離乳食を増やす際の食事内容の注意点は?

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育児のQ&A

離乳食を増やす際の食事内容の注意点は?

10カ月の息子を育てています。離乳食の量に悩んでいます。よく食べる子で、外出先だと、100~120gのご飯系のベビーフードを1つと80gのおかず系のベビーフードを4つ食べます。それでも足りないのか、もっと欲しがって大泣きします。家でも同じくらいの量をあげていますが、同じように大泣きします。
「もう少し量を増やしたらいいのかな?」と思っていますが、ご飯とおかずの両方を増やした方がよいのか、それともどちらかを増やした方がよいのか悩んでいます。この月齢の子どもの離乳食の量を増やす際の、食事内容の注意点はあるのでしょうか? また、食べさせたいだけ食べさせてもよいのでしょうか?

 

体重、身長はどのくらいでしょうか? 1日3回食で、体格はバランスが取れている状態であれば、基本的には、食べたいだけ与えてもよろしいかと思います。ただし、早食いや噛まないで食べている状態でしたら、離乳食の形状や食事中の関わり方を少し見直された方がいいと思います。食材を少し硬めにするか少しサイズを大きくして、よく噛めるようにしましょう。また、「美味しい?」「次はどれにしようか?」「あ~んできるかな?」などと話しかけ、ゆっくりと食事を楽しめる雰囲気作りをしてみてください。
外出時に、ベビーフードは便利ですね。しかし、9ヶ月以降のお子さんにとって、ベビーフードは水分量が多めの食事ですので、手作りの食事をメインにされることをお勧めします。食事内容で気を付けていただきたいのは、たんぱく質を取りすぎないようにすることです。赤ちゃんの内臓の働きは未熟なので、たんぱく質が過剰ですと腎臓に負担がかかる場合があります。この時期のたんぱく質の摂取量は、1日25g(卵1/2個+豆腐45g+魚1/3切れ)が目安です。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール


三石知左子(みついしちさこ)先生

東京女子医科大学母子総合医療センター講師などを経て、葛飾赤十字産院院長。

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