生理痛と月経前緊張症(PMS)を改善しよう(4/4)

9

低容量ピルで生理痛を和らげる

低容量ピルは、2つの女性ホルモンを含むホルモン剤です。「避妊のための薬」というイメージが強いのではないでしょうか。確かに避妊もできますが、避妊目的のみで服用する薬ではありません。また、生理を止める薬でもありません。ピルは、過度に分泌されているホルモンを抑制します。このため、生理痛が緩和し、子宮内膜症も改善されるのです。子宮筋腫を小さくすることもできます。

生理前のイライラは月経前緊張症(PMS)と呼ばれ、ホルモンバランスの乱れが原因で発生します。ピルはホルモンの分泌バランスを整えるので、服用すれば精神的にも楽になります。3カ月服用すれば過多月経も改善するので、生理中の貧血に悩んでいる人にもお勧めです。副作用はほとんどなく、授乳中にも服用できます。いつ生理が始まるかが分かるので、「急に始まってしまった」というストレスからも解消されます。

費用は自己負担で1カ月分3,000円程度で、数カ月分まとめてもらうこともできます。2008年から子宮内膜症に限り保険が適応されるようになり、より使いやすくなりました。どこの産婦人科にも置いてありますし、内科でも処方してくれるところがあります。

 

 

■ピルはこんな薬です

  • ・ 1カ月分が28錠、毎日1錠ずつ飲みます
  • ・ 食前、食後、寝る前などいつ飲んでもOK
  • ・ 排卵は止まりますが、生理は止まりません
  • ・ 産婦人科や内科で処方してもらえます、薬局では買えません
  • ・ 子宮内膜症の治療薬として使われています
  • ・ 生理痛や月経前緊張症が改善されます
  • ・ 子宮筋腫を小さくできます
  • ・ 副作用が心配なら医師に相談を

 

 

(情報提供:ガリバープロダクツ)

 

 

2015/07/03


この記事にいいね!しよう

いいね!
9

現在ログインしていません。

コメント

  • この記事にコメントする

    残り文字

はじめての方へ

赤ちゃんの笑顔でいっぱいの毎日を。『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんが毎日を笑顔で過ごせるような情報をお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。

ベビーカレンダー監修者はこちら

  • 天神先生
  • 三石先生
  • 池谷先生
  • 小枝先生
  • 松井先生
  • 太田先生

あなたも質問してみませんか?

ご投稿いただいた質問に、頼れる専門家が回答いたします。気になる悩みや疑問をお寄せください。