松田玲子の記事

著者プロファイル

助産師

松田玲子

新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
22 クリップ

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

基礎知識(139)
ニュース(328)
【助産師監修】赤ちゃんの授乳はいつまで? 授乳を終える時期と終える方法
【助産師監修】赤ちゃんの授乳はいつまで? 授乳を終える時期と終える方法
赤ちゃんが生まれてから毎日、おこなっている授乳。しかし、いずれは終える時期を迎えます。ではどのくらいの期間、授乳をおこなうのでしょうか? 授乳を終える方法には断乳と卒乳がありますが、違いがわからないという方も多いかと思います。ここでは赤ちゃんが授乳を終える時期や方法について解説します。
【助産師監修】排卵前と排卵後のおりものの違いで排卵日の予測は可能?
【助産師監修】排卵前と排卵後のおりものの違いで排卵日の予測は可能?
妊娠を望んでいる人にとって「排卵日」を予測することはとても大切なことです。基礎体温や排卵日チェッカーを使うという方法もありますが、「おりもの」の変化から排卵日を予測することも可能です。今回は、おりもので排卵日を予測する方法と排卵日から排卵前後のおりものの特徴を解説します。
妊婦健診とは? 健診の頻度と内容、費用について
妊婦健診とは? 健診の頻度と内容、費用について
【専門家監修】妊娠中はホルモンバランスの変化などで体調にさまざまな変化が起こりやすくなります。また、自分だけでなくおなかの赤ちゃんを成長させていくためにも、普段以上に健康に気をつけなければなりません。そのような妊娠期をサポートしてくれるのが妊婦健診です。妊婦健診は、母体や胎児の健康管理だけでなく、必要な保健指導なども受けられるため、安心してお産を迎えるためにも定期的に受けるのが望ましいとされています。今回は、妊婦健診の目的や受診回数、健診の内容や費用などについて解説します。
【助産師監修】妊娠したら、何カ月で誰に報告する?
【助産師監修】妊娠したら、何カ月で誰に報告する?
妊娠がわかると、「うれしくてすぐにいろいろな人に言ってしまいました」という方もいらっしゃいますが、「流産の経験があり慎重になってしまった」という方もいて、安定期に入る前は誰に報告するか難しいところです。特にお孫さんを楽しみにされているご主人のご両親にいつ報告するかは悩みの種ですが、ご自分のお母さんに相談されたママさんは「あまり間をおかずにご主人側にも言うべきだ」と助言されたという意見もありました。 ご夫婦それぞれいつ父母に報告しましたか?
【助産師監修】赤ちゃんの髪の毛の特徴は? 毛の量や濃さの変化、カットできる時期について
【助産師監修】赤ちゃんの髪の毛の特徴は? 毛の量や濃さの変化、カットできる時期について
【専門家監修】赤ちゃんの髪の毛がほかの赤ちゃんに比べて薄かったり、濃かったりして心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか? また、急に脱毛することもあるので、怖い病気にかかっているのでは? と思ってしまう方もいるかもしれません。ここでは、赤ちゃんの髪の毛の量の増え方、脱毛について、髪の毛のカットの時期などについてご紹介します。
【助産師監修】陣痛とは? 正常な陣痛の流れと病院に行くタイミング
【助産師監修】陣痛とは? 正常な陣痛の流れと病院に行くタイミング
【専門家監修】出産予定日が近づくと、「あともう少しで赤ちゃんに会える!」とワクワクしている人も多いでしょう。その反面、「陣痛ってどのようなものだろう?」と不安になることも。少しでも安心して、前向きな気持ちで出産に臨むためには、陣痛のことをあらかじめ知っておくことが大切です。今回は陣痛について、陣痛の流れや痛みの強さ、また陣痛が起こったときの対処法や病院に行くタイミングについて紹介します。
【助産師監修】赤ちゃん(新生児期・乳児期)のしゃっくりの原因と止め方
【助産師監修】赤ちゃん(新生児期・乳児期)のしゃっくりの原因と止め方
【専門家監修】しゃっくりは、はっきりとした原因がなくても起こりますが、熱いものを飲んだときや、食道から胃液が逆流したとき、かぜでのどが腫れたときなど、神経に刺激が加わることでに起こりやすいとされています。赤ちゃんは生後半年頃までは身体が未熟なため、少しの刺激でしゃっくりを起こします。今回は赤ちゃんがしゃっくりを起こす原因、しゃっくりの止め方、対処法、予防法について説明します。
【医師監修】妊婦さんは温泉に入っても大丈夫? 妊娠中に温泉に入るときの注意点
【医師監修】妊婦さんは温泉に入っても大丈夫? 妊娠中に温泉に入るときの注意点
【専門家監修】赤ちゃんが生まれる前に夫婦2人きりの時間を楽しもうと温泉旅行を考える人もいらっしゃるようですが、妊娠中は温泉に入れないと聞いたことがある人も多いのではないでしょうか? 実際のところ、妊娠中は制限があるのか、温泉に入ってもよい場合、気をつけることはあるのかなどを詳しく見ていきましょう。
【助産師監修】安定期はいつから? 安定期の症状や快適に過ごすために注意すべきこと
【助産師監修】安定期はいつから? 安定期の症状や快適に過ごすために注意すべきこと
【専門家監修】安定期は流産のリスクが少なくなり、つわりも落ち着き活動がしやすく、妊娠期を楽しむのに適した時期といえます。しかし、医学的には「安定期」という時期はなく、安定期と言われている時期も妊娠中のため、トラブルが生じる可能性があります。今回は、安定期と言われる時期はいつなのか、過ごし方や注意すべきことを解説します。
【助産師監修】出産後の骨盤を戻す方法とは? 骨盤矯正はしたほうがいいの?
【助産師監修】出産後の骨盤を戻す方法とは? 骨盤矯正はしたほうがいいの?
【専門家監修】妊娠・出産に伴うホルモンバランスの変化によって「骨盤がゆがむ(ゆるむ)」ということを聞いたことがある人もいるのではないでしょうか? この骨盤の変化によって体の不調を訴える人も少なくありません。出産後、ゆがんで(ゆるんで)しまった骨盤を元に戻すために骨盤矯正がよいと言われますが、実際はどうなのでしょうか? ここでは、骨盤がゆがむ(ゆるむ)というのはどういうことなのか、産後に骨盤矯正をおこなったほうがいいか、骨盤ケアの方法などについて解説します。
【助産師監修】赤ちゃんのげっぷの出し方・出ない時の対処法
【助産師監修】赤ちゃんのげっぷの出し方・出ない時の対処法
【助産師監修】赤ちゃん(特に新生児〜生後3カ月ごろまでの赤ちゃん)は授乳した後、げっぷと一緒に母乳や育児用ミルクを吐いてしまうことが多いので、ママは心配になるかもしれません。また、「げっぷをさせようと頑張ってもなかなか出ない」など、げっぷの出し方で悩んでいるママも多いと思います。今回は、赤ちゃんのげっぷの出し方やげっぷがうまく出ないときの対処法、注意点などについてご紹介します。
【助産師監修】おむつかぶれを防ぐ~快適おむつライフ~
【助産師監修】おむつかぶれを防ぐ~快適おむつライフ~
おしっこやうんちをしたらすぐにおむつを替えないと、おむつの内側がジメジメし、皮膚が蒸れてふやけた状態になってしまいます。この状態を放っておくと皮膚のバリア機能が低下し、足を動かしたときなどの摩擦で皮膚の表面がすれ、皮膚の表面の皮がむけてジュクジュクした状態(ただれ・びらん)になります。
【助産師監修】赤ちゃんの自動車事故防止のためにチャイルドシート
【助産師監修】赤ちゃんの自動車事故防止のためにチャイルドシート
現在の道路交通法で、自動車の運転者はチャイルドシートを使用しない6歳未満の幼児を乗せて運転してはならないと決められています。 チャイルドシートは、車でお出かけする際に小さなお子さんの安全を守るために欠かすことのできないアイテムです。新生児で使用する場合には、新生児対応タイプ(ベビーシート)を選びます。成長に応じてチャイルドシート、ジュニアシートに切り替えていくのが一般的です。
「いつまで続ける?」レスは解消したけれど愛はない。限界を感じた妻は… #レスだけど子どもが欲しい 9
「いつまで続ける?」レスは解消したけれど愛はない。限界を感じた妻は… #レスだけど子どもが欲しい 9
「冷たい寝室ーレスだけど子どもが欲しいー」第9話。主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。 夫にレスの理由を聞いたところ、「女としての努力を怠っている」と言われた主人公。できるだけ夫の要望に応えようと、キレイになる努力を続けています。そんな中、夫は主人公のお願いを受け入れてくれましたが、行為自体は作業的で愛が感じられませんーー。
「嫌ムリ~!」2年ぶりにヤツと再会。何とか逃れる術はないかと検索するも… #第二子出産レポ 3
「嫌ムリ~!」2年ぶりにヤツと再会。何とか逃れる術はないかと検索するも… #第二子出産レポ 3
「第二子出産レポート」第3話。なっぱさんは第二子を妊娠。妊娠中もなんとか上の子のお世話をして、ついに出産予定日3日前になりました。なっぱさんは、健診では医師からまだ生まれないと言われましたが、その日の深夜1時に尿漏れのような感覚で目が覚めます。これは破水かもしれないと感じたなっぱさんは産院へ連絡。するとすぐに来るように言われ、午前2時、産院へ到着したなっぱさんを待っていたのは……?
育児中に第2子を妊娠!止まらないつわりと闘いながらも、娘の育児にママ大奮闘 #2人目の妊娠・出産記録 1
育児中に第2子を妊娠!止まらないつわりと闘いながらも、娘の育児にママ大奮闘 #2人目の妊娠・出産記録 1
「2人目の妊娠・出産記録」第1話。マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。 まだ2歳になっていない娘を育児しながらの妊娠生活は、思っていた以上に大変で……!?
「もう辞めるって言おう…」娘の体調不良で早退・欠勤続き…退職するか悩んでいた私を救った人物は!?
「もう辞めるって言おう…」娘の体調不良で早退・欠勤続き…退職するか悩んでいた私を救った人物は!?
夫の転勤に同行し、引っ越し翌月の5月から、1歳3カ月でこども園に入園することになった娘。誰1人知り合いがいない環境で、異業種フルタイムでパート勤務することになった私は、本当に働き続けられるのだろうかという不安な気持ちでいっぱいでした。娘は園児の中で1番月齢が小さかったこともあり、働くという決断で本当によかったのか、無理をせずに専業主婦でいればよかったのではないかと、悩んでいたのです。
「赤ちゃんの心拍数が下がっています」妊娠25週目で告げられた衝撃の事実。⇒さらにまさかの展開が… #501gのちいさな命 3
「赤ちゃんの心拍数が下がっています」妊娠25週目で告げられた衝撃の事実。⇒さらにまさかの展開が… #501gのちいさな命 3
「501gのちいさな命」第3話。36歳で初めて子どもを授かった長谷川みはるさんは、夫・たかしとレストランを営んでいます。20代から続く高血圧が心配だったものの、妊娠中はつわりもそこまでなかったため、問題なく働いていました。しかし、妊娠6カ月目の妊婦健診で上の血圧が180を超えたことから、NICU(新生児集中治療管理室)のある大学病院へ緊急搬送となりました。 すぐに赤ちゃんを取り上げなくてはならない状況かと思われましたが、薬の投与もあって血圧は落ち着き、その日すぐの出産の話はなくなりました。入院して赤ちゃんの様子を見ながら、1日でも長くおなかで赤ちゃんを育てる方針でいたのですが……?
「漏れた!?」夜中に突然の襲来。第二子だから余裕~のはずだったけど…? #第二子出産レポ 2
「漏れた!?」夜中に突然の襲来。第二子だから余裕~のはずだったけど…? #第二子出産レポ 2
「第二子出産レポート」第2話。なっぱさんは第二子を妊娠中、上の子のお世話問題に直面します。つわりで気分が悪くても容赦のないべじ子ちゃんの毎日のお世話に奮闘。順調に臨月を迎えたなっぱさんですが、べじ子ちゃんの保育園送迎のときにはおなかが張って大変です。べじ子ちゃんがベビーカーを拒否するときには右腕だけで抱っこすることも……。そして毎日慌ただしい妊娠後期を過ごし、ついに出産予定日が近づいてきたのでした。
「すぐに次の子ども作るでしょ?」健診で個室に呼び出されて…⇒保健師さんのまさかの発言にあぜん!
「すぐに次の子ども作るでしょ?」健診で個室に呼び出されて…⇒保健師さんのまさかの発言にあぜん!
私は、娘を20歳のときに出産しています。そして、娘が生後2カ月のときに離婚してシングルマザーとなりました。そんな娘を市で実施している4カ月健診に連れて行ったときのお話です。ひと通り計測を終えたあと、なぜか個室に呼ばれた私。その驚きの理由とは……?
「今すぐ赤ちゃんを取り上げないと…」まだ24週だよ?医師の言葉に頭が真っ白⇒さらにまさかの展開に #501gのちいさな命 2
「今すぐ赤ちゃんを取り上げないと…」まだ24週だよ?医師の言葉に頭が真っ白⇒さらにまさかの展開に #501gのちいさな命 2
「501gのちいさな命」第2話。36歳で初めて子どもを授かった長谷川みはるさんは、夫・たかしとレストランを営んでいます。20代から続く高血圧が心配だったものの、妊娠中はつわりもそこまでなかったため、問題なく働いていました。しかし、妊娠6カ月目に差し掛かったころから、血圧の高さが目立つように……。
「見つからない…」トイレの掃除用ブラシが突然消えた…!?まさかの犯人に→「なんで!?」
「見つからない…」トイレの掃除用ブラシが突然消えた…!?まさかの犯人に→「なんで!?」
4人きょうだいの末っ子である1歳7カ月の次男は、なんでも触ってどこかに持って行くのが楽しい時期です。そんな次男がある日、私が目を離している隙にトイレで遊んでいました。あとで覗いてみると、トイレの便器を磨くブラシがない! 16歳の長男は近くにいたものの現場は見ておらず、長男と2人で家中慌てて探すことに。そしてやっと見つけたのはまさかの場所! 子どもの行動に驚いた私の体験談をお話しします。
7歳差で2人目の出産!ブランクで色々不安はあったけれど…産後意外に「ラク」できた理由とは?
7歳差で2人目の出産!ブランクで色々不安はあったけれど…産後意外に「ラク」できた理由とは?
私が2人目を妊娠したとき、長女はすでに6歳でした。初産であれば高齢出産にあたる年齢に差しかかっていたうえに妊娠や出産のブランクがあることから、妊娠中や産後の生活には大きな不安を感じていました。ところが実際には精神面でも体力面でも驚くほどラクに過ごすことができたのです。
「無理やり食べさせようとしてごめんね」娘が野菜を食べない⇒怒ったことを反省…まさかの理由とは!?
「無理やり食べさせようとしてごめんね」娘が野菜を食べない⇒怒ったことを反省…まさかの理由とは!?
当時3歳の次女は食が細く、好き嫌いが多い子です。特に野菜が苦手で調理法や味付けなどいろいろと工夫をしてみるのですが、すすんで食べてくれるのはトマトぐらい。栄養面を考えてももっといろいろ食べてほしいのですが、うまくいかない日々。ある日、いつも以上に食べてくれない次女にイライラして私は爆発してしまいました。しかし、それには理由があったのです……。私は、娘にごめんねという気持ちでいっぱいになりました。
「まだ歩いてないの?」会うたび足について指摘してくる義母の言葉にストレスを感じ始めて…
「まだ歩いてないの?」会うたび足について指摘してくる義母の言葉にストレスを感じ始めて…
1歳を過ぎても、なかなかひとりで歩き始めない息子。別にそんなに早く子どもが歩き始める必要はないとのんびり構えていた私は、義母に会うたびに息子が歩き出さないことを指摘され、悩み始めました。「歩き出さないのは私のせい?」と心配した私の体験をご紹介します。
PICKUP

ベビカレアプリ
新コーナー!

✨今すぐ✨
チェック →