松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

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ニュース(363)
【助産師監修】前駆陣痛は陣痛と違うの?痛みと特徴について
【助産師監修】前駆陣痛は陣痛と違うの?痛みと特徴について
【助産師監修】出産間近の妊婦さんが突然おなかの痛みを訴え、病院へ……。テレビドラマなどでよく見る出産のシーンですが、実際はそうでもありません。妊娠後期になると自然とおなかが張るようになり、陣痛が来る前に前駆陣痛が起こります。特に初産婦さんにとっては陣痛がどのようなものかわからないうえ、陣痛にも種類があるの? と思うかもしれません。いざというときに慌てないためにも、今回は前駆陣痛について解説したいと思います。
【助産師監修】産院の選び方-費用、距離、出産方法、食事など8つのポイント
【助産師監修】産院の選び方-費用、距離、出産方法、食事など8つのポイント
【助産師監修】産院のサービス内容が多様化する昨今、どこで出産したらいいか悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。人気の産院はすぐに分娩予約が埋まってしまうため、産院選びはできるだけ早めにおこなう必要があります。とはいえ、特に初めての妊娠・出産の場合は、何を基準に選べばいいのかわからないものです。そこで今回は、産院の選び方や注意点についてご紹介します。
【助産師監修】乳幼児医療費助成制度とは?手続きや対象範囲など制度の受け方を解説
【助産師監修】乳幼児医療費助成制度とは?手続きや対象範囲など制度の受け方を解説
乳幼児医療費助成制度は、乳児や幼児が医療機関を受診した際や入院になった場合、自治体から助成を受けられる制度です。自治体によって対象者が異なる場合はありますが、制度の内容や受けるための手続きは同じです。子どもを育てるための手助けになる、乳幼児医療費助成制度について詳しくご紹介します。
【助産師監修】乳腺炎とは? うっ滞性乳腺炎の原因と対処法について
【助産師監修】乳腺炎とは? うっ滞性乳腺炎の原因と対処法について
【助産師監修】母乳育児をしていくうえで、誰もがかかる可能性のある乳腺炎。産院を退院する前に、乳腺炎に関する指導があります。乳腺炎は放っておくとどんどん悪化してしまいます。ですが、早めの対応で、治すことも可能です。今回は、うっ滞性乳腺炎についてお話ししたいと思います。
【助産師監修】乳腺炎とは? 感染性乳腺炎、急性化膿性乳腺炎の原因と対処法
【助産師監修】乳腺炎とは? 感染性乳腺炎、急性化膿性乳腺炎の原因と対処法
【助産師監修】産後ママに起こりやすいトラブルのひとつ、乳腺炎。乳腺炎には、うっ滞性乳腺炎と感染性乳腺炎があります。うっ滞性乳腺炎はホームケアで改善することもありますが、感染性乳腺炎は治療が必要になることも。今回は、感染性乳腺炎についてお話ししたいと思います。
「げ…きちゃった!!」義実家へ帰省中、予想外の生理に!⇒義母に相談すると、まさかの返答が…!?
「げ…きちゃった!!」義実家へ帰省中、予想外の生理に!⇒義母に相談すると、まさかの返答が…!?
娘が1歳半になり卒乳して2カ月ほど経ったころ、義実家に夫と娘と帰省することになりました。卒乳後1カ月ほどで生理が再開しましたが、生理用品を持たずに義実家へ帰省した私は、義実家でまさかの事態に。慌てた私は、義母に相談したのですが……。
「文字が頭に入ってこない」3人目妊娠中から症状が出始めて出産後には悪化。医師から告げられたのは…
「文字が頭に入ってこない」3人目妊娠中から症状が出始めて出産後には悪化。医師から告げられたのは…
3人目の子どもを妊娠中、本を読んでも内容が頭に入ってこなくなりました。本だけでなくSNSの投稿や学校のプリントも頭に入ってこなくなり、頭が回っていないことを実感する日々……。出産後もその症状が続いたものの、呑気な私は疲れているのだろうと気に留めずにいたのです。そんなときに診察に行った病院で告げられたのは、まさかのあの病気でした。
「決めつけてごめん」シャワーを顔にかけると大泣き⇒ハッとした!まだ話せない息子の気持ちに気づき…
「決めつけてごめん」シャワーを顔にかけると大泣き⇒ハッとした!まだ話せない息子の気持ちに気づき…
小さいころからシャワーを顔にかけて慣れさせておくと良いと聞いたことがあり、その通りに息子にもしました。しかし、月齢が進んでも息子はシャワーを嫌がって泣くばかり……。嫌がる姿を見てかわいそうだと思いながらもシャワーをかけ続けていましたが、あることがきっかけでまだ話せない息子の気持ちを察することができたのです。
「そういう意味だったの!?」6年越しにようやく謎が解けた…2歳児のおもしろすぎる名言の答えは!?
「そういう意味だったの!?」6年越しにようやく謎が解けた…2歳児のおもしろすぎる名言の答えは!?
4人きょうだいの第1子である息子がまだ2歳半だったころ、とても不思議な言葉をしゃべっていました。それは「いちごたんたんしー」。第2子の里帰り出産のために実家にいたので、祖父母と私は「いちごたんたんしー」が何のことか頭を悩ませていました。その謎が6年越しで解決したうれしい体験談です。
「子連れだからって…」そんな言い方しなくても!病院に電話で相談⇒ショックな言葉を放たれ困惑
「子連れだからって…」そんな言い方しなくても!病院に電話で相談⇒ショックな言葉を放たれ困惑
以前から皮膚疾患があり、定期的に皮膚科に通院していた私。次女が生後6カ月のころ、新型コロナが流行し、私は赤ちゃんを連れての通院に不安を覚えるように。2カ月前に私が病院に行ったときには、感染が不安な人は、症状が変わらない場合、薬の処方のみで待ち時間を短縮できると受付の人に言われました。しかし今回、改めて電話で問い合わせをした際の受付の人の言葉に、私は困惑してしまったのです。
「食べたそうにしてる!」早産で生まれた娘⇒ごめんね…離乳食を急いで始めた結果、後悔することに!?
「食べたそうにしてる!」早産で生まれた娘⇒ごめんね…離乳食を急いで始めた結果、後悔することに!?
妊娠32週で生まれた娘は低出生体重児でしたが、生後2カ月を過ぎたころには体重が成長曲線内に入るようになりました。それでも離乳食の開始は、修正月齢で始めるよう医師から言われていました。しかし、娘が食べたそうにしていたこともあり、少し早めに離乳食を始めることにしたのですが……。
「役に立たないな」夫の育児にモヤモヤ!しかし、発想を転換すると気持ちに変化が見られて!?
「役に立たないな」夫の育児にモヤモヤ!しかし、発想を転換すると気持ちに変化が見られて!?
現在7歳の息子が生まれてすぐの話です。私も夫も初めての子育てで、わからないことだらけ。夫は積極的に息子のお世話をしてくれようとしました。ありがたい反面、結局私が手伝うことになることも多く、モヤっとした気持ちになっていました。そんなある日、ふと気づいたのです。
「ベビーバスって本当に必要…?」⇒3人の子どもがいるわが家は、意外な物で代用しました!【体験談】
「ベビーバスって本当に必要…?」⇒3人の子どもがいるわが家は、意外な物で代用しました!【体験談】
ベビーバスは、出産準備リストに記載されている育児アイテムの1つ。最初は購入しようと考えていましたが、ネットで「買わなくてもいいかも」というママの口コミをみて「とりあえず出産してから考えよう」と思い、準備しませんでした。その後、3人の子どもを出産しましたが、結局ベビーバスは買いませんでした。そんなわが家のベビーバス代用法をご紹介します。
育児疲れからうつを発症。ママが一時保育を利用するため電話をかけると、まさかの展開に…!
育児疲れからうつを発症。ママが一時保育を利用するため電話をかけると、まさかの展開に…!
現在、5歳と2歳の娘を育てている専業主婦です。育児の疲れからか、数カ月前から突然涙が出る、眠れない、食欲がわかないなどのうつ病の症状が出て、病院に通っています。うつ病を治すには「ストレスになることをしないでゆっくりするのが一番」と担当医から言われましたが、子どもがいるとなかなかゆっくりできません。そこで上の子が幼稚園に通っている間、下の子を保育園の一時預かりに預けてみようと思い、電話をかけたのですが……。
出産予定日が夫の海外出張と丸かぶり!絶望したママがママ友に相談すると、驚きのアドバイスが!
出産予定日が夫の海外出張と丸かぶり!絶望したママがママ友に相談すると、驚きのアドバイスが!
第2子の出産予定日が夫の海外出張と重なるとわかったとき、かなりショックを受けてしまった私。今回里帰り出産ではなかったので、日に日に不安が広がっていきました。そんなとき、ママ友にそのことを相談してみると、予想外過ぎるアドバイスが返ってきて……!?
「噂の洗礼ってやつか…」長男の入園後に一家全滅!⇒わが家を襲ったのは、まさかのウイルスだった!?
「噂の洗礼ってやつか…」長男の入園後に一家全滅!⇒わが家を襲ったのは、まさかのウイルスだった!?
子どもが幼稚園や保育園に入園すると病気をもらってきて、いわゆる「洗礼」を受けると噂に聞きます。わが家も例にもれず、長男がこども園に入園した年に、かなり重めの洗礼を受けて一家全滅したことがあります。今回はそのときの体験談をお伝えします。
「うちの子たちは風邪ひかないよ!」という職場のオーナー⇒やむを得ず退職を伝えると、衝撃の発言!?
「うちの子たちは風邪ひかないよ!」という職場のオーナー⇒やむを得ず退職を伝えると、衝撃の発言!?
子どもが生まれてから、なかなか子育てしながら働けるような職場が見つかりませんでした。やっと採用をいただき頑張ろうと思っていた矢先、小1、4歳、1歳の3人の娘たちが入れ替わりで風邪で寝込む日々。私の子たちと同じ年頃の子を持つオーナーに相談したら……。
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