養バランスのとれた食事、ストレッチやヨガなどの軽い運動だけでは改善が見られず、リラックスできる空間をつくったほうが良いのではないかと思い至りました。ここでは更年期を乗り切るために、私がおこなった対策を紹介します。
40歳で初めて受診した腹部超音波検査。思いもしなかった診断結果が出て【体験談】
40歳で初めて受診した腹部超音波検査。思いもしなかった診断結果が出て【体験談】
40歳のときに受けた腹部超音波検査で卵巣の異常を伝えられた私。これまで思い当たる症状はまったくなかったため、ただただ驚くとともに、精密検査を受けるまでの期間は、落ち着かない日が続きました。そして診断された思いもしなかった結果。そんな私の体験談を紹介します。
肌がチクチク、ピリピリするのはなぜ?原因はまさかの【体験談】
肌がチクチク、ピリピリするのはなぜ?原因はまさかの【体験談】
ホットフラッシュやイライラに悩まされることもなく、平和な更年期を迎えている自覚があった私ですが、ある日肌にチクチクやピリピリした感覚を覚えました。最初は下着や洋服の繊維によるものと楽観視していたのですが、不定期に続くようになって困惑し、調べたところ原因は思わぬことでした。
「日中の自分とはまるで別人」夕方、体調が急降下してめまい、倦怠感。その日を振り返ってわかったことは
「日中の自分とはまるで別人」夕方、体調が急降下してめまい、倦怠感。その日を振り返ってわかったことは
毎日ではないのですが、夕方18時くらいになるとめまいがしたり、胃がムカムカしたり横になっていないとつらいということがありました。どうやらある時期に決まって具合が悪くなるようでした。体調不良時の過ごし方や、更年期を迎える準備を始めた体験談です。
突然、肩に痛み、赤い発疹が広がり…免疫力の低下から思わぬ病気を発症!【体験談】
突然、肩に痛み、赤い発疹が広がり…免疫力の低下から思わぬ病気を発症!【体験談】
40代の後半に差し掛かったころの話です。長年、京都府の郊外にある住宅街にひとりで住んでいたのですが、ご近所トラブルから精神的に不安定になり、兵庫県の某田舎へと引っ越すことにしました。もともと自宅でネット関連の仕事をしていたため、通勤の必要はなく、地方で暮らすことにまったく抵抗はありませんでした。しかし、そこで思わぬ病気にかかってしまったのです。
両親がまかさの同時に入院!パニックになって目の前が真っ暗に…【体験談】
両親がまかさの同時に入院!パニックになって目の前が真っ暗に…【体験談】
私が53歳のある日突然、母が急病で入院することになりました。問題は父でした。両親は2人で暮らしており、アルツハイマー型認知症で要介護3の父を母が世話していました。その母が入院することになったのです。私の家は実家から電車で3時間ほどで、私も仕事をしているため、父を引き取ることもできません。母から「入院することになった」という電話があったとき、目の前が真っ暗になりました。
「疲れているのに眠れない」40歳で2人目を出産して体はボロボロ!体力の限界だった私が頼ったのは
「疲れているのに眠れない」40歳で2人目を出産して体はボロボロ!体力の限界だった私が頼ったのは
40歳で2人目を出産してからは、赤ちゃんのお世話で夜眠れない日々が続きました。かといって、昼間は上の子の遊びに付き合うため、昼寝をすることもできませんでした。1日中寝不足状態が続き、体力が回復する暇がないのです。元々体力に自信がなく40歳での出産で体はボロボロ、とにかく体を動かすことがつらい。それなのに眠れないのは耐えられない。限界に達した私が取った行動は。
「生理が2週間終わらないと思ったら…」ホルモン補充療法中に不正出血→子宮体がん検査で異常が!
「生理が2週間終わらないと思ったら…」ホルモン補充療法中に不正出血→子宮体がん検査で異常が!
疲れや頭痛の更年期症状をなんとか改善したいと、46歳でレディースクリニックを受診しホルモン補充療法を開始した私。1年は順調だったのですが、不正出血から念のためにと子宮がん検査をしたところ異常が出ました。そこから大病院で精密検査を2回することになった一部始終をお話しします。
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