松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

基礎知識(139)
ニュース(370)
【助産師監修】排卵期に起こる症状とトラブルの対処法
【助産師監修】排卵期に起こる症状とトラブルの対処法
【専門家監修】正常な月経周期において、卵巣は卵胞期→排卵期→黄体期→卵胞期…というようなサイクルで変化をしています。「排卵期」は、よく耳にする「排卵日」とは違うのでしょうか?今回は、排卵期に起こるからだの変化、排卵期に出現する症状、排卵痛と排卵出血の症状と対処法、排卵期の過ごし方など排卵期についてくわしく解説します。
【助産師監修】頻尿は妊娠のサインの一つ? 妊娠初期に頻尿になる理由と対処法について
【助産師監修】頻尿は妊娠のサインの一つ? 妊娠初期に頻尿になる理由と対処法について
【専門家監修】妊娠によってさまざまな体の変化が起こり、症状として現われます。頻尿もそのひとつです。今回は、頻尿は妊娠の徴候なのかどうか、妊娠中の頻尿はいつごろまで続くのか、頻尿の場合の対処法と膀胱炎の予防法など、妊娠中の頻尿になる理由や対処法について詳しく解説します。
【助産師監修】出産のとき、子宮口はどのように開く? 子宮口が開かないときは?
【助産師監修】出産のとき、子宮口はどのように開く? 子宮口が開かないときは?
【助産師監修】子宮口が10cm開大したらいよいよ出産ということを母親学級などで耳にした方もいらっしゃるでしょう。ですが、子宮口がいつ、どのように開大していくか、ご存知でしょうか? 分娩の経過とともに子宮口の変化を知っておくと、赤ちゃんが生まれるまでどのくらいかイメージしやすくなるかもしれません。そこで今回は、子宮口の開き方や子宮口の開きが悪いときの対処法などについてご説明します。
【助産師監修】赤ちゃんにテレビはいつから見せるべき?
【助産師監修】赤ちゃんにテレビはいつから見せるべき?
【専門家監修】日本の家庭にテレビが普及しだしたのは昭和30年代。今ではほとんどの家庭にテレビがあるといっても過言ではありません。何かの番組を見るというわけでもなく、テレビがついていないと落ち着かないという方もいるのでは!? いろいろな番組があり、多くの情報が得られるテレビですが、赤ちゃんにとってはどのような影響があるのでしょうか?
【助産師監修】赤ちゃんの生活リズムは?0歳~1歳の目安とポイント
【助産師監修】赤ちゃんの生活リズムは?0歳~1歳の目安とポイント
【専門家監修】生まれたばかりの赤ちゃんは授乳と睡眠の繰り返しですが、成長するとともになかなか寝なかったり夜泣きが始まったりして、赤ちゃんが十分な睡眠をとれていないのではないかと心配される方もいるのではないのでしょうか。今回は、赤ちゃんの生活リズムの目安やなかなか寝ないときの対処法などについて解説します。
【助産師監修】妊娠中は歯医者に行っても大丈夫? 妊婦さんの歯の治療について
【助産師監修】妊娠中は歯医者に行っても大丈夫? 妊婦さんの歯の治療について
【専門家監修】妊娠した女性の体にはさまざまな変化が現れます。ホルモンバランスの変化に影響を受けて、妊娠前に比べて歯や歯茎、口臭など口腔内のトラブルが起こりやすく、産後は赤ちゃんのいる生活が始まり、歯科医院へ通う時間の確保が難しいという状況もあります。そのため、妊娠中からの歯とお口の健康管理がとても大切です。では、歯とお口の健康管理についてどのように意識して過ごしたらよいのでしょうか。妊娠中の歯科の受診や治療が赤ちゃんへ与える影響などについて解説します。
【助産師監修】離乳食の2回食はいつから? 進め方、量、コツを解説
【助産師監修】離乳食の2回食はいつから? 進め方、量、コツを解説
1日1回の離乳食が順調に進んだら、離乳食の回数を1日2回に増やしていきます。ただ、「2回食にするタイミングは何を目安にしたらよいのかがわからない」という人も多いのではないでしょうか? そこで、離乳食を2回食に進める時期、1回の食事量や食材の形状、離乳食を与えるタイミングなどについて詳しくご紹介します。また、2回食をうまく乗り切るコツも一緒に見ていきましょう。
【助産師監修】妊婦さんはむくみやすい? 原因と解消法を解説
【助産師監修】妊婦さんはむくみやすい? 原因と解消法を解説
【専門家監修】むくみは、血液の循環が低下し、血液中に含まれている水分が血管の外ににじみ出て、組織間の水分が増えることで起こる生理的現象です。妊娠すると、体内環境が変化するため、妊婦さんはむくみが起こりやすく、異常につながることもあります。そのため、妊婦健診の項目の1つにもなっています。ここでは妊婦さんがむくみやすい理由について、妊娠中のむくみの解消法などについてお話ししたいと思います。
【助産師監修】妊婦さんの旅行は何週まで?注意点・気をつけること
【助産師監修】妊婦さんの旅行は何週まで?注意点・気をつけること
【専門家監修】出産するとしばらく旅行に行けなかったり、夫婦だけの時間をとりづらかったりするということで、妊娠中の旅行を計画する一方、妊娠中に旅行へ行っても大丈夫なのか不安に思う人も多いのではないでしょうか? そこで、妊娠中の旅行についてお話ししたいと思います。
【助産師監修】妊婦体操はいつから始める? 妊婦体操の方法と注意点について
【助産師監修】妊婦体操はいつから始める? 妊婦体操の方法と注意点について
【専門家監修】妊娠中は日に日におなかが大きくなり、運動不足になりがちです。運動不足になると、体重が過度に増えたり、関節の柔軟性が低下したりして、お産のときに弊害が出ることもあります。 妊娠中の運動としておすすめなのが、自宅でも手軽に取り組める妊婦体操です。ここでは妊婦体操をどのようにおこなうと効果的なのか、妊婦体操の注意点などについてお話ししていきます。
【助産師監修】妊婦も焼肉を食べて大丈夫?注意点と陣痛のジンクスとは?
【助産師監修】妊婦も焼肉を食べて大丈夫?注意点と陣痛のジンクスとは?
【専門家監修】焼肉は、お祝いのときやうれしいことがあった日など、特別な日に食べるという方もいるのではないでしょうか。臨月に焼肉を食べると陣痛が起こるというジンクスもありますが、焼肉を食べるときには、いくつか注意しておきたいポイントがあります。ここでは、妊婦が焼肉を食べるときの注意点や陣痛のジンクスについてご紹介します。
【助産師監修】バースプランとは?書き方やポイントを解説
【助産師監修】バースプランとは?書き方やポイントを解説
【専門家監修】バースプランをご存知ですか? バースプランとは、妊婦さんが希望するお産のイメージを書き記したものです。いざ出産となれば、なかなか自分の希望は伝えられないものです。自分が希望する出産のスタイルがある場合には出産前に整理して、パパや産院に伝えておきましょう。バースプランはママだけのものではありません。出産はパパや赤ちゃんのきょうだいなど、家族全員にかかわることですから、新しい命を迎える前にしっかりと計画しておきたいものですね。
【助産師監修】妊娠中のアルコールの影響とは?飲酒が及ぼす影響
【助産師監修】妊娠中のアルコールの影響とは?飲酒が及ぼす影響
【助産師監修】一般的には妊娠5週から6週ごろに吐き気や嘔吐、全身の倦怠感といったつわりの症状が現れ始めるといわれています。しかし、つわりの症状は個人差が大きく、妊娠超初期は目立った症状もないことから、妊娠に気がつかずに飲酒してしまったという方も少なくありません。妊娠初期に飲酒してしまった場合、生まれてくる赤ちゃんにどのような影響があるのか、妊娠中の気をつけたい飲み物などと一緒にお話ししたいと思います。
【助産師監修】妊婦さんにおすすめの運動と悪い運動とは?
【助産師監修】妊婦さんにおすすめの運動と悪い運動とは?
【専門家監修】妊娠中は体形の変化などから運動不足になりやすい状況にあります。妊娠中は、経過が順調であれば適度に体を動かしたほうが心身ともに快適に過ごすことができます。ただ、運動を避けたほうがいい時期もあります。ここでは、運動をしてもいい時期と、妊娠中のおすすめの運動、避けたほうがいい運動について紹介していきます。
妊娠検査薬は最短でいつから反応する?正しい「使い方」や「体験談」も紹介
妊娠検査薬は最短でいつから反応する?正しい「使い方」や「体験談」も紹介
妊活中の女性や、「あれ?もしかして妊娠したかも?」と予感した方は、まず「妊娠検査薬」で調べることが多いのではないでしょうか。妊娠検査薬の特徴や使うタイミングを抑えて上手に活用しましょう。ベビーカレンダーユーザーが実際に妊娠検査薬を使った時のエピソードもぜひ参考にしてみてください。
「赤ちゃんの心拍数が下がっています」妊娠25週目で告げられた衝撃の事実。⇒さらにまさかの展開が… #501gのちいさな命 3
「赤ちゃんの心拍数が下がっています」妊娠25週目で告げられた衝撃の事実。⇒さらにまさかの展開が… #501gのちいさな命 3
「501gのちいさな命」第3話。36歳で初めて子どもを授かった長谷川みはるさんは、夫・たかしとレストランを営んでいます。20代から続く高血圧が心配だったものの、妊娠中はつわりもそこまでなかったため、問題なく働いていました。しかし、妊娠6カ月目の妊婦健診で上の血圧が180を超えたことから、NICU(新生児集中治療管理室)のある大学病院へ緊急搬送となりました。 すぐに赤ちゃんを取り上げなくてはならない状況かと思われましたが、薬の投与もあって血圧は落ち着き、その日すぐの出産の話はなくなりました。入院して赤ちゃんの様子を見ながら、1日でも長くおなかで赤ちゃんを育てる方針でいたのですが……?
「漏れた!?」夜中に突然の襲来。第二子だから余裕~のはずだったけど…? #第二子出産レポ 2
「漏れた!?」夜中に突然の襲来。第二子だから余裕~のはずだったけど…? #第二子出産レポ 2
「第二子出産レポート」第2話。なっぱさんは第二子を妊娠中、上の子のお世話問題に直面します。つわりで気分が悪くても容赦のないべじ子ちゃんの毎日のお世話に奮闘。順調に臨月を迎えたなっぱさんですが、べじ子ちゃんの保育園送迎のときにはおなかが張って大変です。べじ子ちゃんがベビーカーを拒否するときには右腕だけで抱っこすることも……。そして毎日慌ただしい妊娠後期を過ごし、ついに出産予定日が近づいてきたのでした。
「すぐに次の子ども作るでしょ?」健診で個室に呼び出されて…⇒保健師さんのまさかの発言にあぜん!
「すぐに次の子ども作るでしょ?」健診で個室に呼び出されて…⇒保健師さんのまさかの発言にあぜん!
私は、娘を20歳のときに出産しています。そして、娘が生後2カ月のときに離婚してシングルマザーとなりました。そんな娘を市で実施している4カ月健診に連れて行ったときのお話です。ひと通り計測を終えたあと、なぜか個室に呼ばれた私。その驚きの理由とは……?
「今すぐ赤ちゃんを取り上げないと…」まだ24週だよ?医師の言葉に頭が真っ白⇒さらにまさかの展開に #501gのちいさな命 2
「今すぐ赤ちゃんを取り上げないと…」まだ24週だよ?医師の言葉に頭が真っ白⇒さらにまさかの展開に #501gのちいさな命 2
「501gのちいさな命」第2話。36歳で初めて子どもを授かった長谷川みはるさんは、夫・たかしとレストランを営んでいます。20代から続く高血圧が心配だったものの、妊娠中はつわりもそこまでなかったため、問題なく働いていました。しかし、妊娠6カ月目に差し掛かったころから、血圧の高さが目立つように……。
「見つからない…」トイレの掃除用ブラシが突然消えた…!?まさかの犯人に→「なんで!?」
「見つからない…」トイレの掃除用ブラシが突然消えた…!?まさかの犯人に→「なんで!?」
4人きょうだいの末っ子である1歳7カ月の次男は、なんでも触ってどこかに持って行くのが楽しい時期です。そんな次男がある日、私が目を離している隙にトイレで遊んでいました。あとで覗いてみると、トイレの便器を磨くブラシがない! 16歳の長男は近くにいたものの現場は見ておらず、長男と2人で家中慌てて探すことに。そしてやっと見つけたのはまさかの場所! 子どもの行動に驚いた私の体験談をお話しします。
7歳差で2人目の出産!ブランクで色々不安はあったけれど…産後意外に「ラク」できた理由とは?
7歳差で2人目の出産!ブランクで色々不安はあったけれど…産後意外に「ラク」できた理由とは?
私が2人目を妊娠したとき、長女はすでに6歳でした。初産であれば高齢出産にあたる年齢に差しかかっていたうえに妊娠や出産のブランクがあることから、妊娠中や産後の生活には大きな不安を感じていました。ところが実際には精神面でも体力面でも驚くほどラクに過ごすことができたのです。
「無理やり食べさせようとしてごめんね」娘が野菜を食べない⇒怒ったことを反省…まさかの理由とは!?
「無理やり食べさせようとしてごめんね」娘が野菜を食べない⇒怒ったことを反省…まさかの理由とは!?
当時3歳の次女は食が細く、好き嫌いが多い子です。特に野菜が苦手で調理法や味付けなどいろいろと工夫をしてみるのですが、すすんで食べてくれるのはトマトぐらい。栄養面を考えてももっといろいろ食べてほしいのですが、うまくいかない日々。ある日、いつも以上に食べてくれない次女にイライラして私は爆発してしまいました。しかし、それには理由があったのです……。私は、娘にごめんねという気持ちでいっぱいになりました。
「まだ歩いてないの?」会うたび足について指摘してくる義母の言葉にストレスを感じ始めて…
「まだ歩いてないの?」会うたび足について指摘してくる義母の言葉にストレスを感じ始めて…
1歳を過ぎても、なかなかひとりで歩き始めない息子。別にそんなに早く子どもが歩き始める必要はないとのんびり構えていた私は、義母に会うたびに息子が歩き出さないことを指摘され、悩み始めました。「歩き出さないのは私のせい?」と心配した私の体験をご紹介します。
「このままじゃダメだ…」遅い時間になると赤ちゃんが不機嫌に!私が考えた改善方法とは?
「このままじゃダメだ…」遅い時間になると赤ちゃんが不機嫌に!私が考えた改善方法とは?
生後5カ月になるまで、わが家では赤ちゃんを寝かせる時間についてあまり考えていませんでした。入浴は夫が仕事から帰ってくる時間に合わせていたので、寝かせる時間はバラバラ。遅いときには23時ごろになるときもありました。遅くまで起きていると赤ちゃんの機嫌が悪くなることもあり、私たちにも疲れが……。これではダメだ! と思い、わが家で試みた生活習慣の改善についてご紹介します。
「けいれん?」顔を真っ赤にして足を突っ張りながら硬直する娘。その原因に私は困惑して…
「けいれん?」顔を真っ赤にして足を突っ張りながら硬直する娘。その原因に私は困惑して…
私には7歳と3歳の娘がいます。次女が1歳を過ぎたころからずっと気になっている行動があります。それは、手をおまたにあてて体をピーンとさせるような行為で、気になって調べてみました。今回はその行動についてと、私がどのように対応したのかをお話しします。
「え!?びしょびしょ!」お出かけ中の出来事に冷や汗…外出時のお漏らしの対処法って?
「え!?びしょびしょ!」お出かけ中の出来事に冷や汗…外出時のお漏らしの対処法って?
おむつが外れるのが遅く、幼稚園入園時もおむつをしていた娘。入園後は周囲の影響もあり、すぐにトイレでおしっこをできるようになりましたが、しばらくはいつどこでお漏らししてしまうかわからず、ヒヤヒヤして過ごしていました。実際に外出先でお漏らししてしまったことが2度あり、十分な備えをしていなかったため困った経験も。そのときの体験をご紹介します。
「えぇっ!?」思わず叫ぶママ。双子の赤ちゃんを出産後、寝かしつけようとすると思わぬ事態に…!
「えぇっ!?」思わず叫ぶママ。双子の赤ちゃんを出産後、寝かしつけようとすると思わぬ事態に…!
双子を妊娠していることがわかってから、2人にはネントレをして寝かしつけをしなくても眠ってくれるようにしようと決意していました。数あるネントレ方法の中から、自分が実践できそうなものを選んでおこなってみることに。余裕を持った双子育児をしたいと思って始めたネントレが、1カ月も経たないうちに結果として、思わぬ効果を発揮してくれることになったのです。
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