田辺直樹先生の記事

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田辺直樹先生

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田辺眼科クリニック院長。日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。

記事(95)
「もしかして老眼?」でも、老眼鏡はかけたくないアラフィフのプライドが出した結論は【体験談】
「もしかして老眼?」でも、老眼鏡はかけたくないアラフィフのプライドが出した結論は【体験談】
アラフィフを迎え、周りで老眼鏡をかける友人が増えてきました。でも、自分はまだまだ大丈夫。ママ友ランチでも「メニューが見えない」という友人に代わってメニューを読み上げてあげていたくらい。でも、私がスマホを目から離して見る姿を見て、「それって、老眼キテない?」と指摘され、友人の老眼鏡を試しにかけてみると文字がクッキリ! でも、老眼鏡をかけたくない私が出した結論は……。
「目に黒い糸がぶら下がり、白い光が差し込むように」飛蚊症だと思っていたら…その先に隠れた病気が
「目に黒い糸がぶら下がり、白い光が差し込むように」飛蚊症だと思っていたら…その先に隠れた病気が
年に1度、緑内障や白内障の予防のために、眼科を受診しています。私は老眼で飛蚊症です。飛蚊症はある程度の年齢になったら誰でもあると思っていたのですが、飛蚊症がひどくなったことから、それは飛蚊症だけではなく、違う病気が隠されていることがわかり、眼科検診の大切さを知ったのです。私が経験した目の病気についてお伝えします。
「目が乾いている実感はなかった…」目の疲れと充血の原因はまさかの…!【体験談】
「目が乾いている実感はなかった…」目の疲れと充血の原因はまさかの…!【体験談】
私は20代のころからコンタクトレンズを使っていたこともあり、眼科ではドライアイの傾向を指摘されていました。医師からは1日8時間以上はコンタクトレンズを使い続けないようにと注意もされていました。でも、ドライアイという名前から勝手に目が乾くだけだろうと判断して、それほど深刻になったことはありませんでした。そのため、まさか50代になってからドライアイのせいで眼科に通うことになるとは思ってもみなかったのです。
「夕暮れの運転が怖い!」急に視力が低下し眼鏡を作ってみたものの近くが見えず…【体験談】
「夕暮れの運転が怖い!」急に視力が低下し眼鏡を作ってみたものの近くが見えず…【体験談】
老眼なんてまだ先の話……。そう思っていたのに最近、急に目が悪くなったと気付きました。近くから遠くに目を移したとき、しばらくぼやけて見えにくくなります。見つめているとそのうち見えるようにはなるものの、時間がかかるので心配になり眼鏡を作ることにしました。これは老化なんてまだまだと思っていたのに、急に目の前に迫ってきたと自覚した、私の体験談です。
「あれ? 文字がぼやけて見える」視力が良いことが自慢の私。疲れ目だと思っていたら…
「あれ? 文字がぼやけて見える」視力が良いことが自慢の私。疲れ目だと思っていたら…
小学生時代から視力検査では1.5の数値を出し、ずっとそれを死守してきた私。おしゃれな眼鏡をかけている人を見ると「目が悪かったら私も自然に眼鏡がかけられたのになあ」と眼鏡に憧れているくらいでした。なのに45歳を過ぎたあたりからスマホを見るとき文字の輪郭がぼやけるようになりました。疲れ目かなと思っていたのですが……。
何げないあの行動が原因に…まぶたがぼてっと下がってしまう「眼瞼下垂」って?【医師監修】
何げないあの行動が原因に…まぶたがぼてっと下がってしまう「眼瞼下垂」って?【医師監修】
まぶたが重く目が開かなくなってきた、と思うことはありませんか? 物を見ようにもまぶたが開かず、苦労している方もいるのではないでしょうか。もしかしたらそれ、「眼瞼下垂(がんけんかすい)」かもしれません。眼瞼下垂の原因や簡単にできるセルフチェック法などを眼科医の田辺直樹先生にお伺いしました。
「目に違和感や痛みを感じるように…」知らなかった!まさか更年期が目にまで影響するなんて…
「目に違和感や痛みを感じるように…」知らなかった!まさか更年期が目にまで影響するなんて…
私は学生のころからハードコンタクトレンズを使用していましたが、1年ほど前から使用中の違和感やトラブルが度々起こるようになりました。その原因には、更年期や老化が深く関わっていると眼科で診断されました。今はさまざまな面から、この状況をうまく乗り越えています。そんな私なりの乗り越え方を紹介します。
「えっ、43歳で老眼!」眼精疲労だと思い込んでいた私が老眼と診断されるまで【体験談】
「えっ、43歳で老眼!」眼精疲労だと思い込んでいた私が老眼と診断されるまで【体験談】
43歳を過ぎたころから目がかすむようになり物が見えにくくなりましたが、眼精疲労だと思い気にせずにいました。しかし、家族に老眼だと指摘されてから眼科に行き、実際に老視(老眼)だと診断されました。ここでは私が実際に経験した老眼の症状と病院で受けた老眼の検査についてお話しします。
「近視は老眼になるのが遅いと思っていた」かすみ目になり、ドライアイかコンタクトが原因かと思ったら
「近視は老眼になるのが遅いと思っていた」かすみ目になり、ドライアイかコンタクトが原因かと思ったら
コンタクトレンズユーザーの私。午前中は問題なく目が見えるのに、昼を過ぎたころから目がかすみ、友だちが遠くから手を振ってくれても、すぐに誰だかわからないことが増えてきました。また、対向車のヘッドライトをまぶしく感じるようになり、夜の運転を怖いと思うようになりました。「コンタクトレンズが合わなくなったのかな? もしくはドライアイ?」。そう思って眼科に行くと、理由は老眼。「ついに来たか」という感じでした。
「夕方、信号がよく見えず運転が怖い!」私のかすみ目対策でやってよかったこととは【体験談】
「夕方、信号がよく見えず運転が怖い!」私のかすみ目対策でやってよかったこととは【体験談】
もともとマスカラなどのアイメイクをすると目が赤くなったり、ドライアイが気になったりすると目薬を点眼する程度。視力自体は悪くなく、この年になっても免許の更新は裸眼でパスしています。老眼はややあるものの、日常生活には問題ない程度だったのですが、40代に入り、かすみ目が気になるように。ここ数年は特に夕方になると信号がにじんで見えたりして、運転が怖いと感じるようになってきました。私のかすみ目対策についてお伝えします。
「推しが見えない!?」 老眼だと認めたくない私が直撃した「老い」とは
「推しが見えない!?」 老眼だと認めたくない私が直撃した「老い」とは
「この漢字なんて書いてあるか読めます?」そう言って職場の後輩が、私に書類をグイと差し出しました。目の前の書類と私の間には約20cmの距離がありました。私が書類を見つめたまま黙っていると「難しいですよねー。この漢字の読み方!」と言われて、読み方がわからないんじゃなくて実は漢字にピントが合わず見えなかった、とは言えませんでした。このとき、「私、もしかして老眼!?」と思ったことをきっかけに変化した私の気持ちについてお話しします。
「一体何?」視界の片隅に突然現われた黒い糸くず。もしかして、飛蚊症!?【体験談】
「一体何?」視界の片隅に突然現われた黒い糸くず。もしかして、飛蚊症!?【体験談】
あれも、これもとしなければならないことが重なり、忙しい日々。それが連日続き、寝不足だと感じていました。すると突然、視界の片隅に黒い糸くずのようなものが現れました。驚いてパチクリと瞬きをすると、パッと消えてなくなるのです。でも時間がたつとまた、視界の片隅に黒い糸くずのようなものがぼんやり現れました。そしてまた、瞬きや視線をクルリと変えると、消えるのです。それが1日に何度も繰り返し現れました。
40歳で老眼に! 救世主かと思った遠近両用コンタクトレンズは実は【体験談】
40歳で老眼に! 救世主かと思った遠近両用コンタクトレンズは実は【体験談】
高校時代に近視で眼鏡を使い始め、大学生でコンタクトレンズデビューした私は、就職してからパソコンを使っての長時間労働で目を酷使し続けてきました。その結果、30代後半にはドライアイやかすみ目が始まり、40歳でとうとうスマホの文字が読めなくなって老眼を自覚。ある日、救いを求めて遠近両用コンタクトレンズを手にしたのです。その結果……。
まぶたの中からガリガリ音!? 謎のできものは「巨大霰粒腫」で整形並みの大手術に【体験談】
まぶたの中からガリガリ音!? 謎のできものは「巨大霰粒腫」で整形並みの大手術に【体験談】
ある日、右目のまぶたにコロコロとした違和感が! 鏡を見てみるとまぶたにポコッとしたふくらみがありました。数日たてば治るだろうと、市販の洗眼液で目を洗うだけで放置していると、日に日にふくらみが大きくなり……。眼科に行くと、目薬や軟膏で治療できる段階ははるかに超えており、なんと切開手術をするはめに。楽観的だった私の残念な体験をご紹介します。
「ひいいいい!」恐怖! 妻の目が白く濁っている! その理由は #アラフィフ主婦ちゃんねる 37
「ひいいいい!」恐怖! 妻の目が白く濁っている! その理由は #アラフィフ主婦ちゃんねる 37
「アラフィフ主婦ちゃんねる」第37話。眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。先天性緑内障で目薬での治療をおこなっているへそさん。ある日の夜、へそさんが目薬をさして夫のほうを向くと、怖がられてしまったそうで……!?
近くも遠くも見えにくい…近視と老眼の狭間で揺れ動くアラフィフの目の疲れとうまく付き合うには?
近くも遠くも見えにくい…近視と老眼の狭間で揺れ動くアラフィフの目の疲れとうまく付き合うには?
最近、パソコンやスマホなど近くを見るときに細かい字が見えにくく、でも車の運転のときに遠くが見えにくいなど、遠近両方ともに厄介な状態に。今まで酷使してきた目は年齢を重ねるとともに「老眼」と「近視」の狭間で揺れ動き、目の疲れもピークに達しています。このような目の疲れとうまく付き合うにはどうしたらいいのか、いろいろな方法を試した体験についてお話しします。
「老けこんだ気が…」緑内障治療の副作用で老化!?それ以外にも #アラフィフ主婦ちゃんねる 38
「老けこんだ気が…」緑内障治療の副作用で老化!?それ以外にも #アラフィフ主婦ちゃんねる 38
「アラフィフ主婦ちゃんねる」第38話。眉間のシワが気になり始めたアラフィフ主婦のへそさんのマンガを紹介します。へそさんは先天性緑内障により、物心がつく前から目薬をさす生活を送っています。現在処方されている目薬には副作用があるそうで……。
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