柏木産婦人科(千葉県千葉市)院長インタビュー

カテゴリー│インタビュー 2017/10/16 12:00

光がよく入る院内が魅力的なお産専門の産婦人科

駐車場の奥に広い柏木産婦人科の建物があります

「軍医だった父が昭和20年にスタートしたのが、柏木産婦人科の前身となる柏木医院です。当初の柏木医院には、耳鼻科、皮膚科、小児科、内科、産婦人科などがありました。

私が先代の父親のあとを継いでからは、産婦人科中心の病院となり、さらに1989年に、木造だった建物を新しく建て替えました。そのときのコンセプトが、「明るく、気楽、安心、自由」でした。明るく、フレンドリー。患者さんにやさしく、安心してもらえること。そして、患者さんが緊張しないように建物の中に光がよく入る、清潔な病院を目指しました。

いかにも病院というような施設はいやだったので、ホテルのような病院が目標でした。患者さんが入院するお部屋は、たんに寝るだけではなく、洗面所やお風呂、トイレが使いやすい個室であること。

また、施設が汚れたり、古くなってきたりすると、すぐに改装をします。改装するたびにスタッフから『院長、やり過ぎですよ!』と怒られているんですけどね」

やわらかな光が差し込む清潔感のあるエントランス
待合室も光がたくさん降りそそぐ設計
待合室の横にはキッズルームも完備!上のお子さんと一緒でも安心です

患者さんからは、「お話ししやすい先生」だと評判

柏木院長のお話を伺っている際に、隣にいらっしゃった鈴木師長さんに、柏木産婦人科の評判をお伺いすると、「柏木院長の豊富なお産の経験と話しやすさが評判」とのこと。そこで、柏木院長に患者さんとのコミュニケーションについてお話を伺いました。

常に心がけていることは、患者さんには包み隠さずお話をすること、そして、患者さんに寄り添うことです。できるだけ患者さんの社会的背景や家族構成などに合わせて対応するようにしています。要は患者さんと自然にお話ができるということでしょうか。

この考えは、スタッフ全体にも徹底されていて、スタッフ同士でも、毎日の朝会や日常会話で確認し合えるようになっています。ただ、上から目線にならないように、また、踏み込んでほしくないという患者さんには配慮するなどして、フレンドリーすぎる対応にならないように気を付けています。

患者さんとのコミュニケーションに関して、スタッフにはとくに指導しているわけではないのですが、私の患者さんへの関わり方を見ながら、自然にそうなっていったんでしょうね。患者さんとコミュニケーションを積み重ねることによって、『里帰りした実家のように過ごせる雰囲気の病院です!』と患者さんから言われる産婦人科になれたのだと思います。とても、うれしいですね」

身振り手振りを交え、とても分かりやすく説明してくださった柏木院長

「たとえば、突然の出血など、患者さんが心配なことがあって妊婦健診以外で受診することがよくあるのですが、診察してみると医学的に心配のないことがほとんどなんです。ただ、不安に思っている患者さんへの対応として、必ず診察をして、結果をお伝えすることが大切だと思っています。そうすることで患者さんは安心できますからね。

妊婦さんとは、出産までの長いお付き合いになりますので、お互いの信頼関係がとても重要だと考えています。それは柏木産婦人科で出産される患者さんはもちろん、柏木産婦人科で出産されない患者さんだったとしても同様です。里帰り出産をされた患者さんは、その後の状況が気になって、電話などで確認させていただくこともあるんですよ。

また、産後の楽しみである産院ごはんにも力を入れています。すべて柏木産婦人科の厨房で、ベテランスタッフが知恵をしぼって献立を立てています。フルコースのような豪華な料理ではありませんが、患者さんが自宅でも作れるような家庭的な産院ごはんです。

患者さんの意見や要望を看護師や助産師を通じて厨房へ伝えるなど、連携することで、患者さんにとって楽しめるお食事を提供できているのではないでしょうか」

わからないこと・気になることは遠慮なく言ってもらいたい

「来院する患者さんの平均的な年齢も、平成生まれの方々にかわってきました。今後は、サービスの中身や質も時代に合わせて変化させていき、また、ほかの産院のいいところも、柏木産婦人科流にアレンジして取り入れ続けていきたいですね。

今後も続けていきたいことは、『わからないこと・気になることがあったら、どんなに些細なことでも、私をはじめとする柏木産婦人科のスタッフにまずは言ってください』と、患者さんに伝えることです。わからないこと・気になることがあっても、診察のときに言えずに、あとからネットで調べて悶々としていたり、どうしようもなくなったときに相談される患者さんがいらっしゃいます。

とにかく、患者さんの話を聞いてみないとわかりません。患者さんがお話ししてくだされば、こちらで判断できるのです。手遅れにならないように、また、精神的に安心したお産ができるように、わからないこと・気になることがあれば遠慮なく言ってください!このことは患者さんに、これからもずっと伝えていきたいことです。

患者さんと対話しながら、患者さんが望むことをおこなうことが使命だと思って取り組んでいます」

やさしい雰囲気の分娩室

患者さんが不安に思っていることにきちんと向き合う姿勢の柏木院長。お話ししやすい人柄というところも患者さんにとってはうれしいですよね。実家にいるようなリラックスした雰囲気で安心して出産に臨めると評判の柏木産婦人科をぜひ一度のぞいてみませんか?

ベビーカレンダー編集部


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