子宮がんは女性の死亡原因第6位(1/3)

治癒率も上がり、原因も少しずつ解明され始めた子宮がん。しかし自覚症状がほとんどないため、気付いたら手遅れだったという事例も少なくありません。

特に最近、子宮がんになる若い女性が増えています。自分で気付くことは難しいですから、早期発見のためにも定期検診が重要です。

 

 

子宮頸がんと子宮体がん

子宮がんには、子宮の入口にできる「子宮頸がん」と、子宮の奥の方にできる「子宮体がん」があります。同じ子宮にできるがんですが、発生の原因や性質がまったく異なる別の病気です。子宮体がんの発症ピークは50〜60代ですが、子宮頸がんのピークは30代後半。最近では10〜20代の子宮頸がんが増加しています。

 

 

子宮頸がんの原因に、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの存在があります。性交渉によってのみ感染するウイルスで、母子感染の心配はありません。このウイルスを持っていれば必ずがんになるというわけではないのですが、免疫力が弱くなった時などにがんが発生すると考えられています。子宮頸がんの初期は自覚症状が乏しいため、自分で気付くことが難しい病気でもあります。


子宮体がんには、女性ホルモンが関係しているタイプと、女性ホルモンと関係ないタイプがあります。約90%が前者で、エストロゲンの分泌量が多すぎることが一因となります。肥満体質の人はエストロゲンの分泌が多くなりますから、危険度が高くなります。

 

 

子宮がんの危険因子

□子宮頸がん

・多産

・喫煙

・低年齢での初交、複数のパートナー

・免疫上の問題がある女性

 

□子宮体がん

・未産

・肥満

・糖尿病

・晩期閉経

 

(情報提供:ガリバープロダクツ)

 

2015/07/03


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