モリナガアメの記事

中学生のころの私は「生理」という言葉を使うことに、なんとなく抵抗を感じていました。そんな中、友人のまねをして「女の子の日」という言葉を使うようになって……。

私は昔から人に「今日生理なんだよね」と伝えるのが苦手です。なぜなら「生理なんだよね」と言ったら相手に気をつかわせてしまいそうだから。ただ、生理痛がひどかったり、体がだるくてあまり動きたくなかったりするときもあります。そんなときに限って、夫は「遠くの公園までお出かけしよう」「（息子に対して）今日はお母さんとお風呂に入ってね」などと言うのです……。

ある日、ピアノ教室におろしたての白いスカートをはいていったときの話です。ピアノの先生が何か言いたげな表情で私のおしりのほうをじーっと見ていて……。

思春期真っ只中の、中学生時代。小学5年生に迎えた初潮から数年しか経っていなくて、まだ生理という言葉を発するのも恥ずかしかったあのころ。家族で唯一の男性である父には、生理中ということをどうしても隠したくて……。そんな中で起こった失敗談です。

19歳のある日、私のあとにトイレに入った母から「次からは気をつけてよ！」と注意されてしまいました。実は、私はトイレの中にある忘れ物をしてしまっていて……。

小学校5年生のときに初潮を迎えた私。今でも強く記憶に残っている、当時の思い出をご紹介します。

9年ほど前、友人と一緒にイタリア旅行に行ってとてもびっくりした話です。

中学生のとき、バスケ部に所属してエースとして活躍していた私。その日は、市内の各中学校から1年生だけが出場できる大会に参加していたのですが……。

私が「アレ」に初挑戦したのは小学5年生のときでした。まだ知識もほとんどなく、初体験は試行錯誤の連続で……。

ある日、用事を済ませた私は電車で最寄り駅まで戻り、そこから自転車に乗ってスーパーへと向かいました。しばらくしてスーパーにたどり着いたとき、自転車のある異変に気がついたのです……。

小学5年生のころの話です。父と2人で某テーマパークに行く約束をした前日の夜、急におなかが痛くなりました。しかし、「おなかが痛いなんて言ったら明日連れていってもらえない！ 気のせいだと思おう！」と、痛みに耐えて就寝。翌日、予定通りに父と2人でテーマパークに行ったのですが……。

小学校6年生のころ、放課後に親友と一緒に歩いて帰っていたときの話です。ふと道端を見ると、ゴミが散乱していて……。

私は小学5年生になる春休みに初潮を迎えました。わが家は父子家庭なのですが父には相談しづらく、悩んだ結果、私はある人に相談することにしたのです。その相手とは……。

しばらく私の中でトラウマとなった、小学生6年生のころに起きた出来事を紹介します。

私は過去の生理で経血漏れなどさまざまな失敗をしてきました。特に10代のころはまだ生理に慣れておらず、思うように対処できないことが多くあったのです。今回は数ある生理失敗談の中でも、最もショックの大きかった話をご紹介します。

中学2年生のときの話です。周りはすでに初潮を迎えた子が多い中、私と親友にはまだ生理がきていなくて……。

私は、子どものころから生理が嫌いで嫌いで仕方ありませんでした。血が苦手なことや腹痛が起きることも理由ではありますが、一番大きな理由は私がひどく不器用なことでよくナプキン交換に失敗してしまうからです。今でも生理のたびに思い出して嫌になる、失敗談の1つを紹介します。

私は「生理だからやさしくしてもらえると思うな」「生理は甘え」という考えの実家で育ちました。生理痛がつらくても我慢するしかなく、お風呂の床を経血で汚してしまったときには、母にとても怒られました。そんな家庭で育ってきた私が結婚して新たに家庭をもつことになり……。

大学生になりひとり暮らしを始めて1年が経ったころ、寒い冬のある日に起き上がれないくらいの腹痛を感じました。ちょうどその日は、母が私の家に泊まりにきており、母のすすめもあって、私は病院を受診することに……。

私は41歳を過ぎたころに子宮筋腫があることがわかりました。現在、経過観察中で定期的に婦人科を受診していますが、経血の量は増える日々。一番の不安要素は、寝るときの経血モレ問題でした。どうしようかと悩んでいたとき、あるものが目に留まって、使ってみると……？