松田玲子の記事

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助産師

松田玲子

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医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

基礎知識(139)
ニュース(338)
【助産師監修】 「児童手当」の内容を正しくチェック!15年間で200万円近くも?
【助産師監修】 「児童手当」の内容を正しくチェック!15年間で200万円近くも?
【助産師監修】赤ちゃんが生まれてから国から支給されるお金の1つに「児童手当」があります。何となく名前は聞いたことがあるけれど、内容や申請方法についてはわからない…という人も多いはず。なかには、手続きが必要ということを知らずに、数年間もらい損ねた人も。せっかくの制度を無駄にしないよう、児童手当の内容について正しく知っておきましょう。
【助産師監修】 赤ちゃんを寝かしつける6つの方法
【助産師監修】 赤ちゃんを寝かしつける6つの方法
【助産師監修】赤ちゃんを寝かせようと思っても、なかなか寝てくれなくて困っているママも多いのではないでしょうか。赤ちゃんの寝かしつけに授乳は効果的ですが、習慣になってしまうとほかの方法では赤ちゃんが寝なくなるかもしれません。そこで今回は、基本的な寝かしつけの方法をご紹介します。
【助産師監修】立ち会い出産のメリット・デメリット、準備や後悔しないための心構えは?
【助産師監修】立ち会い出産のメリット・デメリット、準備や後悔しないための心構えは?
【助産師監修】陣痛が始まり赤ちゃんがいよいよ生まれるという大事なときに、立ち会い出産を希望する人は多いです。でもそのときに何をしていいかわからず、戸惑うご主人もいるのではないでしょうか? 今回は立ち会い出産について夫はどんなことをし、それにはどういったメリットやデメリットがあるのかを紹介していきます。
【助産師監修】 フォローアップミルクとは? その必要性と与える時期
【助産師監修】 フォローアップミルクとは? その必要性と与える時期
【助産師監修】赤ちゃん用の粉ミルクには、フォローアップミルクと呼ばれるものがあります。普通の粉ミルクとは少し用途が異なるフォローアップミルク。そもそもフォローアップミルクとは何なのか? 普通の粉ミルクとの違いや必要性、いつからいつまで与えるものなのかなどをご紹介します。
【ごっくん期】5~6カ月ごろ(離乳食初期)の食事の量の目安や食材、レシピ、進め方のポイント
【ごっくん期】5~6カ月ごろ(離乳食初期)の食事の量の目安や食材、レシピ、進め方のポイント
【助産師監修】離乳食は、母乳や育児用ミルクだけを口にしてきた赤ちゃんにとって初めての食事になります。5~6カ月ごろ(離乳食初期)は、まず赤ちゃんが口に食べ物を入れることに慣れるというのが目的です。今回は、離乳食を始める前の基礎的なことについてお話しします。
【助産師監修】後陣痛はどんな痛み?いつまで続く?原因と和らげる方法
【助産師監修】後陣痛はどんな痛み?いつまで続く?原因と和らげる方法
【助産師監修】出産が終わって、ほっとしたところにやってくる後陣痛。その痛みの程度は激痛を感じる方やチクチクと感じる程度の方など、人によってさまざまです。ではどういう場合に後陣痛の痛みが強くなるのか、また痛みの原因は何か、その緩和方法や注意すべきことなどを紹介していきます。
【助産師監修】黄昏泣きはいつから始まりいつまで続く? 原因や効果的な対処法とは?
【助産師監修】黄昏泣きはいつから始まりいつまで続く? 原因や効果的な対処法とは?
「黄昏泣き」という言葉を知っていますか? 赤ちゃんが毎日夕方ごろになるとぐずりd出し、その原因もはっきりしないのが黄昏泣きです。赤ちゃんのお世話や家事で忙しい夕方に泣き続けられるのは、ママにとっても大変です。終わりの見えない黄昏泣きの負担を少しでも和らげられるよう、原因や対処法を考えてみましょう。
【助産師監修】産褥(さんじょく)体操の目的・効果は?いつから?体操方法をイラストで解説
【助産師監修】産褥(さんじょく)体操の目的・効果は?いつから?体操方法をイラストで解説
【専門家監修】分娩後6~8週ぐらいまでを産褥期といい、出産を終えたママの体が徐々に妊娠前の体に戻っていく時期です。産後は休息と活動のバランスをとることが大切です。過度な安静は、ママの体の回復に影響を及ぼすので、適度な運動が必要になります。産褥期におこなう適度な運動に「産褥体操」があります。それでは産褥体操について、詳しくお話ししていくことにしましょう。
「は?なんで?」親になって初めて気づいた実母の異常さ…産後の私に、実母が放った衝撃の言葉とは!?
「は?なんで?」親になって初めて気づいた実母の異常さ…産後の私に、実母が放った衝撃の言葉とは!?
初めての出産、初めての育児、今までに経験したことのないドキドキとワクワクでいっぱいでした。「不安なこともあるけれどきっと楽しいこともいっぱいある」「里帰り出産だからきっと母が心の支えになってくれる」と、そんな風に考えていました。退院の日をそんな思いで迎えると……、母の言動に衝撃を受けることになったのです! 自分が社会に出て、親になって初めて母の異常さに気がつきました。
もう2度と繰り返さない!長女の涙を見て「ごめんね…」⇒幼稚園の授業参観で大後悔したワケは!?
もう2度と繰り返さない!長女の涙を見て「ごめんね…」⇒幼稚園の授業参観で大後悔したワケは!?
2歳差で3人の子どもがいるわが家では1番上の長女が年長になったとき、次女が年少として同じ幼稚園に入園しました。最初は「姉妹一緒に通えると妹も楽しく行けていいな」「行事もひとまとめでラクちん」と思っていたのですが、最初の授業参観を終えた結果、自分の考えの浅さに気がつき、猛反省しています。その理由は……。
「もうすぐ5歳なのに…」なかなか指吸いをやめない娘⇒しかし、パパの言葉でアッサリ卒業できた!?
「もうすぐ5歳なのに…」なかなか指吸いをやめない娘⇒しかし、パパの言葉でアッサリ卒業できた!?
乳児期には笑顔で見守っていた娘の指しゃぶりも、卒乳して1歳半を過ぎたころから「そろそろやめさせるべき?」と悩み始めました。幼稚園へ入園する3歳までにはやめさせようと指吸い防止グッズや絵本を試してみましたが、どれも劇的な効果はなし。「もうすぐ5歳、来年は年長なのに……」あきらめかけていたとき、パパのあるひと言でその日から指吸いを卒業できました。
「赤ちゃんは順調なのに、私が…」産後1カ月、体に異変が!⇒受診すると、まさかの診断結果で…!?
「赤ちゃんは順調なのに、私が…」産後1カ月、体に異変が!⇒受診すると、まさかの診断結果で…!?
初めての出産をし、怒涛の1週間を終えて退院。息をつく暇もないまま、新生児を家に迎えることになりました。ひたすら泣いて欲求を訴えてくる赤ちゃんとの生活はまさに必死。気づけば1カ月健診を迎え、結果は順調。よかった、次は3カ月健診だ。そう思って数日が経過したある日、私の体に異変が起きたのです……。
「私に育てられる?」予想外の3人目妊娠に葛藤するママ。病院を受診すると、医師が突然口を開いて…!?
「私に育てられる?」予想外の3人目妊娠に葛藤するママ。病院を受診すると、医師が突然口を開いて…!?
私は8歳の長男と6歳の次男、そして4歳の三男の3人の子どもを育てています。にぎやかな日々を楽しく過ごしていますが、実は3人目を妊娠したときに、産むかどうしようかかなり悩んでしまったのです。葛藤した当時の体験談をお話しします。
「みんなと違う娘はかわいそう…?」手作りアレルギー用弁当を見た保育士からまさかの言葉が?
「みんなと違う娘はかわいそう…?」手作りアレルギー用弁当を見た保育士からまさかの言葉が?
長女は卵と乳製品にアレルギーがあり、今は除去食の給食を食べることができていますが、1歳までは弁当を持参していました。他にも育児用ミルクやおやつなど、保育園で口にする物すべてを持参しなければならず、日々の着替えやおむつの準備に加え、働きながらの毎日の弁当作りはとても大変でした。
妊娠中、体がかゆすぎて病院へ!一向に改善せず、セカンドオピニオンを受けるとまさかの診断結果が…!
妊娠中、体がかゆすぎて病院へ!一向に改善せず、セカンドオピニオンを受けるとまさかの診断結果が…!
もうすぐわが子に会えると思っていた妊娠8カ月過ぎ、大きくなったおなかや脚に起きたかゆみ。かゆみはだんだん強くなり、赤い発疹まで出てくるようになったのです。皮膚科へ行っても異常なし……。しかし、その後初めて病名が判明したのです。とにかくかゆすぎてつらかった妊娠中のエピソードです。
妊娠中、息子の育児で手一杯だったママ。ある日健診を受けに行くと、思わぬ事態に…!
妊娠中、息子の育児で手一杯だったママ。ある日健診を受けに行くと、思わぬ事態に…!
これは私が第2子である娘を妊娠中のときの話です。当時、第1子の息子は2歳になったばかり。私は仕事をしていなかったので、常に息子と一緒の生活でした。つわりで体調が悪いときも、おなかが重くなり体を動かすのが大変になってきたときも、元気に駆け回る息子のお世話と遊び相手をするのはなかなか大変だったので、つい自分のことを後回しにしてしまった私。すると、思わぬ事態になってしまったのです……。
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