駒形依子 先生の記事

著者プロファイル

医師

駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
3 クリップ

東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。

H13年 東京女子医科大学入学
H20年 米沢市立病院入職
H24年 東京女子医科大学病院産婦人科入局
H26年 東京女子医科大学東洋医学研究所入局
H28年~フリーランスで活動
H30年 こまがた医院開業

HP:こまがた医院 https://www.komagatacl.com/

記事(486)
物腰柔らかだった夫が豹変!毎日イライラ、物を投げつける…もしかしたら男性更年期障害?【体験談】
物腰柔らかだった夫が豹変!毎日イライラ、物を投げつける…もしかしたら男性更年期障害?【体験談】
夫は私と同い年の48歳。結婚20年を過ぎました。コロナ禍で穏やかだった夫が毎日イライラするように。最初はストレスだろうと思っていたのですが、今も状態は変わらず。それどころか短気が増している気がします。家事を一切しないくせに、私の家事に口出しをする夫が大変うっとうしいです。私がちょっと反論しようものなら夫は逆切れ。最初は驚き、身の危険すら覚えましたが、ある日、夫は男性更年期ではないかと疑うようになりました。
「1年前は何ともなかったのに…」区の検診で見つかったのはまさかの【体験談】
「1年前は何ともなかったのに…」区の検診で見つかったのはまさかの【体験談】
自宅に送られてきたのは、区市町村が実施する「子宮頸がん」検診のチケット。軽い気持ちで検診を受けにレディースクリニックへ向かった私。しかし、妊娠中におこなったばかりの検査では何ともなかったのに、結果は「要精密検査!」で大きな病院へ。「あのまま放置していたら……」考えたくもない未来が待っていたのかも。そんな私の体験談を紹介します。
更年期かと思ったら…倦怠感や気分の落ち込みがひどくて婦人科を受診したら予想外の病気が判明!
更年期かと思ったら…倦怠感や気分の落ち込みがひどくて婦人科を受診したら予想外の病気が判明!
40代にもなると、倦怠感や不眠といったあらゆる不調が出てきました。こうした悩みはよく聞くもの、加齢だから仕方ない、そろそろ更年期かしらと思って、やりすごしていました。その後症状は悪化、だんだんつらくなり、病院に行って調べてみたところ……。実は意外な病気が原因だったのです。
要介護になりたくない!「フレイル予防」のために更年期からとっておきたい栄養素と摂取法【医師監修】
要介護になりたくない!「フレイル予防」のために更年期からとっておきたい栄養素と摂取法【医師監修】
自分の親やパートナーの親が要介護に、という現実はそう珍しくないでしょう。元気だった親が歩けなくなったり、認知能力が落ちたりする姿を見ると、「将来、要介護にはなりたくない」と思ってしまいます。健康寿命を延ばそうと国でもいろいろな施策をおこなっていますが、今回は国も注目する、日本人に不足しがちな栄養素を紹介します。産婦人科医の駒形依子先生にアドバイスをいただきました。
「もしかして認知症予備軍!?」更年期に物忘れが増えて対策してみた結果は【体験談】
「もしかして認知症予備軍!?」更年期に物忘れが増えて対策してみた結果は【体験談】
最近、物忘れや忘れ物が多く、記憶力に衰えを感じるようになったアラフィフの私。忘れないようにメモをしても、そのメモをどこにやったか忘れてしまう始末で、このままだと日常生活に支障を来すかもしれません。外出していても「さっき玄関の鍵をかけたかしら?」と心配になって家に戻ることもしばしば。そんな私の取った対策をお話しします。
疲れやすい、太ってきた、髪が抜ける、便秘…もしかして甲状腺疾患「橋本病」の可能性も【医師監修】
疲れやすい、太ってきた、髪が抜ける、便秘…もしかして甲状腺疾患「橋本病」の可能性も【医師監修】
疲れやすい、やる気が出ない、太ってきた、髪が抜ける……。40代、50代になると誰もが一度は感じたことがある症状ではないでしょうか。今回紹介する「橋本病」は、更年期症状や自律神経失調症と症状が似ている、甲状腺機能低下症の疾患です。40代、50代女性にも多いという「橋本病」について、産婦人科医の駒形依子先生に聞きました。
紙ナプキンでかぶれる…不快だった生理が布ナプキンで快適に!予想外に良いことも!【体験談】
紙ナプキンでかぶれる…不快だった生理が布ナプキンで快適に!予想外に良いことも!【体験談】
生理中、紙ナプキンで肌がかぶれていた私。その状況を改善したくて、たどり着いたのが布ナプキンです。外出先では交換後に持ち帰ること、洗濯が面倒などありましたが、慣れればなんのその。紙ナプキンを装着したときの不快感に比べれば雲泥の差でした。そして、布ナプキンにすることによってたくさん良いこともありました。布ナプキン歴10年の私の快適なナプキン生活をご紹介します。
「倦怠感がある」「首が腫れている」更年期症状に似ていて女性がかかりやすい病気とは【医師監修】
「倦怠感がある」「首が腫れている」更年期症状に似ていて女性がかかりやすい病気とは【医師監修】
ふと鏡を見て「首が太くなっている?」と思ったことはありませんか。年を取ると首まで太くなるのか……とため息をつく前にちょっと待って。もしかすると、意外な病気が潜んでいる可能性があります。しかも、それは女性がかかりやすい病気。一体どんな病気なのでしょうか。産婦人科医の駒形依子先生に聞きました。
だるい・疲れやすい=更年期症状と決めつけはNG!更年期症状と勘違いしやすく女性がかかりやすい病気
だるい・疲れやすい=更年期症状と決めつけはNG!更年期症状と勘違いしやすく女性がかかりやすい病気
寝ても疲れが取れない、体が重いといった症状は、誰しも経験があるのではないでしょうか。さらに、40代を過ぎてその頻度が増すと「年のせい」「更年期だから」と老化や年齢が原因と考えがちです。けれど、その思い込みから意外な病気を見逃してしまうことも。更年期症状と思い込まれやすく、かつ、女性がかかりやすい病気について、産婦人科医の駒形依子先生に聞きました。
車の運転がきっかけでパニック障害に!運転中に激しい動悸に襲われて【体験談】
車の運転がきっかけでパニック障害に!運転中に激しい動悸に襲われて【体験談】
41歳のとき、子どものため10年ぶりに車の運転を再開。慣れない運転に追い込まれた私はパニック障害になり、激しい動悸や呼吸が苦しいという症状に悩みました。まずは心療内科へ通うことにし、併せて鍼灸院(しんきゅういん)での治療もおこなったときの体験をお伝えします。
「麻酔が効いてない!?」下痢を繰り返して痔に→痔の手術で痛みにもん絶!【体験談】
「麻酔が効いてない!?」下痢を繰り返して痔に→痔の手術で痛みにもん絶!【体験談】
私は無類のお酒好きです。普段の晩酌はもちろん、嫌なことがあったときのストレス解消の際にも飲んでしまいます。飲み過ぎることも多く、おなかを下すことも度々あります。そんなのんべえの私が25~40歳までほぼ休肝日ゼロの生活を送り、頻繁におなかを下した末に、ある日なんと痔に! 今回は長年の酒好きのせいで下痢を繰り返して肛門の皮膚を傷つけ続けた結果、ついに痔になった40代の私が痔の手術を受けた体験談についてお伝えします。
四十肩かと思っていたら…突然起こった肩の激痛の原因はまさかのことだった!【体験談】
四十肩かと思っていたら…突然起こった肩の激痛の原因はまさかのことだった!【体験談】
40代になり、いろいろと体の不調を感じるように。そんなある日、突然肩に激痛が走りました。腕は上がるのですが、電気が走ったような痛みで、一瞬息をするのも苦しいくらいです。痛む前の記憶をたどっても、けがをしたとは考えられず、でも痛い……。腕を動かすことはできるのでそのままにしていましたが、次第に四十肩ではないかと思うようになり、病院に行ったときのことをお話しします。
生理周期が不安定&経血量が増加→40代で初めて「月経カップ」を使ってみた結果【体験談】
生理周期が不安定&経血量が増加→40代で初めて「月経カップ」を使ってみた結果【体験談】
40代になって生理周期が乱れたり、量が増えたりするようになった私。周期の乱れは比較的対応しやすかったのですが、問題は量が増えたこと。特に仕事で長時間集中するときや夜などに、ナプキン交換が間に合わず漏れてしまうことが増えました。そんな中、月経カップを使ってみたらとても快適に。月経カップを使ってみた体験談を紹介します。
人間ドックで「要治療」に!血糖値が高く糖尿病外来に通院することになった結果【体験談】
人間ドックで「要治療」に!血糖値が高く糖尿病外来に通院することになった結果【体験談】
40歳から、毎年人間ドックを受けています。健康が取り柄だった私は、いつも正常値ばかりの結果をもらってましたが、45歳を過ぎたあたりからは毎年「要観察」に該当する項目がいくつか出るように……。そして、ついに50歳で初めて「要治療」と記載された数値が! 血糖値が高く糖尿病外来に通うようになった体験談を紹介します。
「破裂していたら…」と思うと恐怖!突然、下腹部を襲った強烈な痛みの原因となった病気とは
「破裂していたら…」と思うと恐怖!突然、下腹部を襲った強烈な痛みの原因となった病気とは
2人目を出産してからの10年間、生理痛はあったものの育児と仕事で忙しかったこともあり、産婦人科にかかることはありませんでした。41歳のとき、突然起こった激しい痛みにより、婦人科受診をし、ある病気が判明しました。それから手術に至るまで、術後から現在までの経過についての体験談を紹介します。
「座った瞬間、寝入ってしまう」だるさと眠気の原因は貧血!? 鉄分補給をしてみた結果【体験談】
「座った瞬間、寝入ってしまう」だるさと眠気の原因は貧血!? 鉄分補給をしてみた結果【体験談】
いつからか、体のだるさと吸い込まれるような眠気に悩まされるように。原因は息子のお弁当作りのために早起きしているからと思い込んでいたのですが、職場の後輩のひと言で貧血気味なのかもしれないと思い始めました。そこで、貧血対策をおこなった結果をお伝えします。
おりものが黄緑色に…知らぬ間にクラミジアになった私。原因は風俗に行った夫!?
おりものが黄緑色に…知らぬ間にクラミジアになった私。原因は風俗に行った夫!?
私たち夫婦は結婚9年目。長男が生まれてから3年後、待望の長女が誕生しました。子育てに追われる毎日ですが、夫が休みの日は子どもたちの面倒をよく見てくれるので助かっています。そんなある日、夫のとんでもない行動がきっかけで私にも被害が及び、夫婦仲を引き裂く事態に発展していったのです。
認知症患者は2050年には1000万人以上に! 40代から「認知症予防」のためにできる3つのこと
認知症患者は2050年には1000万人以上に! 40代から「認知症予防」のためにできる3つのこと
40代、50代となると少しずつ親が要介護になる人も増えるのではないでしょうか。要介護になると急速に進行するのが「認知症」。国内認知症患者の数は2050年には1000万人以上にもなるという推計もあります※が、その中に自分が入らないためにできることはあるのでしょうか。介護付有料老人ホームの嘱託医である医師・駒形依子先生に聞きました。 ※「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」(平成26年度厚生労働科学研究費補助金特別研究事業 九州大学 二宮教授)を元に推計(厚生労働省)。各年齢の認知症有病率が上昇する場合の将来推計。
「なぜ更年期はイライラしやすくなるの?」今すぐできる改善策を医師がアドバイス!
「なぜ更年期はイライラしやすくなるの?」今すぐできる改善策を医師がアドバイス!
ほんのささいなことで感情的に起こったり、怒鳴ってしまったり。若いときはこんなことなかったのにと、今度は落ち込んでしまったり。イライラばかりしていると、周囲の人との関係が崩れてしまうこともあります。そこで、更年期にはなぜイライラしやすくなるのか、どうすれば改善するのか、産婦人科医の駒形依子先生に聞きました。
PICKUP

ベビカレアプリ
新コーナー!

✨今すぐ✨
チェック →