松田玲子の記事

著者プロファイル

助産師

松田玲子

新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!
24 クリップ

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

基礎知識(139)
ニュース(369)
「もしかして陣痛…?」寝ている夫へ伝えると、普段冷静なはずの夫は慌ててしまい…
「もしかして陣痛…?」寝ている夫へ伝えると、普段冷静なはずの夫は慌ててしまい…
立ち会い出産は家族とともに新しい命を迎える瞬間を共有できる、とても貴重な経験だと思っています。 1人目の出産時は里帰り出産だったため、出産に夫が間に合いませんでした。2人目こそは立ち会い出産をしてほしかったので、里帰りしませんでした。今回は、立ち会い出産時のエピソードをご紹介します。
「やっと会えた!」夫立ち合いのもと必死に頑張ったママ。最大級のいきみの後に待っていたのは… #第二子出産レポ 最終話
「やっと会えた!」夫立ち合いのもと必死に頑張ったママ。最大級のいきみの後に待っていたのは… #第二子出産レポ 最終話
「第二子出産レポート」最終話。なっぱさんは第二子を妊娠中でも容赦ない上の子のお世話に奮闘し、ついに出産予定日3日前になりました。夜中に破水したなっぱさんはすぐに産院へ行き、そのまま入院することに。陣痛が始まり、なっぱさんは“サムライポーズ”や「ギギギ」と発するいきみ逃しでひたすら耐えます。 そして、陣痛開始から2時間後、子宮口が5cmまで開いたため分娩台へ移動することに。するとそこにべじ太さんがナイスタイミングで到着し、医師も到着。 しかし赤ちゃんはなかなか出てきません。赤ちゃんが生まれたあとの楽しい時間をイメージしながら、最大級の「ギィィィィ」でいきむなっぱさんは……!
「ムリッ」呼吸をしようにも陣痛の痛みに翻弄されるママ。果たして赤ちゃんは…? #第二子出産レポ 5
「ムリッ」呼吸をしようにも陣痛の痛みに翻弄されるママ。果たして赤ちゃんは…? #第二子出産レポ 5
「第二子出産レポート」第5話。なっぱさんは第二子を妊娠中。妊娠中も上の子のお世話に奮闘し、ついに出産予定日3日前になりました。夜中に破水したなっぱさんはすぐに産院へ行き、そのまま入院することに。陣痛が始まり、ネットで検索したいきみ逃しのポーズ“サムライポーズ”で陣痛に耐えていたなっぱさん。 しかし午前4時になっぱさんを襲った最大級の陣痛にはサムライポーズもまったく効かず、次は「ギギギ」と声を発しながらいきみ逃しをすることに。その後、内診があり子宮口が5cmまで開いていることがわかりました。なっぱさんの陣痛との孤独な闘いはようやく終わりを迎え、ついに分娩台に移動することになったのです。
「先に乗っていいよ」義祖母が譲ってくれたエレベーター⇒お言葉に甘えた結果、背筋の凍る事件が起こることに…!
「先に乗っていいよ」義祖母が譲ってくれたエレベーター⇒お言葉に甘えた結果、背筋の凍る事件が起こることに…!
義親族一家と一緒に旅行に行ったときの話です。義母、義祖父母、義伯母、義兄一家の総勢13人での旅行でした。大人数なので移動もひと苦労。そしてホテルでエレベーターを使った際、心底ヒヤッとした出来事が起こったのです――。
「時期が来ればはずれるよ!」ママ友からの助言でトイトレを中断⇒1年後、再開するもうまくいかず…
「時期が来ればはずれるよ!」ママ友からの助言でトイトレを中断⇒1年後、再開するもうまくいかず…
息子が1歳半のときトイトレを始めた私。トイトレを始めて2カ月で一度もおまるにおしっこをしてくれない息子に疲れて、一旦トレーニングをあきらめました。息子が2歳半になり、うんちやおしっこに関心が出てきた今、さっそく再スタート! しかし、今度は成長したからこそ難しくなった出来事が……。そんな奮闘の体験談です。
第2子を妊娠中に娘を抱っこする日々。すると、驚きの事態が…! #2人目の妊娠・出産記録 2
第2子を妊娠中に娘を抱っこする日々。すると、驚きの事態が…! #2人目の妊娠・出産記録 2
「2人目の妊娠・出産記録」第2話。マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。 幸いつわりは軽いほうだったマキノさんですが、当時娘のくうちゃんがハマっていた乗り物のおもちゃの振動に加え、ご飯の炊けるにおいがすっかりダメになってしまったのでした。
「俺は悪くない!」検査結果を認めない夫→妻の思いに変化が…!? #レスだけど子どもが欲しい 10
「俺は悪くない!」検査結果を認めない夫→妻の思いに変化が…!? #レスだけど子どもが欲しい 10
「冷たい寝室ーレスだけど子どもが欲しいー」第10話。主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。 主人公は夫をその気にさせるため、キレイになる努力を続けます。そんな中、夫は主人公のお願いを受け入れてくれましたが、行為自体は作業的で愛が感じられません。 そのまま半年以上タイミングを取り続けますが、第2子を授かることはなく……。
「無理だ…」4児の子育てと毎日の家事に疲弊⇒子どもの健診時に相談すると、保健師さんの返答は…!?
「無理だ…」4児の子育てと毎日の家事に疲弊⇒子どもの健診時に相談すると、保健師さんの返答は…!?
私は結婚を機に専業主婦となり、現在7歳、5歳、4歳、2歳の子どもがいます。夫の仕事は忙しく、両親の住まいも遠く、周囲に友だちもいないため、「孤育て」状態。そのため気を張って過ごしていました。4月から長男は小学生に、次男は幼稚園児となり、生活はより慌ただしく限界を感じるように。そこで、三男の健診時に、思い切ってそのことを保健師さんに相談したのです……。
厳しく指摘され「怖い…」と思っていた小児科の先生。診察室の机の上を見ると、思わぬギャップが…!?
厳しく指摘され「怖い…」と思っていた小児科の先生。診察室の机の上を見ると、思わぬギャップが…!?
私が新米ママのころ、息子が初めて熱を出し小児科に連れて行くと、先生に細かく症状を聞かれました。熱でぐったりしている息子に動揺して、逆に先生へ質問してしまった私。すると、その質問に対して先生に怒られてしまいました……。その日から先生に対し、「怖い」という印象を持ってしまったのですが、何度か小児科へ通ううちに、その印象が変わっていったお話です。
4度目の余裕が仇となった?4人目妊娠中、まさかのダブルパンチで緊急入院!私が後悔したこととは!?
4度目の余裕が仇となった?4人目妊娠中、まさかのダブルパンチで緊急入院!私が後悔したこととは!?
4人目を妊娠し、毎日3人の育児でバタバタの毎日。妊娠21週のときに、強い腹痛と微量の出血があり、心配で病院を受診。絨毛膜羊膜炎と切迫流産と診断され、その場で入院となりました。入院中は絶対安静で毎日張り止めの点滴を受けていました。3人目までは妊娠中に問題がなかったため、今回の妊娠も順調にいくと無意識に過信していたと痛感。今回は私が経験した絨毛膜羊膜炎と切迫流産の体験談をご紹介します。
「えっ、産声がない…」生まれた赤ちゃんは手のひらに収まるほど小さく…⇒助産師さんが予想外の言葉を #501gのちいさな命 4
「えっ、産声がない…」生まれた赤ちゃんは手のひらに収まるほど小さく…⇒助産師さんが予想外の言葉を #501gのちいさな命 4
「501gのちいさな命」第4話。36歳で初めて子どもを授かった長谷川みはるさんは、夫・たかしとレストランを営んでいます。20代から続く高血圧が心配だったものの、妊娠中はつわりもそこまでなかったため、問題なく働いていました。しかし、妊娠6カ月目の妊婦健診で上の血圧が180を超えたことから、NICU(新生児集中治療管理室)のある大学病院へ緊急搬送となりました。 すぐに赤ちゃんを取り上げなくてはならない状況かと思われましたが、薬の投与もあって血圧は落ち着き、その日の出産は免れます。しかし、連日予断を許さない状況が続き、ついに入院から1週間経ったある日、緊急帝王切開をすることになったのです。
「預けなければ良かった」号泣…。保育園に通わせたことを後悔するママに先生がまさかの言葉を言い放ち…
「預けなければ良かった」号泣…。保育園に通わせたことを後悔するママに先生がまさかの言葉を言い放ち…
私の復職に伴い、1歳半で保育園に入園した娘。なかなか保育園での生活に慣れることができずに泣いてばかりの毎日で、親としてもとても不安でした。そんな娘が毎日保育園に通うなかで、少しずつ保育園に慣れていき、笑顔で過ごせるようになったエピソードです。
「いつまで続ける?」レスは解消したけれど愛はない。限界を感じた妻は… #レスだけど子どもが欲しい 9
「いつまで続ける?」レスは解消したけれど愛はない。限界を感じた妻は… #レスだけど子どもが欲しい 9
「冷たい寝室ーレスだけど子どもが欲しいー」第9話。主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。 夫にレスの理由を聞いたところ、「女としての努力を怠っている」と言われた主人公。できるだけ夫の要望に応えようと、キレイになる努力を続けています。そんな中、夫は主人公のお願いを受け入れてくれましたが、行為自体は作業的で愛が感じられませんーー。
「嫌ムリ~!」2年ぶりにヤツと再会。何とか逃れる術はないかと検索するも… #第二子出産レポ 3
「嫌ムリ~!」2年ぶりにヤツと再会。何とか逃れる術はないかと検索するも… #第二子出産レポ 3
「第二子出産レポート」第3話。なっぱさんは第二子を妊娠。妊娠中もなんとか上の子のお世話をして、ついに出産予定日3日前になりました。なっぱさんは、健診では医師からまだ生まれないと言われましたが、その日の深夜1時に尿漏れのような感覚で目が覚めます。これは破水かもしれないと感じたなっぱさんは産院へ連絡。するとすぐに来るように言われ、午前2時、産院へ到着したなっぱさんを待っていたのは……?
育児中に第2子を妊娠!止まらないつわりと闘いながらも、娘の育児にママ大奮闘 #2人目の妊娠・出産記録 1
育児中に第2子を妊娠!止まらないつわりと闘いながらも、娘の育児にママ大奮闘 #2人目の妊娠・出産記録 1
「2人目の妊娠・出産記録」第1話。マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。 まだ2歳になっていない娘を育児しながらの妊娠生活は、思っていた以上に大変で……!?
「もう辞めるって言おう…」娘の体調不良で早退・欠勤続き…退職するか悩んでいた私を救った人物は!?
「もう辞めるって言おう…」娘の体調不良で早退・欠勤続き…退職するか悩んでいた私を救った人物は!?
夫の転勤に同行し、引っ越し翌月の5月から、1歳3カ月でこども園に入園することになった娘。誰1人知り合いがいない環境で、異業種フルタイムでパート勤務することになった私は、本当に働き続けられるのだろうかという不安な気持ちでいっぱいでした。娘は園児の中で1番月齢が小さかったこともあり、働くという決断で本当によかったのか、無理をせずに専業主婦でいればよかったのではないかと、悩んでいたのです。
「赤ちゃんの心拍数が下がっています」妊娠25週目で告げられた衝撃の事実。⇒さらにまさかの展開が… #501gのちいさな命 3
「赤ちゃんの心拍数が下がっています」妊娠25週目で告げられた衝撃の事実。⇒さらにまさかの展開が… #501gのちいさな命 3
「501gのちいさな命」第3話。36歳で初めて子どもを授かった長谷川みはるさんは、夫・たかしとレストランを営んでいます。20代から続く高血圧が心配だったものの、妊娠中はつわりもそこまでなかったため、問題なく働いていました。しかし、妊娠6カ月目の妊婦健診で上の血圧が180を超えたことから、NICU(新生児集中治療管理室)のある大学病院へ緊急搬送となりました。 すぐに赤ちゃんを取り上げなくてはならない状況かと思われましたが、薬の投与もあって血圧は落ち着き、その日すぐの出産の話はなくなりました。入院して赤ちゃんの様子を見ながら、1日でも長くおなかで赤ちゃんを育てる方針でいたのですが……?
PICKUP

ベビカレアプリ
新コーナー!

✨今すぐ✨
チェック →