ヒブと肺炎球菌、ワクチン接種の優先順位は?

育児のQ&A

ヒブと肺炎球菌、ワクチン接種の優先順位は?

生後3週間の新生児がいます。肺炎球菌とヒブのワクチン接種の優先順位が分からないので教えてください。
ヒブワクチンは三種混合と同時摂取できると聞きましたが、肺炎球菌ワクチンはいつ打ったらよいのでしょうか? 上の子(3歳)は1回接種でしたが、1歳未満のワクチンは回数が多いので、どう予定を組んでいけばいいのか迷っています。

 

"ヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンは、共に生後2ヶ月から接種でき、同時接種も可能です。さっそく接種をしたいなら、生後2ヶ月でヒブワクチンと肺炎球菌ワクチンを同時接種して、2回目のワクチンを翌月に受けることもできます(初回を生後6ヶ月までに摂取した場合は、4週以上の間隔をあけ、3回接種することが原則です)。その際、生後3ヶ月から接種可能な三種混合を加え、3つのワクチンを同時接種することもできます。
ただ、現実的にはヒブワクチンはまだ供給量が少ない状態なので、申し込んですぐに接種できるかという問題や、3つのワクチンが同時接種可能とは言え、片腕に1か所、もう片腕に2か所のワクチンを同時に接種することに、すべての医師が積極的に取り組んでいるわけではありません。
ヒブワクチンは、申し込んでどのくらいで接種できるかを医療機関に問い合わせ、時間がかかるようなら、肺炎球菌ワクチンから始めるといいでしょう。細かいスケジュールの組み方については、担当の医師に相談されるといいでしょう。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール


三石知左子(みついしちさこ)先生

東京女子医科大学母子総合医療センター講師などを経て、葛飾赤十字産院院長。

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