松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

基礎知識(139)
ニュース(340)
【医師監修】赤ちゃんの歯医者さんはどう選ぶ? ~小児歯科と一般歯科~
【医師監修】赤ちゃんの歯医者さんはどう選ぶ? ~小児歯科と一般歯科~
診療科名のなかに「小児歯科」の記載がある歯科医院もたくさんありますが、この標榜があるからといって、すべてが子どもの口腔治療にくわしい歯科医院とは限りません。なぜなら、日本では診療科名を自由に標榜していいことになっているので、専門でなくても看板に掲げることができるからです。
【助産師監修】新生児の布団・掛けぶとん選び
【助産師監修】新生児の布団・掛けぶとん選び
生まれたばかりの赤ちゃんの睡眠時間は1日約20時間。また、乳・幼児期の子どもの睡眠時間も10時間以上と言われています。1日のほとんどをふとんやベッドの上で過ごす赤ちゃんや子どもにとって、ふとん選びは重要なポイント。今回は赤ちゃん・子どものための正しいふとん選びのポイントをまとめてみました。
【助産師監修】母乳育児のメリットとは? 断乳・卒乳の方法、おっぱいトラブルの対処法
【助産師監修】母乳育児のメリットとは? 断乳・卒乳の方法、おっぱいトラブルの対処法
母乳育児を続けているママにとって、「いつまで母乳をあげるか」「どのようにして母乳育児を終えるか」というのは、悩むところです。母乳育児のメリットやおっぱいのケア、断乳と卒乳、母乳外来についてなど、母乳育児を始まりから母乳育児を終えるまでのについて助産師が解説します。
妊娠初期はどんな症状があった? 大変だったことは? ママたちのリアル体験談を助産師が解説!
妊娠初期はどんな症状があった? 大変だったことは? ママたちのリアル体験談を助産師が解説!
先輩ママの妊娠初期の症状についての体験談を助産師が解説するページです。妊娠すると程度の差はあれど、ママの体だけでなく精神的なことや生活の面においてもさまざまな変化が起こります。ここでは実際にママたちが体験した妊娠初期の症状や大変だったと思ったできごとについてご紹介しながら、それぞれの体験談について助産師が解説します。
【動画で見る両親学級】ステップ1:妊娠初期(妊娠確定〜妊娠15週)
【動画で見る両親学級】ステップ1:妊娠初期(妊娠確定〜妊娠15週)
妊娠初期は、妊娠したことへの喜びがある一方で体調の変化による不安も大きくなる時期です。初産婦さんは初めてのことに、そして経産婦さんは上のお子さんのときとの違いに戸惑うこともあるかもしれません。ここでは、妊娠初期に抑えておきたいポイントを医師や助産師が解説します。
【助産師監修】妊娠中に梅干しは効果的?妊婦さんが食べるなら何個まで?
【助産師監修】妊娠中に梅干しは効果的?妊婦さんが食べるなら何個まで?
【専門家監修】「梅干しを食べるとつわりが楽になる」という噂があります。果たして、本当に梅干しはつわりに効果があるのでしょうか。梅干しは塩分が多いため、妊娠中は食べすぎないよう注意も必要です。ここでは、梅干しの成分と効能、妊婦が梅干しを食べる場合のつわりへの効果の有無、妊娠中に食べても良い梅干しの量や食べ方などについて解説します。
戌の日に安産祈願・帯祝いをしよう!【東京都・水天宮編】
戌の日に安産祈願・帯祝いをしよう!【東京都・水天宮編】
【動画】古くから妊娠5カ月目の戌(いぬ)の日におこなわれてきた、安産を願う日本独自の風習「安産祈願」。有名な神社やお寺は大変混むそうですが、実際の混雑具合や雰囲気はどのような感じなのでしょうか? 安産祈願で人気のスポットを訪れて、戌の日の様子をチェックしてきました。
【助産師監修】妊娠検査薬の買い方・選び方
【助産師監修】妊娠検査薬の買い方・選び方
妊娠しているかどうか確認したいとき、病院へ行く前に妊娠検査薬を使いたいと考えている人も多いでしょう。一般的に知られるようになってきた妊娠検査薬ですが、使い方がよくわからないという人も少なくありません。ここでは、妊娠検査薬をいつ使ったらいいのか、どのように使えばいいのか、フライング検査とはどういうことを言うのか、妊娠しているかどうかの判断はどのようにするのかなどについて解説します。
【助産師監修】妊娠検査薬はいつ使う?正しい使い方を解説
【助産師監修】妊娠検査薬はいつ使う?正しい使い方を解説
【助産師監修】妊娠しているかどうか確認したいとき、病院へ行く前に妊娠検査薬を使いたいと考えている人も多いでしょう。一般的に知られるようになってきた妊娠検査薬ですが、使い方がよくわからないという人も少なくありません。ここでは、妊娠検査薬をいつ使ったらいいのか、どのように使えばいいのか、妊娠しているかどうかの判断はどのようにするのかなどについて解説します。
「先に乗っていいよ」義祖母が譲ってくれたエレベーター⇒お言葉に甘えた結果、背筋の凍る事件が起こることに…!
「先に乗っていいよ」義祖母が譲ってくれたエレベーター⇒お言葉に甘えた結果、背筋の凍る事件が起こることに…!
義親族一家と一緒に旅行に行ったときの話です。義母、義祖父母、義伯母、義兄一家の総勢13人での旅行でした。大人数なので移動もひと苦労。そしてホテルでエレベーターを使った際、心底ヒヤッとした出来事が起こったのです――。
「時期が来ればはずれるよ!」ママ友からの助言でトイトレを中断⇒1年後、再開するもうまくいかず…
「時期が来ればはずれるよ!」ママ友からの助言でトイトレを中断⇒1年後、再開するもうまくいかず…
息子が1歳半のときトイトレを始めた私。トイトレを始めて2カ月で一度もおまるにおしっこをしてくれない息子に疲れて、一旦トレーニングをあきらめました。息子が2歳半になり、うんちやおしっこに関心が出てきた今、さっそく再スタート! しかし、今度は成長したからこそ難しくなった出来事が……。そんな奮闘の体験談です。
第2子を妊娠中に娘を抱っこする日々。すると、驚きの事態が…! #2人目の妊娠・出産記録 2
第2子を妊娠中に娘を抱っこする日々。すると、驚きの事態が…! #2人目の妊娠・出産記録 2
「2人目の妊娠・出産記録」第2話。マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。 幸いつわりは軽いほうだったマキノさんですが、当時娘のくうちゃんがハマっていた乗り物のおもちゃの振動に加え、ご飯の炊けるにおいがすっかりダメになってしまったのでした。
「俺は悪くない!」検査結果を認めない夫→妻の思いに変化が…!? #レスだけど子どもが欲しい 10
「俺は悪くない!」検査結果を認めない夫→妻の思いに変化が…!? #レスだけど子どもが欲しい 10
「冷たい寝室ーレスだけど子どもが欲しいー」第10話。主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。 主人公は夫をその気にさせるため、キレイになる努力を続けます。そんな中、夫は主人公のお願いを受け入れてくれましたが、行為自体は作業的で愛が感じられません。 そのまま半年以上タイミングを取り続けますが、第2子を授かることはなく……。
「無理だ…」4児の子育てと毎日の家事に疲弊⇒子どもの健診時に相談すると、保健師さんの返答は…!?
「無理だ…」4児の子育てと毎日の家事に疲弊⇒子どもの健診時に相談すると、保健師さんの返答は…!?
私は結婚を機に専業主婦となり、現在7歳、5歳、4歳、2歳の子どもがいます。夫の仕事は忙しく、両親の住まいも遠く、周囲に友だちもいないため、「孤育て」状態。そのため気を張って過ごしていました。4月から長男は小学生に、次男は幼稚園児となり、生活はより慌ただしく限界を感じるように。そこで、三男の健診時に、思い切ってそのことを保健師さんに相談したのです……。
厳しく指摘され「怖い…」と思っていた小児科の先生。診察室の机の上を見ると、思わぬギャップが…!?
厳しく指摘され「怖い…」と思っていた小児科の先生。診察室の机の上を見ると、思わぬギャップが…!?
私が新米ママのころ、息子が初めて熱を出し小児科に連れて行くと、先生に細かく症状を聞かれました。熱でぐったりしている息子に動揺して、逆に先生へ質問してしまった私。すると、その質問に対して先生に怒られてしまいました……。その日から先生に対し、「怖い」という印象を持ってしまったのですが、何度か小児科へ通ううちに、その印象が変わっていったお話です。
4度目の余裕が仇となった?4人目妊娠中、まさかのダブルパンチで緊急入院!私が後悔したこととは!?
4度目の余裕が仇となった?4人目妊娠中、まさかのダブルパンチで緊急入院!私が後悔したこととは!?
4人目を妊娠し、毎日3人の育児でバタバタの毎日。妊娠21週のときに、強い腹痛と微量の出血があり、心配で病院を受診。絨毛膜羊膜炎と切迫流産と診断され、その場で入院となりました。入院中は絶対安静で毎日張り止めの点滴を受けていました。3人目までは妊娠中に問題がなかったため、今回の妊娠も順調にいくと無意識に過信していたと痛感。今回は私が経験した絨毛膜羊膜炎と切迫流産の体験談をご紹介します。
「えっ、産声がない…」生まれた赤ちゃんは手のひらに収まるほど小さく…⇒助産師さんが予想外の言葉を #501gのちいさな命 4
「えっ、産声がない…」生まれた赤ちゃんは手のひらに収まるほど小さく…⇒助産師さんが予想外の言葉を #501gのちいさな命 4
「501gのちいさな命」第4話。36歳で初めて子どもを授かった長谷川みはるさんは、夫・たかしとレストランを営んでいます。20代から続く高血圧が心配だったものの、妊娠中はつわりもそこまでなかったため、問題なく働いていました。しかし、妊娠6カ月目の妊婦健診で上の血圧が180を超えたことから、NICU(新生児集中治療管理室)のある大学病院へ緊急搬送となりました。 すぐに赤ちゃんを取り上げなくてはならない状況かと思われましたが、薬の投与もあって血圧は落ち着き、その日の出産は免れます。しかし、連日予断を許さない状況が続き、ついに入院から1週間経ったある日、緊急帝王切開をすることになったのです。
「預けなければ良かった」号泣…。保育園に通わせたことを後悔するママに先生がまさかの言葉を言い放ち…
「預けなければ良かった」号泣…。保育園に通わせたことを後悔するママに先生がまさかの言葉を言い放ち…
私の復職に伴い、1歳半で保育園に入園した娘。なかなか保育園での生活に慣れることができずに泣いてばかりの毎日で、親としてもとても不安でした。そんな娘が毎日保育園に通うなかで、少しずつ保育園に慣れていき、笑顔で過ごせるようになったエピソードです。
「いつまで続ける?」レスは解消したけれど愛はない。限界を感じた妻は… #レスだけど子どもが欲しい 9
「いつまで続ける?」レスは解消したけれど愛はない。限界を感じた妻は… #レスだけど子どもが欲しい 9
「冷たい寝室ーレスだけど子どもが欲しいー」第9話。主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。 夫にレスの理由を聞いたところ、「女としての努力を怠っている」と言われた主人公。できるだけ夫の要望に応えようと、キレイになる努力を続けています。そんな中、夫は主人公のお願いを受け入れてくれましたが、行為自体は作業的で愛が感じられませんーー。
「嫌ムリ~!」2年ぶりにヤツと再会。何とか逃れる術はないかと検索するも… #第二子出産レポ 3
「嫌ムリ~!」2年ぶりにヤツと再会。何とか逃れる術はないかと検索するも… #第二子出産レポ 3
「第二子出産レポート」第3話。なっぱさんは第二子を妊娠。妊娠中もなんとか上の子のお世話をして、ついに出産予定日3日前になりました。なっぱさんは、健診では医師からまだ生まれないと言われましたが、その日の深夜1時に尿漏れのような感覚で目が覚めます。これは破水かもしれないと感じたなっぱさんは産院へ連絡。するとすぐに来るように言われ、午前2時、産院へ到着したなっぱさんを待っていたのは……?
育児中に第2子を妊娠!止まらないつわりと闘いながらも、娘の育児にママ大奮闘 #2人目の妊娠・出産記録 1
育児中に第2子を妊娠!止まらないつわりと闘いながらも、娘の育児にママ大奮闘 #2人目の妊娠・出産記録 1
「2人目の妊娠・出産記録」第1話。マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。 まだ2歳になっていない娘を育児しながらの妊娠生活は、思っていた以上に大変で……!?
「もう辞めるって言おう…」娘の体調不良で早退・欠勤続き…退職するか悩んでいた私を救った人物は!?
「もう辞めるって言おう…」娘の体調不良で早退・欠勤続き…退職するか悩んでいた私を救った人物は!?
夫の転勤に同行し、引っ越し翌月の5月から、1歳3カ月でこども園に入園することになった娘。誰1人知り合いがいない環境で、異業種フルタイムでパート勤務することになった私は、本当に働き続けられるのだろうかという不安な気持ちでいっぱいでした。娘は園児の中で1番月齢が小さかったこともあり、働くという決断で本当によかったのか、無理をせずに専業主婦でいればよかったのではないかと、悩んでいたのです。
「赤ちゃんの心拍数が下がっています」妊娠25週目で告げられた衝撃の事実。⇒さらにまさかの展開が… #501gのちいさな命 3
「赤ちゃんの心拍数が下がっています」妊娠25週目で告げられた衝撃の事実。⇒さらにまさかの展開が… #501gのちいさな命 3
「501gのちいさな命」第3話。36歳で初めて子どもを授かった長谷川みはるさんは、夫・たかしとレストランを営んでいます。20代から続く高血圧が心配だったものの、妊娠中はつわりもそこまでなかったため、問題なく働いていました。しかし、妊娠6カ月目の妊婦健診で上の血圧が180を超えたことから、NICU(新生児集中治療管理室)のある大学病院へ緊急搬送となりました。 すぐに赤ちゃんを取り上げなくてはならない状況かと思われましたが、薬の投与もあって血圧は落ち着き、その日すぐの出産の話はなくなりました。入院して赤ちゃんの様子を見ながら、1日でも長くおなかで赤ちゃんを育てる方針でいたのですが……?
「漏れた!?」夜中に突然の襲来。第二子だから余裕~のはずだったけど…? #第二子出産レポ 2
「漏れた!?」夜中に突然の襲来。第二子だから余裕~のはずだったけど…? #第二子出産レポ 2
「第二子出産レポート」第2話。なっぱさんは第二子を妊娠中、上の子のお世話問題に直面します。つわりで気分が悪くても容赦のないべじ子ちゃんの毎日のお世話に奮闘。順調に臨月を迎えたなっぱさんですが、べじ子ちゃんの保育園送迎のときにはおなかが張って大変です。べじ子ちゃんがベビーカーを拒否するときには右腕だけで抱っこすることも……。そして毎日慌ただしい妊娠後期を過ごし、ついに出産予定日が近づいてきたのでした。
「すぐに次の子ども作るでしょ?」健診で個室に呼び出されて…⇒保健師さんのまさかの発言にあぜん!
「すぐに次の子ども作るでしょ?」健診で個室に呼び出されて…⇒保健師さんのまさかの発言にあぜん!
私は、娘を20歳のときに出産しています。そして、娘が生後2カ月のときに離婚してシングルマザーとなりました。そんな娘を市で実施している4カ月健診に連れて行ったときのお話です。ひと通り計測を終えたあと、なぜか個室に呼ばれた私。その驚きの理由とは……?
「今すぐ赤ちゃんを取り上げないと…」まだ24週だよ?医師の言葉に頭が真っ白⇒さらにまさかの展開に #501gのちいさな命 2
「今すぐ赤ちゃんを取り上げないと…」まだ24週だよ?医師の言葉に頭が真っ白⇒さらにまさかの展開に #501gのちいさな命 2
「501gのちいさな命」第2話。36歳で初めて子どもを授かった長谷川みはるさんは、夫・たかしとレストランを営んでいます。20代から続く高血圧が心配だったものの、妊娠中はつわりもそこまでなかったため、問題なく働いていました。しかし、妊娠6カ月目に差し掛かったころから、血圧の高さが目立つように……。
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