小学生になっても指しゃぶりします

小学2年生の息子は、今でも指しゃぶりをします。一時期は、テレビを見るときや就寝前だけだったのですが、今では、家の中では遊ぶとき以外、ほとんどしゃぶっています。そのせいか、歯の噛み合わせが悪くなり、歯科矯正をする予定です。
外では我慢しているのか、まったくしていないようですが、いつまで続くのか心配です。単なる癖なのか、精神的な原因があるのかが分からず、どう対処したらよいのか戸惑っています。
 

指しゃぶりは、爪噛みや貧乏ゆすりと同じように、ストレスを解消するために行う癖の一種です。口うるさく注意をすると、かえってひどくなります。遊びや勉強に集中するときには、自然とやらなくなりますし、人前でもやりません。
学校などで何か不安なことがあると、ぼんやりする時間が多くなり、たいてい顔つきが暗くなっています。そういうときには、頻繁に指しゃぶりを始める子がいます。本人に「何かあったの?」と聞き、それでも分からなければ、担任の先生に相談してみるといいでしょう。
癖とは関係なく、歯の生え替わる時期だから、気になって口に指を入れている可能性もあります。その場合、時がたてば自然に止めますし、歯科矯正を始めればやらなくなるでしょう。

質問に対する答えは、あくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール

植松 紀子(うえまつ のりこ)先生

平成4年から「こどもの城」小児保健部にて臨床心理士(常勤)として働き、平成19年に定年退職する。横浜市、藤沢市の各教育委員会のスーパーバイザー。日本学校メンタルヘルス学会評議員、田中教育研究所評議員。

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