生理痛と月経前緊張症(PMS)を改善しよう(1/4)

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つらい生理中やその前後の不快感。約90%の人が何らかの症状を訴えているという生理痛の中には、子宮の病気が隠れているかもしれません。「たいしたことない」「これくらいで病院に行くなんて…」と思わず、改善のための第一歩を踏み出してみましょう。

 

 

生理痛のメカニズム

月経が始まる直前から月経中にかけて起こる痛みを総称して「生理痛」と言います。程度に差はありますが、頭痛や腹痛、だるさなどが主な症状です。主な要因としては、次の3つのタイプがあります。

 

 

(1)子宮が成熟していない
未成熟の子宮は子宮口が硬いため、スムーズに子宮外に血液を押し出すことができません。このため子宮は強く収縮して、血液を押し出そうとします。これにより、痛みが起こります。出産を経験すると子宮口が柔らかくなるため、血液がスムーズに押し出されるようになり、痛みが改善されることが多いようです。

(2)ホルモンの過剰分泌
生理中、子宮内膜はプロスタグランディンというホルモンを分泌します。このホルモンは子宮を収縮させ、血液や粘膜を体外に排出する働きをします。プロスタグランディンの分泌量が多すぎると、必要以上に子宮が収縮し、下腹部痛や腰痛の原因となります。

(3)子宮の病気
生理痛の原因となる代表的な病気が、「子宮内膜症」と「子宮筋腫」です。寝込んでしまうほど痛む場合は、どちらか、あるいは両方を併発している可能性があります。超音波や血液検査で簡単に診断できますし、治療方法も色いろあるので、まずは産婦人科を受診しましょう。

 

(情報提供:ガリバープロダクツ)

 

2015/07/03


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