小児喘息の可能性があるといわれました

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育児のQ&A

小児喘息の可能性があるといわれました

生後6カ月の男の子です。生後4カ月を過ぎた頃から高熱、鼻水、咳、痰がからんで吐くという症状で2回、小児科を受診しました。いずれもRSウィルスを調べた結果、陰性で、一般的な風邪だろうとのこと。先日、予防接種を受けるため小児科へ。また咳もでているため診察を受けると、ゼイゼイ音がするので予防接種は延期となりました。その際、まだ判断は難しいが喘息の可能性があるといわれました。喘息とわかるのは何歳頃でどんな検査をしますか?また、咳が慢性化していて受診のタイミングがわかりません。
軽い咳でも受診した方が良いのでしょうか?

 

乳児期は風邪をひくと「ぜこぜこ」「ゼーゼー」しやすいです。このため気管支炎なのか喘息なのか、細気管支炎なのか区別が難しいことがあります。喘息性気管支炎と診断することもあります。喘息と気管支炎の違いは一言で言うと、喘息は気管支拡張剤の効果が高く、気管支炎では効果が低いことです。喘息かどうかわからないときでも喘鳴を繰り返すときは喘息に準じた治療をまず行います。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール


松井潔(まつい きよし)先生

愛媛大学医学部卒業
神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント
国立精神・神経センター小児神経科レジデント
神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て
現在,同総合診療科部長
小児科専門医,小児神経専門医,新生児専門医

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