松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

基礎知識(139)
ニュース(354)
【助産師監修】 「児童手当」の内容を正しくチェック!15年間で200万円近くも?
【助産師監修】 「児童手当」の内容を正しくチェック!15年間で200万円近くも?
【助産師監修】赤ちゃんが生まれてから国から支給されるお金の1つに「児童手当」があります。何となく名前は聞いたことがあるけれど、内容や申請方法についてはわからない…という人も多いはず。なかには、手続きが必要ということを知らずに、数年間もらい損ねた人も。せっかくの制度を無駄にしないよう、児童手当の内容について正しく知っておきましょう。
【助産師監修】 赤ちゃんを寝かしつける6つの方法
【助産師監修】 赤ちゃんを寝かしつける6つの方法
【助産師監修】赤ちゃんを寝かせようと思っても、なかなか寝てくれなくて困っているママも多いのではないでしょうか。赤ちゃんの寝かしつけに授乳は効果的ですが、習慣になってしまうとほかの方法では赤ちゃんが寝なくなるかもしれません。そこで今回は、基本的な寝かしつけの方法をご紹介します。
【助産師監修】立ち会い出産のメリット・デメリット、準備や後悔しないための心構えは?
【助産師監修】立ち会い出産のメリット・デメリット、準備や後悔しないための心構えは?
【助産師監修】陣痛が始まり赤ちゃんがいよいよ生まれるという大事なときに、立ち会い出産を希望する人は多いです。でもそのときに何をしていいかわからず、戸惑うご主人もいるのではないでしょうか? 今回は立ち会い出産について夫はどんなことをし、それにはどういったメリットやデメリットがあるのかを紹介していきます。
【助産師監修】 フォローアップミルクとは? その必要性と与える時期
【助産師監修】 フォローアップミルクとは? その必要性と与える時期
【助産師監修】赤ちゃん用の粉ミルクには、フォローアップミルクと呼ばれるものがあります。普通の粉ミルクとは少し用途が異なるフォローアップミルク。そもそもフォローアップミルクとは何なのか? 普通の粉ミルクとの違いや必要性、いつからいつまで与えるものなのかなどをご紹介します。
【ごっくん期】5~6カ月ごろ(離乳食初期)の食事の量の目安や食材、レシピ、進め方のポイント
【ごっくん期】5~6カ月ごろ(離乳食初期)の食事の量の目安や食材、レシピ、進め方のポイント
【助産師監修】離乳食は、母乳や育児用ミルクだけを口にしてきた赤ちゃんにとって初めての食事になります。5~6カ月ごろ(離乳食初期)は、まず赤ちゃんが口に食べ物を入れることに慣れるというのが目的です。今回は、離乳食を始める前の基礎的なことについてお話しします。
【助産師監修】後陣痛はどんな痛み?いつまで続く?原因と和らげる方法
【助産師監修】後陣痛はどんな痛み?いつまで続く?原因と和らげる方法
【助産師監修】出産が終わって、ほっとしたところにやってくる後陣痛。その痛みの程度は激痛を感じる方やチクチクと感じる程度の方など、人によってさまざまです。ではどういう場合に後陣痛の痛みが強くなるのか、また痛みの原因は何か、その緩和方法や注意すべきことなどを紹介していきます。
【助産師監修】黄昏泣きはいつから始まりいつまで続く? 原因や効果的な対処法とは?
【助産師監修】黄昏泣きはいつから始まりいつまで続く? 原因や効果的な対処法とは?
「黄昏泣き」という言葉を知っていますか? 赤ちゃんが毎日夕方ごろになるとぐずりd出し、その原因もはっきりしないのが黄昏泣きです。赤ちゃんのお世話や家事で忙しい夕方に泣き続けられるのは、ママにとっても大変です。終わりの見えない黄昏泣きの負担を少しでも和らげられるよう、原因や対処法を考えてみましょう。
【助産師監修】産褥(さんじょく)体操の目的・効果は?いつから?体操方法をイラストで解説
【助産師監修】産褥(さんじょく)体操の目的・効果は?いつから?体操方法をイラストで解説
【専門家監修】分娩後6~8週ぐらいまでを産褥期といい、出産を終えたママの体が徐々に妊娠前の体に戻っていく時期です。産後は休息と活動のバランスをとることが大切です。過度な安静は、ママの体の回復に影響を及ぼすので、適度な運動が必要になります。産褥期におこなう適度な運動に「産褥体操」があります。それでは産褥体操について、詳しくお話ししていくことにしましょう。
1歳の息子の危ない行動を「元気が一番!」と何でも許す義父にモヤッ…⇒ついにまさかの事件が発生!?
1歳の息子の危ない行動を「元気が一番!」と何でも許す義父にモヤッ…⇒ついにまさかの事件が発生!?
1歳半になったばかりの息子は好奇心のかたまりで、していいことと悪いことの判断がまだうまくできません。そのため、私は危ないことをしている息子をよく注意しています。一方、義父は「そのくらい大丈夫」と許してばかりです……。そんなある日、ついに事件が起こってしまいます。
「うるさい!」疲れているからって、息子に暴言を吐いた夫が許せない⇒思わず怒鳴って注意した結果!?
「うるさい!」疲れているからって、息子に暴言を吐いた夫が許せない⇒思わず怒鳴って注意した結果!?
仕事がハードな夫は、疲れた顔で帰宅することもしばしば。リビングのソファでうとうとしている夫に、遊んでほしくて突撃する1歳の息子。そんな息子に対して夫は暴言を吐きました。息子に暴言を吐くなんてひどい! と私は怒りが爆発! 思わず夫に怒鳴ってしまったのです。
4歳娘の「触るクセ」が心配⇒よく観察し見えてきた原因とは!?行為の回数を減らすために意識したこと
4歳娘の「触るクセ」が心配⇒よく観察し見えてきた原因とは!?行為の回数を減らすために意識したこと
現在5歳の娘がいます。娘が4歳になったばかりのころ、自慰行為をするようになりました。子どもの自慰行為自体は悪いことだと思っていません。ですが、股から細菌が入ることなどが心配だったので、娘の自慰行為はできるだけ減らしたいと思いました。娘の自慰行為の回数を減らすためにおこなったことをお話しします。
妊娠中に突然出血が!慌てて病院を受診するママ。医師から告げられた言葉は… #2人目の妊娠・出産記録 3
妊娠中に突然出血が!慌てて病院を受診するママ。医師から告げられた言葉は… #2人目の妊娠・出産記録 3
「2人目の妊娠・出産記録」第3話。マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。 幸いつわりは軽いほうだったマキノさんですが、当時娘のくうちゃんがハマっていた乗り物のおもちゃの振動に加え、ご飯の炊けるにおいがすっかりダメになってしまったのでした。
「もしかして陣痛…?」寝ている夫へ伝えると、普段冷静なはずの夫は慌ててしまい…
「もしかして陣痛…?」寝ている夫へ伝えると、普段冷静なはずの夫は慌ててしまい…
立ち会い出産は家族とともに新しい命を迎える瞬間を共有できる、とても貴重な経験だと思っています。 1人目の出産時は里帰り出産だったため、出産に夫が間に合いませんでした。2人目こそは立ち会い出産をしてほしかったので、里帰りしませんでした。今回は、立ち会い出産時のエピソードをご紹介します。
「やっと会えた!」夫立ち合いのもと必死に頑張ったママ。最大級のいきみの後に待っていたのは… #第二子出産レポ 最終話
「やっと会えた!」夫立ち合いのもと必死に頑張ったママ。最大級のいきみの後に待っていたのは… #第二子出産レポ 最終話
「第二子出産レポート」最終話。なっぱさんは第二子を妊娠中でも容赦ない上の子のお世話に奮闘し、ついに出産予定日3日前になりました。夜中に破水したなっぱさんはすぐに産院へ行き、そのまま入院することに。陣痛が始まり、なっぱさんは“サムライポーズ”や「ギギギ」と発するいきみ逃しでひたすら耐えます。 そして、陣痛開始から2時間後、子宮口が5cmまで開いたため分娩台へ移動することに。するとそこにべじ太さんがナイスタイミングで到着し、医師も到着。 しかし赤ちゃんはなかなか出てきません。赤ちゃんが生まれたあとの楽しい時間をイメージしながら、最大級の「ギィィィィ」でいきむなっぱさんは……!
「ムリッ」呼吸をしようにも陣痛の痛みに翻弄されるママ。果たして赤ちゃんは…? #第二子出産レポ 5
「ムリッ」呼吸をしようにも陣痛の痛みに翻弄されるママ。果たして赤ちゃんは…? #第二子出産レポ 5
「第二子出産レポート」第5話。なっぱさんは第二子を妊娠中。妊娠中も上の子のお世話に奮闘し、ついに出産予定日3日前になりました。夜中に破水したなっぱさんはすぐに産院へ行き、そのまま入院することに。陣痛が始まり、ネットで検索したいきみ逃しのポーズ“サムライポーズ”で陣痛に耐えていたなっぱさん。 しかし午前4時になっぱさんを襲った最大級の陣痛にはサムライポーズもまったく効かず、次は「ギギギ」と声を発しながらいきみ逃しをすることに。その後、内診があり子宮口が5cmまで開いていることがわかりました。なっぱさんの陣痛との孤独な闘いはようやく終わりを迎え、ついに分娩台に移動することになったのです。
「先に乗っていいよ」義祖母が譲ってくれたエレベーター⇒お言葉に甘えた結果、背筋の凍る事件が起こることに…!
「先に乗っていいよ」義祖母が譲ってくれたエレベーター⇒お言葉に甘えた結果、背筋の凍る事件が起こることに…!
義親族一家と一緒に旅行に行ったときの話です。義母、義祖父母、義伯母、義兄一家の総勢13人での旅行でした。大人数なので移動もひと苦労。そしてホテルでエレベーターを使った際、心底ヒヤッとした出来事が起こったのです――。
「時期が来ればはずれるよ!」ママ友からの助言でトイトレを中断⇒1年後、再開するもうまくいかず…
「時期が来ればはずれるよ!」ママ友からの助言でトイトレを中断⇒1年後、再開するもうまくいかず…
息子が1歳半のときトイトレを始めた私。トイトレを始めて2カ月で一度もおまるにおしっこをしてくれない息子に疲れて、一旦トレーニングをあきらめました。息子が2歳半になり、うんちやおしっこに関心が出てきた今、さっそく再スタート! しかし、今度は成長したからこそ難しくなった出来事が……。そんな奮闘の体験談です。
第2子を妊娠中に娘を抱っこする日々。すると、驚きの事態が…! #2人目の妊娠・出産記録 2
第2子を妊娠中に娘を抱っこする日々。すると、驚きの事態が…! #2人目の妊娠・出産記録 2
「2人目の妊娠・出産記録」第2話。マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。 幸いつわりは軽いほうだったマキノさんですが、当時娘のくうちゃんがハマっていた乗り物のおもちゃの振動に加え、ご飯の炊けるにおいがすっかりダメになってしまったのでした。
「俺は悪くない!」検査結果を認めない夫→妻の思いに変化が…!? #レスだけど子どもが欲しい 10
「俺は悪くない!」検査結果を認めない夫→妻の思いに変化が…!? #レスだけど子どもが欲しい 10
「冷たい寝室ーレスだけど子どもが欲しいー」第10話。主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。 主人公は夫をその気にさせるため、キレイになる努力を続けます。そんな中、夫は主人公のお願いを受け入れてくれましたが、行為自体は作業的で愛が感じられません。 そのまま半年以上タイミングを取り続けますが、第2子を授かることはなく……。
「無理だ…」4児の子育てと毎日の家事に疲弊⇒子どもの健診時に相談すると、保健師さんの返答は…!?
「無理だ…」4児の子育てと毎日の家事に疲弊⇒子どもの健診時に相談すると、保健師さんの返答は…!?
私は結婚を機に専業主婦となり、現在7歳、5歳、4歳、2歳の子どもがいます。夫の仕事は忙しく、両親の住まいも遠く、周囲に友だちもいないため、「孤育て」状態。そのため気を張って過ごしていました。4月から長男は小学生に、次男は幼稚園児となり、生活はより慌ただしく限界を感じるように。そこで、三男の健診時に、思い切ってそのことを保健師さんに相談したのです……。
厳しく指摘され「怖い…」と思っていた小児科の先生。診察室の机の上を見ると、思わぬギャップが…!?
厳しく指摘され「怖い…」と思っていた小児科の先生。診察室の机の上を見ると、思わぬギャップが…!?
私が新米ママのころ、息子が初めて熱を出し小児科に連れて行くと、先生に細かく症状を聞かれました。熱でぐったりしている息子に動揺して、逆に先生へ質問してしまった私。すると、その質問に対して先生に怒られてしまいました……。その日から先生に対し、「怖い」という印象を持ってしまったのですが、何度か小児科へ通ううちに、その印象が変わっていったお話です。
4度目の余裕が仇となった?4人目妊娠中、まさかのダブルパンチで緊急入院!私が後悔したこととは!?
4度目の余裕が仇となった?4人目妊娠中、まさかのダブルパンチで緊急入院!私が後悔したこととは!?
4人目を妊娠し、毎日3人の育児でバタバタの毎日。妊娠21週のときに、強い腹痛と微量の出血があり、心配で病院を受診。絨毛膜羊膜炎と切迫流産と診断され、その場で入院となりました。入院中は絶対安静で毎日張り止めの点滴を受けていました。3人目までは妊娠中に問題がなかったため、今回の妊娠も順調にいくと無意識に過信していたと痛感。今回は私が経験した絨毛膜羊膜炎と切迫流産の体験談をご紹介します。
「えっ、産声がない…」生まれた赤ちゃんは手のひらに収まるほど小さく…⇒助産師さんが予想外の言葉を #501gのちいさな命 4
「えっ、産声がない…」生まれた赤ちゃんは手のひらに収まるほど小さく…⇒助産師さんが予想外の言葉を #501gのちいさな命 4
「501gのちいさな命」第4話。36歳で初めて子どもを授かった長谷川みはるさんは、夫・たかしとレストランを営んでいます。20代から続く高血圧が心配だったものの、妊娠中はつわりもそこまでなかったため、問題なく働いていました。しかし、妊娠6カ月目の妊婦健診で上の血圧が180を超えたことから、NICU(新生児集中治療管理室)のある大学病院へ緊急搬送となりました。 すぐに赤ちゃんを取り上げなくてはならない状況かと思われましたが、薬の投与もあって血圧は落ち着き、その日の出産は免れます。しかし、連日予断を許さない状況が続き、ついに入院から1週間経ったある日、緊急帝王切開をすることになったのです。
「預けなければ良かった」号泣…。保育園に通わせたことを後悔するママに先生がまさかの言葉を言い放ち…
「預けなければ良かった」号泣…。保育園に通わせたことを後悔するママに先生がまさかの言葉を言い放ち…
私の復職に伴い、1歳半で保育園に入園した娘。なかなか保育園での生活に慣れることができずに泣いてばかりの毎日で、親としてもとても不安でした。そんな娘が毎日保育園に通うなかで、少しずつ保育園に慣れていき、笑顔で過ごせるようになったエピソードです。
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