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保育士

小崎恭弘
大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長

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兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年間勤務。3人の息子が生まれるたびに育児休暇を取得。市役所退職後、神戸常盤大学を経て現職。専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」「父親支援」。NPOファザーリングジャパン顧問、東京大学発達保育実践政策学センター研究員。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信をおこなう。「男の子の本当に響く叱り方・ほめ方」(すばる舎)、「育児父さんの成長日誌」(朝日新聞社)、「パパルール」(合同出版)など、著書多数。NHK Eテレ「すくすく子育て」出演。2022年より「保育」と「育児」分野のYahoo!ニュースオーサーに。

記事(38)
やりがちだけど実はNG!?パパの「やってるつもり」育児あるあるパート1
やりがちだけど実はNG!?パパの「やってるつもり」育児あるあるパート1
子どもをお風呂に入れているから、ゴミ出ししているからってドヤ顔しているパパ、いませんか。パパの「やってるつもり」な家事・育児に、ママたちも慣れてしまっているかも? パパの「やってる」とママの「全然やってない」の気持ちのズレは認識の違いはどこから生まれるのでしょうか。パパの潜在能力を引き出すにはどうすれば? 父親の育児参加について詳しい大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に伺いました。「パパの”やってるつもり”育児あるある」を全2回シリーズでお届けします。
子育て世帯は知っておきたい!最近の日本の教育改革とこれから伸ばしたい3つの力
子育て世帯は知っておきたい!最近の日本の教育改革とこれから伸ばしたい3つの力
最近よく耳にする「教育改革」という言葉。「まだまだ学校は先だし……」と思っていませんか。この数年で保育園の在り方も大きく変化しています。パパママが過ごした子ども時代とは全然違う教育の現場。大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生は、「最近の教育改革について、小さい子を持つパパママたちは絶対知っておいた方がいい」と言います。知っておくべき教育改革のポイントを伺いました。
いよいよ4月から男性の育児休暇が変わる!?パパの産休もできるって本当?改正後のポイントは
いよいよ4月から男性の育児休暇が変わる!?パパの産休もできるって本当?改正後のポイントは
4月からパパの育児休暇が大きく変わるって知っていますか。これまで「取りづらい」とパパの育児休暇取得率が低かった日本の子育て事情。今回の育児・介護休業法改正に伴い、パパの育児参加スタイルががらっと変わるかもしれません。その背景とは? 父親の育児事情に詳しい大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に解説してもらいました。
やりがちだけど実はNG!?パパの「やってるつもり」育児あるあるパート2
やりがちだけど実はNG!?パパの「やってるつもり」育児あるあるパート2
今年10月からパパも“産休”が取れるようになり、ますます期待が高まるパパの育児参加。ところが現実はパパの「やってるつもり」にいら立つママも少なくないようです。父親の育児参加のスペシャリスト、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生は「ビジネススキルを育児に生かすといい」と言います。夫婦でスマートに子育てするコツとは? お悩み別に答えてもらいました!
「仕事で疲れた」実はそれ、ママは不満に思ってるかも!?パパがやりがちなNG育児・言動3つ
「仕事で疲れた」実はそれ、ママは不満に思ってるかも!?パパがやりがちなNG育児・言動3つ
「今のパパの多くは、育児に積極的に関わりたいと思っている」と話すのは、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生。たしかに昔に比べると、男性の育児参加は当たり前のようになりつつあります。とはいえ、パパの育児に満足しているママばかりではないのも現実……。やりがちなパパのNG育児とその原因を、父親の育児参加のスペシャリストである小崎先生に伺いました。
その遊び方で本当に合ってる? パパがやりがちなNGな遊び方と、おさえてほしいポイントを専門家が解説
その遊び方で本当に合ってる? パパがやりがちなNGな遊び方と、おさえてほしいポイントを専門家が解説
昨今、育児に積極的に関わるパパが増えてきたといわれています。それ自体はとても喜ばしいこと。しかし、同時にパパの育児のやり方に、モヤモヤするママもいるようです。そこで、「父親の育児支援」の専門家である阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に、パパがやりがちなNGな遊び方について、お話を伺いました。
 ママたちも知っておくべし!?パパたちの育児の悩みあるあるQ&A【専門家がアドバイス】
ママたちも知っておくべし!?パパたちの育児の悩みあるあるQ&A【専門家がアドバイス】
ママたちが子育てやパパとの関係で悩んだりするように、もちろんパパだって子育てやママとの関係に悩むことがあります。「パパが育児に対して悩みを持つというのは、育児に関わりたい気持ちがあるからこそ」と、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生は言います。小崎先生は、父親の育児支援に関する専門家で、3人のお子さんのパパでもあります。今回、パパたちが抱える育児の悩みにアドバイスをいただきました。
「保育園落ちた日本死ね!」から待機児童は変化したの? ママパパはどうやって保育園を選べばいい?【専門家が解説】
「保育園落ちた日本死ね!」から待機児童は変化したの? ママパパはどうやって保育園を選べばいい?【専門家が解説】
2016年、「保育園落ちた日本死ね!!!」と題した匿名のブログが話題となり、「保活」に苦しむママたちの実情が浮き彫りになりました。あれから、待機児童の数は変化があったのでしょうか。また、ママやパパはどうやって保育園を選んだらよいのでしょうか? 「児童福祉」や「子育て支援」に詳しい、阪教育大学教育学部教授・小崎恭弘先生に、ポイントを解説していただきます。
「産後パパ育休」の新設。男性は育児休暇が取りやすくなるの?企業側の課題とこれからのパパたち【専門家が解説】
「産後パパ育休」の新設。男性は育児休暇が取りやすくなるの?企業側の課題とこれからのパパたち【専門家が解説】
4月からいよいよ変わる育児休暇制度。体制を整える企業側も準備に追われています。企業と利用側に求められることについて、専門家に解説していただきました。パパたちは、今度こそ本当に育休を取りやすくなるのでしょうか―。
「おっぱいじゃないと寝ない」それホント?ママも知っておきたい!パパ育児のトリセツ~寝かしつけ編~【専門家】
「おっぱいじゃないと寝ない」それホント?ママも知っておきたい!パパ育児のトリセツ~寝かしつけ編~【専門家】
育児には積極的だけれども、「寝かしつけだけは苦手〜」というパパはいませんか。パパの寝かしつけはおっぱいに頼れません。どんなふうにすると良いのでしょうか。寝かしつけの達人でありパパ育児の専門家でもある大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生にコツを解説していただきました。
知らないと損しちゃう!?今はパパも産休育休を取る時代!とるタイミングは?いつ申請すればいい?【専門家が解説】
知らないと損しちゃう!?今はパパも産休育休を取る時代!とるタイミングは?いつ申請すればいい?【専門家が解説】
この4月から法改正に伴いパパの育児休暇が大きく変わりました。父親育児支援専門家であり、3回の育休取得経験者である大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に、育休の取り方や育休中のポイントを解説していただきました。
え!?子どもの前でもOK?専門家が「夫婦げんか」をすすめる理由…いい夫婦げんかと悪い夫婦げんかって!?
え!?子どもの前でもOK?専門家が「夫婦げんか」をすすめる理由…いい夫婦げんかと悪い夫婦げんかって!?
「夫婦げんかは犬も食わぬ」ということわざ通り、すぐに元に戻るけど些細なことで勃発してしまう夫婦げんか。全くけんかをしない夫婦をうらやましく感じてしまうものです。3人の子育て経験者でもあり、育児の専門家である大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生は「子どもに夫婦げんかを見せることも必要です」と言います。子育てにおける夫婦げんかの意味と、じょうずな夫婦げんかについて教えてもらいました。
妊娠中から“パパ育て”が必要!?子育ては妊娠中から始まっている?パパが心得ておくべきことは3つ【専門家が解説】
妊娠中から“パパ育て”が必要!?子育ては妊娠中から始まっている?パパが心得ておくべきことは3つ【専門家が解説】
女性は10カ月の妊娠期間を経て、心も体も少しずつママに変化していきます。わが子が生まれた瞬間、「ようやく会えた」と感じるのは、胎動や体の変化を通じて日々つながりを感じてきたからこそ。一方、体の変化がなくいきなりパパになる男性は、なかなか親としての自覚が湧きにくいようです。
度々ニュースで見る悲しい子どもの事故やトラブル…。子どもの安全はどう守る?責めるしつけが危険を招く!?
度々ニュースで見る悲しい子どもの事故やトラブル…。子どもの安全はどう守る?責めるしつけが危険を招く!?
飛び出したり、頭をぶつけたり、子どものトラブルにヒヤリとする場面は多いもの。子どもたちは、日頃からさまざまなリスクにさらされています。では子どもの安全はどう守ればよいのでしょうか。家庭の子育てでも参考にしたいのが保育におけるリスクマネジメントの考え方です。保育のリスクマネジメントについて詳しい、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生にポイントを教えてもらいました。
パパの育児参加は将来の熟年離婚と関係するって本当?パパの育児参加が必要な本当の理由
パパの育児参加は将来の熟年離婚と関係するって本当?パパの育児参加が必要な本当の理由
2010年にイクメンブームが起こりましたが、それも今や違和感がある言葉となり使われなくなってきました。それほどまでに父親の育児参加が当たり前になったからです。しかし“イクママ”という言葉が流行ったことはありません。背景には「母親が育児をするのは当たり前」という社会の固定概念があるからです。 これまで多くのパパに育児支援をしてきた大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生は、「父親の育児参加は社会的な意義につながる」とパパ育児が与える影響の奥深さを語ります。
夫の知らない「名もなき家事」って!?夫は家事をやっているつもりに?妻のストレスを軽減する対策は
夫の知らない「名もなき家事」って!?夫は家事をやっているつもりに?妻のストレスを軽減する対策は
洗濯掃除、食器洗いに子どもの世話――。これらは「家事」という言葉で一括りにされがちですが、わたしたちの日常は、雑多な「名もなき家事」であふれています。“妻に任せきり”というケースも多く、夫婦げんかの火種になることも。男性の家事参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に、「名もなき家事」について解説していただきました。
夫は気付いてもいない?洗濯にまつわる「名もなき家事」とは!?夫よ、妻の苦労をわかっていますか?
夫は気付いてもいない?洗濯にまつわる「名もなき家事」とは!?夫よ、妻の苦労をわかっていますか?
「洗濯」というと洗う、干す、畳むの工程だけをイメージしていませんか。いえいえ、そうではありません。洗剤の補充や洗濯機の掃除、アイロンがけ、天気予報のチェックも洗濯に含まれる家事の1つです。日常に埋もれた「名もなき家事」は、妻ひとりに負担が偏りがち。洗濯を深掘りすると、いかに複雑な仕事かがわかります。夫婦でじょうずにシェアする方法とは? 男性の家事育児参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に話を伺いました。
掃除にまつわる「名もなき家事」のリアル。ゴミ収集日すら把握していない夫にイラッ!夫とうまく分担するには…?
掃除にまつわる「名もなき家事」のリアル。ゴミ収集日すら把握していない夫にイラッ!夫とうまく分担するには…?
子育てしながらの家事は、いかに効率よくクオリティ高く仕上げるか、あれこれ知恵を絞るもの。家事には名前がつかない細々した「名もなき家事」もたくさん含まれていると、注目が集まっています。いつの間にかママだけの負担になっている、パパはママがやってくれていることも知らないという家庭も多く、夫婦でシェアすることの重要性が求められています。 今回お届けするのは「掃除」について。掃除機をかけるだけでなく、ゴミ出し、掃除機のメンテナンス、排水溝のゴミ取りなど、掃除はいろいろ! パパの家事育児参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に話を伺いました。
夫は知らない「名もなき育児」に妻の悲痛な叫び。子どもを直接お世話するだけが育児じゃない!?夫にできることは
夫は知らない「名もなき育児」に妻の悲痛な叫び。子どもを直接お世話するだけが育児じゃない!?夫にできることは
日常にあふれている、当たり前すぎて気付かれにくい「名もなき育児」。「名もなき育児」こそ、育児ストレスの原因になりやすく、パパにわかってもらいたいと思うママは多いようです。パパの育児参加について詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に話を伺いました。
「名もなき育児」をスルーする夫にイラッ!夫と分担するには?どうしたら理解してもらえる?
「名もなき育児」をスルーする夫にイラッ!夫と分担するには?どうしたら理解してもらえる?
日常にあふれる雑多な家事は、「名もなき家事」と呼ばれますが、実は「名もなき育児」も無数に存在し、多くのママたちを悩ませているようです。これまでさまざまな「名もなき育児」を紹介してくださったのは、育児の専門家でありパパの育児参加に詳しい、大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生。
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