松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

基礎知識(139)
ニュース(351)
【助産師監修】初乳の特徴(成分・色)や出ない場合の対処法を解説
【助産師監修】初乳の特徴(成分・色)や出ない場合の対処法を解説
【助産師監修】「初乳」という言葉を聞いたことがあるでしょうか? 初乳というのは、読んで字のごとく、お母さんが赤ちゃんを産んで、最初に出るお乳のことです。赤ちゃんが生まれたら、まずは初乳を飲ませることが大切だと言われます。それはいったいなぜなのでしょうか? そもそも初乳というのは何なのでしょうか? 今回は、赤ちゃんにとって大切な初乳についてまとめてみました。
【助産師監修】おっぱいの大きさが左右で違う
【助産師監修】おっぱいの大きさが左右で違う
【助産師監修】ヒトの体は左右対称ではありません。多かれ少なかれ、形や大きさがちがっています。もちろん、おっぱいの大きさも同じことがいえます。軽度のおっぱいの大きさの違いは、約80%の女性にみられるとのこと。 しかし、明らかにおっぱいの大きさが違ってしまうケースも。今回は、おっぱいの大きさが左右で異なる原因とその対象法についてお話しします。
【助産師監修】赤ちゃんのハンドリガードはいつから?
【助産師監修】赤ちゃんのハンドリガードはいつから?
【助産師監修】「ハンドリガード」という言葉を聞いたことがありますか? 英語の「hand regard」から来た言葉で、日本語に直訳すると「手をじっと見る」という意味になります。赤ちゃんが不思議そうに自分の手を見つめている姿を見たことがありませんか? その仕草が、ハンドリガードです。なぜ赤ちゃんはハンドリガードをおこなっているのか? いつからいつごろまでおこなうのか? ハンドリガードをしない赤ちゃんへの対処などについてご紹介します。
【助産師監修】母乳が出る仕組みを知ろう!
【助産師監修】母乳が出る仕組みを知ろう!
【助産師監修】赤ちゃんを産んだら、自動的に母乳が出るようになると思っていませんか? 確かに赤ちゃんが生まれたら、母乳が出るようにママの体も変化します。でも、それだけでは、赤ちゃんに十分な量のおっぱいを飲ませることはできないかもしれません。ここで母乳が出る仕組みを知っておきましょう。
【助産師監修】母乳育児のメリット・デメリット
【助産師監修】母乳育児のメリット・デメリット
【助産師監修】「赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたい」と思っているママも多いのではないでしょうか。平成27年の乳幼児栄養調査によると、「赤ちゃんが生まれたら母乳で育てたい」と思っている妊娠中のママの割合は約93%。その一方、産後1カ月時の授乳状況を見ると、母乳だけで赤ちゃんを育てているママは約51%となっています。 実際、母乳育児を始めてみると、思うようにいかないことがたくさん出てくると思います。そのような状況を少しでも減らすためには、妊娠中からの準備が必要です。母乳育児の準備を始めましょう。
【助産師監修】命名書の書き方は? 命名式(お七夜)の由来や食事、内祝いの選び方
【助産師監修】命名書の書き方は? 命名式(お七夜)の由来や食事、内祝いの選び方
【助産師監修】子どもが成長していくなかで、さまざまなお祝いごとがあります。赤ちゃんが誕生して7日目におこなわれるのが「お七夜」と呼ばれる、赤ちゃんの名前を披露するお祝いです。「名付け祝い」「命名の儀」とも呼ばれます。今回は、「命名式(お七夜)」について解説します。
【助産師監修】妊婦帯をするのは何のため? 帯祝い・戌の日の由来は?
【助産師監修】妊婦帯をするのは何のため? 帯祝い・戌の日の由来は?
【助産師監修】日本では、古くから安産祈願として「腹帯」を巻く習慣があります。最近ではさまざまな形の腹帯があり、それらを妊婦帯と読んでいます。マタニティインナーとして定番になりつつある妊婦帯。実際にはどんなメリットがあるのでしょう? 今回は、妊婦帯について詳しく解説します。
「夫としたい…でも、できない!」生活の変化&娘との添い寝⇒夜の夫婦生活が困難になった結果…!?
「夫としたい…でも、できない!」生活の変化&娘との添い寝⇒夜の夫婦生活が困難になった結果…!?
結婚前から子どもは2人欲しいねと話していた私たち夫婦ですが、1人目となる娘が生まれてからは職場復帰や転職でお互いの生活リズムも変わり、さらには娘の影響もあって夫婦生活はなくなり……。そんな私たちの一筋縄ではいかない2人目の妊活についてお話しします。
「まだおむつなの?」妊娠中の私と息子に実母が放った言葉⇒さらに義母からもオマルを強要されて…!?
「まだおむつなの?」妊娠中の私と息子に実母が放った言葉⇒さらに義母からもオマルを強要されて…!?
息子が2歳になる少し前から考え始めたトイトレ。早くおむつを外したいという思いはあったものの、当時私は妊娠22週だったこともあり、なかなかトイトレを開始できませんでした。周りのママ友たちからも「うちもまだ始めてないよ」「3歳過ぎてからはずれたよ」「子どもの成長具合を見ながらでいいよ」などのアドバイスがあったので、そのうち始めればいいかとのんびり考えていた私。すると、実母からも義母からも追いつめられることになったのです……。
「人見知りしない娘なら大丈夫!」認可外から認可保育園に転園!⇒喜びもつかの間、後悔することに!?
「人見知りしない娘なら大丈夫!」認可外から認可保育園に転園!⇒喜びもつかの間、後悔することに!?
現在3歳になる娘は、生後3カ月のころから保育園に通っています。当時夫が失業しており、私は産後2カ月で仕事復帰しました。認可保育園は空きがなく、藁にもすがる思いで入れた認可外保育園。娘は当時最年少だったこともあり、先生はもちろん、上の年齢の子どもたちも娘をとてもかわいがってくれました。しかし、保育料が高いため、保活を継続していたわが家。娘が2歳のときに、無事、認可保育園へ転園することができました。しかし、私は転園を後悔することに……。
「静かにして!」宿題をしたい長男と遊んでほしい1歳の長女⇒2人の様子を見た次男が驚きの行動に!?
「静かにして!」宿題をしたい長男と遊んでほしい1歳の長女⇒2人の様子を見た次男が驚きの行動に!?
わが家には小学3年生の長男と年長の次男、2歳の長女の3人の子どもがいます。これは長男が小学2年生、次男が年少、長女が1歳のときのお話しです。長女が特に好きなのは、長男に絵本を読んでもらうこと。長男がふざけて大げさに読むのが長女にとっておもしろいようです。一方で長男は「自分の行動で長女が喜んでいるのがうれしい」のだそう。ある日、小学校から帰宅した長男が宿題をしていると……。
「一時保育ってどうなの?」2人目出産に備え、上の子を保育園に預けてみたら…!
「一時保育ってどうなの?」2人目出産に備え、上の子を保育園に預けてみたら…!
第一子である長男が2歳のときに、2人目を里帰り出産することに決めました。実家は当時住んでいた家から車で2時間ほどの距離です。私は住んでいた自治体が定める一時保育のルールに従い、出産前2カ月と産後1カ月の計3カ月間、長男を実家近くの保育園へと通わせました。今回は、里帰り出産先で保育園の一時保育を利用した経験とそのメリット、デメリットをご紹介します。
「げ…きちゃった!!」義実家へ帰省中、予想外の生理に!⇒義母に相談すると、まさかの返答が…!?
「げ…きちゃった!!」義実家へ帰省中、予想外の生理に!⇒義母に相談すると、まさかの返答が…!?
娘が1歳半になり卒乳して2カ月ほど経ったころ、義実家に夫と娘と帰省することになりました。卒乳後1カ月ほどで生理が再開しましたが、生理用品を持たずに義実家へ帰省した私は、義実家でまさかの事態に。慌てた私は、義母に相談したのですが……。
「文字が頭に入ってこない」3人目妊娠中から症状が出始めて出産後には悪化。医師から告げられたのは…
「文字が頭に入ってこない」3人目妊娠中から症状が出始めて出産後には悪化。医師から告げられたのは…
3人目の子どもを妊娠中、本を読んでも内容が頭に入ってこなくなりました。本だけでなくSNSの投稿や学校のプリントも頭に入ってこなくなり、頭が回っていないことを実感する日々……。出産後もその症状が続いたものの、呑気な私は疲れているのだろうと気に留めずにいたのです。そんなときに診察に行った病院で告げられたのは、まさかのあの病気でした。
「決めつけてごめん」シャワーを顔にかけると大泣き⇒ハッとした!まだ話せない息子の気持ちに気づき…
「決めつけてごめん」シャワーを顔にかけると大泣き⇒ハッとした!まだ話せない息子の気持ちに気づき…
小さいころからシャワーを顔にかけて慣れさせておくと良いと聞いたことがあり、その通りに息子にもしました。しかし、月齢が進んでも息子はシャワーを嫌がって泣くばかり……。嫌がる姿を見てかわいそうだと思いながらもシャワーをかけ続けていましたが、あることがきっかけでまだ話せない息子の気持ちを察することができたのです。
「そういう意味だったの!?」6年越しにようやく謎が解けた…2歳児のおもしろすぎる名言の答えは!?
「そういう意味だったの!?」6年越しにようやく謎が解けた…2歳児のおもしろすぎる名言の答えは!?
4人きょうだいの第1子である息子がまだ2歳半だったころ、とても不思議な言葉をしゃべっていました。それは「いちごたんたんしー」。第2子の里帰り出産のために実家にいたので、祖父母と私は「いちごたんたんしー」が何のことか頭を悩ませていました。その謎が6年越しで解決したうれしい体験談です。
「子連れだからって…」そんな言い方しなくても!病院に電話で相談⇒ショックな言葉を放たれ困惑
「子連れだからって…」そんな言い方しなくても!病院に電話で相談⇒ショックな言葉を放たれ困惑
以前から皮膚疾患があり、定期的に皮膚科に通院していた私。次女が生後6カ月のころ、新型コロナが流行し、私は赤ちゃんを連れての通院に不安を覚えるように。2カ月前に私が病院に行ったときには、感染が不安な人は、症状が変わらない場合、薬の処方のみで待ち時間を短縮できると受付の人に言われました。しかし今回、改めて電話で問い合わせをした際の受付の人の言葉に、私は困惑してしまったのです。
「食べたそうにしてる!」早産で生まれた娘⇒ごめんね…離乳食を急いで始めた結果、後悔することに!?
「食べたそうにしてる!」早産で生まれた娘⇒ごめんね…離乳食を急いで始めた結果、後悔することに!?
妊娠32週で生まれた娘は低出生体重児でしたが、生後2カ月を過ぎたころには体重が成長曲線内に入るようになりました。それでも離乳食の開始は、修正月齢で始めるよう医師から言われていました。しかし、娘が食べたそうにしていたこともあり、少し早めに離乳食を始めることにしたのですが……。
「役に立たないな」夫の育児にモヤモヤ!しかし、発想を転換すると気持ちに変化が見られて!?
「役に立たないな」夫の育児にモヤモヤ!しかし、発想を転換すると気持ちに変化が見られて!?
現在7歳の息子が生まれてすぐの話です。私も夫も初めての子育てで、わからないことだらけ。夫は積極的に息子のお世話をしてくれようとしました。ありがたい反面、結局私が手伝うことになることも多く、モヤっとした気持ちになっていました。そんなある日、ふと気づいたのです。
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