帝王切開の術後の過ごし方は?痛みはいつまで続く?傷跡や気を付けることについて

6

骨盤矯正イメージ

 

帝王切開とは、手術によって子宮壁を切開して胎児を出産させる方法で、最近はさまざまな理由により増加傾向にあるといわれています。帝王切開術は、あらかじめ計画的におこなう予定帝王切開と、経腟分娩で母子や胎児の状態になんらかの危険がある場合に急遽おこなわれる緊急帝王切開術があります。

今回は手術の流れと、術後の痛みや術後の生活にスポットを当ててお伝えしていきます。

 

 

帝王切開となるケース

帝王切開とは出産方法のひとつで、手術によって胎児を出産させる方法です。ほとんどの場合は下半身麻酔でおこないますが、母体の状態により全身麻酔でおこなわれることもあります。

また通常は分娩室ではなく手術室でおこなわれ、胎児を出産した後には、胎盤なども手術室で出します。

 

帝王切開で出産となるケースとしては、以下のようなものがあります。


予定帝王切開の場合
1)以前に帝王切開で出産したことがある
2)以前に子宮の手術をしたことがある
3)胎児の頭と母体の骨盤の大きさに不均衡がある
4)前置胎盤である
5)内科疾患の合併(心臓の疾患など)がある
6)感染症の危険がある
7)逆子などの胎位異常がある
8)多胎妊娠(双子や三つ子など)
9)巨大児
10)前置血管(子宮口に臍帯が張り付いているような状態)
など


緊急帝王切開術の場合
1)分娩遷延もしくは分娩停止
2)重症妊娠高血圧症候群
3)常位胎盤早期剥離
4)子宮破裂
5)妊婦心肺停止
6)胎児機能不全
7)臍帯下垂もしくは脱出
8)前置血管が破れてしまった場合
9)Preterm PROM(37週未満に起こる前期破水)

など
 

 

予定帝王切開の流れ

予定帝王切開の流れについて説明していきます。

 

●入院

入院は手術の前日、あるいは当日になります。

前日入院の場合は、最終的な超音波検査や胎児心拍モニタリングをおこなうこともあります。また、最近では必ずおこなわれる処置ではありませんが、産院によってはおなかの毛を剃る処置がおこなわれます。飲食は普段通りでかまいませんが、手術前日の21時以降は飲食不可になります。

 

●手術前の準備

手術当日は、手術室へ行く前に、手術着に着替え、点滴をおこないます。その後、手術室に移動します。

 

●麻酔

手術室に移動したら、手術台に横になり、心電図モニターなどの機器類を装着したのち、麻酔をかけます。
麻酔は緊急手術の場合には全身麻酔をおこなうこともありますが、ほとんどの場合が胎児に影響の少ない下半身麻酔で、脊髄くも膜下麻酔または硬膜外麻酔、もしくはこの両方を併用することがあります。

下半身麻酔の際には、横向きになって背中を丸めます。脊髄くも膜下麻酔では麻酔科医が背骨の間に針を刺して麻酔薬を注入します。硬膜外麻酔では、背骨の間に針を刺した後、カテーテルを挿入し、麻酔薬を注入します。硬膜外麻酔は術後の痛み止めとして使用することもあります。
下半身のみの局所的な麻酔なので、意識はある状態での手術となります。

 

●そのほかの処置

麻酔の処置が終わると横向きからあおむけの姿勢になり、膀胱留置カテーテルという尿を自然に排出する管を尿道口から挿入して手術に臨みます。

これらの処置が終わると、手術部位の消毒がおこなわれます。消毒が終わると清潔な布がおなかにかけられ、いよいよ手術がはじまります。

 

●手術

まず、下腹部を横もしくは縦に切開します。膀胱などを避けて子宮を露出させ、子宮の下部を横方向に切開し、卵膜という胎児と羊水を包んでいる膜を切って胎児を出産させます。

へその緒を切って赤ちゃんが母体から離れた後、胎盤を出し、子宮、おなかの中(筋層や脂肪層など)をそれぞれ縫い合わせていきます。皮膚表面は糸もしくはスティプラーと呼ばれるホチキスのようなもので縫い合わされ、手術は終了となります。

 

手術室に入り麻酔が終わってから赤ちゃんの誕生までは、だいたい5~10分程度ですが、手術全体の所要時間は1時間半ほどになります。

 

 

 

帝王切開の痛みや傷跡について

帝王切開の手術の後に気になるのが、帝王切開の痛みと痛みの緩和方法、傷跡についてではないでしょうか。

 

まず初めに帝王切開の痛みについてですが、術中は麻酔が効いているため、痛みは感じません。

麻酔が切れた後や、術後1~2日は傷の痛みと後陣痛のために痛みを強く感じる方が多いようですが、痛みの程度は人によって異なります。

また、皮膚を縦に切るか横に切るかによっても変わってきます。横に切る横切開の方が、筋層に準じて切開するために痛みが少ないといわれています。出産の施設によって方針が異なりますので、診察の際に聞いておくといいでしょう。

 

痛みが我慢できないようなら、医師に相談して痛み止めを使用します。硬膜外麻酔をおこなった場合、痛み止めを持続投与して痛みを和らげることもあります。

痛みがどのくらいの期間続くのかというと、後陣痛は5日間ほど、傷の痛みはだいたい1~2週間ほどといわれており、さらに1週間から10日後に傷の抜糸をすると皮膚の引きつり感もなくなり、痛みが和らいできます。

その後の傷の痛みは個人差がありますが、天気の具合でピリッと刺激を感じたり、傷口にかゆみなどがあることもあります。

 

帝王切開後の傷跡については、体質によりケロイドになりやすい方もいらっしゃるのでその場合には傷が赤くなったり、傷口が目立つこともあります。

最近では傷口をテープやクリームなどでケアをすることも可能なことがあるので、医師に相談しましょう。

傷跡がケロイド状になり大きく目立つ場合は、形成外科の手術を受けるのも一つの方法です。気になる場合は受診されてもいいかもしれません。

 

 

帝王切開後の過ごし方(日常生活に戻るまで)

手術がどのようにおこなわれるのかも気になるところですが、手術後に日常生活に戻るまではどうなのかということが心配です。術後の生活について詳しく説明します。

 

1)手術当日
手術当日は、ベッド上での安静が必要になります。

飲んだり食べたりできないので、点滴がおこなわれ、深部静脈血栓症予防のための弾性ストッキングを履いたり、完結的空気圧迫装置という、ポンプのようなもので下肢に圧をかけて血栓予防をする器械を装着します。

排泄は、膀胱留置カテーテルを挿入したまま、悪露のパッド交換もベッドの上でおこないますが、自力では動けないので看護師さんなどの助けが必要となります。

 

2)術後1日目から術後1週間
手術後はベッドに長く寝ていることはよくありません。深部静脈血栓症の予防のためにも、術後1日目はできるだけ早く起き上がり、自分で歩けるようになることが目標になります。

 

食事も手術翌日から開始になり、同時に子宮収縮薬などの内服も開始になります。点滴は食事摂取の状況や検査データなどによって継続されます。
シャワー開始の時期も施設によって異なりますが、傷の状況を確認し、問題なければ入れるようになります。それまでは、温かいタオルなどで身体を拭くなどの対応がされます。

 

母子同室も施設により開始時期が異なりますが、無理のない範囲で赤ちゃんのお世話をするようにしましょう。

抜糸は術後5〜7日後におこなわれます。抜糸前の傷口は回復が進んでいくと乾いて引きつられるような感覚を感じる方もいるようですが、抜糸とともに改善されることが多いようです。

 

2)術後1週間~術後2週間
帝王切開手術の場合の入院期間は8~10日というのが一般的です。

術後2週間までの間に退院する形となります。

 

抜糸後の時期になると体がだいぶ楽になっているので、赤ちゃんのお世話をしながら徐々に退院後の生活へ向けて慣らしていきましょう。少しずつ動く量を増やし、廊下を歩くと体力の低下も防げます。可能な範囲での産褥体操も始められるといいでしょう。腹筋運動などは傷に負担がかかるので無理はしないようにしましょう。

 

退院すれば、赤ちゃんとの生活が始まります。ご実家に帰る方や自宅へ退院する方もいらっしゃるでしょう。どちらの場合でも無理せず、赤ちゃんのお世話と身の回りのことを優先しておこないましょう。

 

3)日常生活に戻るまで
日常生活への復帰は産後1カ月の健診を目安にされるといいでしょう。

産後1カ月までは、赤ちゃんのお世話を中心に、徐々に家事などできることを増やしていきましょう。1カ月健診で問題なければ、入浴、性生活、パーマ、旅行なども可能になります。産後8週間後からは職場復帰も可能です。
重い荷物を持つということは、産後6~8週頃までは避けるようにしましょう。

 

 

帝王切開後に気を付けること

帝王切開後に気をつけることはどのようなことがあるでしょうか。ママ側とパパ側、それぞれの気をつけるべきことについてお伝えします。

 

1)ママが気をつけること
傷口の痛みが術後1カ月以降も続いたり、傷口が開く、また傷口から浸出液が出てくるようなことがあればすぐに受診しましょう。

帝王切開術後、次の妊娠を希望する場合には、インターバルが必要だと言われています。インターバルの期間については医師により意見も異なりますので、かかりつけの医師に相談してみましょう。一度、帝王切開での出産をおこなうと、次回以降の妊娠・出産には子宮破裂などのリスクがあるため、次の出産も同じように帝王切開となることが一般的です。


2)パパが気をつけること
ママにとっては帝王切開後も緊張や不安がつきものです。おなかの傷は、歩いたり赤ちゃんを抱っこするときにも痛むもので、痛みで眠れないというママもいます。

そして、ママは赤ちゃんのためにがんばり過ぎてしまうこともあります。出産後は心が不安定になりやすく、マタニティーブルーズになるケースもあります。

ママが術後に安静にできるような気遣いをすることによって、緊張や不安は和らぎ、スムーズに日常生活に戻ることができるのではないでしょうか。。ママにとっては、パパに話を聞いてもらえるだけでも不安は減らすことができるのです。

 

 

 

まとめ

ママと赤ちゃんの安全のために、どうしても帝王切開になってしまうことがあります。いざという時のために知識として知っておくと、帝王切開の術後のイメージもつきやすく、不安を和らげることに役立ちます。また、ママだけではなく家族にも知っておいてもらうと、サポートもお願いできていいですね。

 

 


監修者:看護師 ROCO

国立大学医学部看護学科卒業後、公立病院周産期センターにて勤務。ハイリスク事例、NICUにて多くの実務経験を経る。現在、不妊治療などの記事執筆・監修に携わる。

 

 

 

 

 

 

 

◆骨盤に関連するQ&A

 

 

◆産後の体調の体験談

初産です。お腹の中の赤ちゃんは「平均の子よりも大きめだね」と言われるくらい順調にすくすく育ちました。
私の身長は150cm。臨月に入ると担当医からは「3000g以上もあって頭も大きめの赤ちゃんだよ!お母さんが小さめだから、予定日より早く産みたいね」と検診の度に言われました。私も早く赤ちゃんに会いたい!と予定日が近づくにつれて「今日かな?今日かな?」と毎日ワクワクソワソワでした。
ところが予定日の1週間前…3日前…1日前になっても陣痛どころか前駆陣痛、おしるしも全くありません。先生からは「まだ来ないねー。これ以上大きくなると帝王切開になるかもしれません。」と言われるように。初産は予定日より遅れる人が多いみたいだから…と言い聞かせてましたが、家族、友人から「そろそろ産まれたかな?」とラインが来る度に気持ちが落ち込んでいきました。
7月24日の予定日。陣痛が来る気配もなく1日が終わりました。予定日過ぎの検診で難産回避の為に『帝王切開』の説明を受けました。産まれる前から母親として駄目だと言われたような気持ちになり、涙が止まりませんでした。
1週間後に帝王切開の予定日を決め、前日に入院。(その間もお腹が張るのみで陣痛の兆候は一切ありません。)
天井を眺めながら陣痛室から聞こえてくるお母さん達の悲鳴を聞いて暗い気持ちになりました。

8月1日13時7分。息子の産声を聞きました。それまでの暗い気持ちは一瞬で無くなりました。差し出した人差し指を握り返してくれた時の感触は忘れられません。

原因は羊水の量だったそうです。通常、羊水は一定の時期を過ぎると量が減り、水分量が減るに連れて赤ちゃんが降りてくるそうです。私は羊水が全く減らず、出生時は平均の2倍(1?)あったそうです。先生からは「頭の位置もズレていたし、無理に下から産んでいたら難産になっていたよ」と言われました。

「帝王切開なら楽で良かったね」と心なく言われた事もありましたが、帝王切開は出産後の方が大変でした。一生歩けないんじゃないか…と心配になるほどの激痛。まともに歩けない体を引きずってナースセンターまで授乳に行き、痛みと戦って我が子を抱き上げての子育てが始まりました。出産方法はどうあれ、すべてのお母さん達は痛みを通して子育てをする。世の中のお母さん本当に尊敬します。
今ではお腹の傷は勲章です。無事に産まれてくれた息子が愛おしくてたまりません。そんな息子は成長曲線を上に外れそうなほど大きく成長してくれています。

みよし  さん

子のため帝王切開での出産でした。
初めての手術な為、本当に怖くて逆子が直らず、手術が決まったときは泣いてしまいました。
前日の夜から絶食し、4人部屋だったため、当日の朝に他の方が食事をされている中お水も飲めずに辛かったです。
私はたまたま研修生の方が見学に来るとのことだったので、「取り乱したらどうしよう、10個くらい年齢違うだろうに、恥ずかしいな、、、手術後に話すこと考えておかねば、、、」と考えていました。
手術室に歩いて向かい、旦那さんとお別れして、看護師さんや助産師さんたちと手術室に入ったときには「うわ!ドラマで見たやつ!」と、少し興奮というか、感動というか、なんとも言えない気持ちになりました。
背中に麻酔を打ち、麻酔の管を入れるのですが、人生最大の痛みが襲い、悶え苦しみ、泣きそうになりながら耐えながらも、明らかに年下であろう手術室担当の看護師さんに心の中で、「年上なのにこんなにみっともなくてごめん、、、」と謝っていました。
だんだん麻酔が効いてきて、酸素ボンベをつけたり等々。手術室に入ってから15分くらいしてから先生が到着、手術が始まると、これまた恐怖でした。
なんとなく感覚はあるものの、先生2人はなんだか楽しそうに会話をしていて、「おなか切っていきますね」「次はなになにです」とか言ってくれなくて、何が起こっているんだ、、、と時計と睨めっこしながらひたすら考えていました。
赤ちゃんを取り出すときにお腹を押されるのですが、それが苦しくて気持ち悪くて、でももう少しだと思うと 少し頑張れました。
手術が始まって15分とか20分くらいして、赤ちゃんが出てきました。
見えないけど、声が聞こえてきて、ほっとして泣いてしまいました。
少しだけ触らせてもらって、先に赤ちゃんは新生児室、自分はお腹を縫い合わせるのでまだ手術なのですが、麻酔が効いてるはずなのになぜか痛い。でも、酸素ボンベのせいでうまく声が出せず、なんとか耐えました。
赤ちゃんが出てから20分か30分か経ち、手術が終わりました。
手術室を出るとき、一番に疑問だったのが「わたしの下着は?!」履いてるの?!履いてないの?!どこにあるの?! と頭がぐるぐるしてしまい、手術室を出る際、真っ先に看護師さんに聞いていました、、笑
(普通に袋に入れられて看護師さんが持っていてくれました)
手術室を出ると、ちょうど赤ちゃんを見終わった旦那さんと合流。疲労感がすごくて目を開けているのもしんどく、あまり喋れませんでした。
担架に乗ったままのエレベーターはディズニーにある上下するマンションの某アトラクションに乗っている気分になりました、、笑
部屋に戻り、その日は寝たまま。
足に血流を動かす装置と、いつの間にかつけられていたカテーテルと過ごしました。
麻酔が切れてくると、カテーテルが中で痛く、ナースコールしたものの、特に問題はないそうで、体勢の問題ではないか、とのことで少し変えたら痛みが落ち着いたり。
周りの方の泣き声や、看護師さんの搾乳タイムで起こされ、身体がしんどかったものの、なかなか寝れませんでした。
翌日になり、酸素ボンベを外したものの、飲み物は可でしたが朝ごはんはなし、歩く訓練で看護師さんが来て歩こうとしたものの、貧血で起きあがれず、お昼に重湯とコーンスープを食べて、また挑戦するものの、立ち上がっても貧血で歩けませんでした。
かれこれ手術室で会って以来子供に会えてなかったので、車椅子で新生児室まで運んでもらい、抱っこしたときは涙が出そうでした。
催したときはナースコールして車椅子で行くことを前提でカテーテルを抜いてもらいましたが、排尿排便痛がこれまた激痛で、トイレに行くのがとても嫌でした。
夜にはなんとか動けるようになり、自力で新生児室まで会いに行けるようになりました。
夜になってから痛みが強まったものの、飲み薬で対応、翌日に背中に入っていた麻酔の管を抜いたら 激痛でまた寝たきりに戻りました。
授乳の時間が来るたびに痛い身体をなんとか動かして新生児室まで行っていました。
手術から2日目のお昼から普通食に戻りました。
母乳がすごく出る方だったため、多い産科食でも足りなかったです。笑
痛みがまだ残っていたため、座薬を入れてもらったり、飲み薬も多めに処方してもらったり等々してもらい、4日目には痛いながらもそこそこ動けるようになっていました。
抜歯がなく、7日目で退院でしたが、まだまだ痛く、相変わらず排尿排便痛、起き上がるときなど、お腹に力を入れると痛みがあり、気にならなくなってきたのは1ヶ月も経ってからでした。
もうすぐ3ヶ月ですが、まだ傷はバッチリ残っていて、たまにかゆみもあり、まだまだお付き合いは長そうです。

ちにャ さん

第一子:なかなか下がらないと思ったら頭があまりにも大きかった為骨盤にはまってしまっており帝王切開に。突然明日は予定がいっぱいなので明後日入院してくださいと。麻酔を打つ際にはグーッと押され死ぬほど痛い。動かないで下さい!って言われても押されて動いているんですが…。効いているかんじが全然なくしばらく過ぎた頃次つっかえてるので切ります、多分もう効いてる!といわれ開始したものの始まったらめちゃめちゃ痛い。お腹を閉じている際に脚が動くことに気付きパニック状態で痛い!と動かしたら先生が看護師さんに全力で押さえて、と。最後運ばれて出る時ようやく麻酔効いて動かせませんでした。
第二子:別の医院でその恐怖から普通を申し出ましたがあっさり却下されたものの、麻酔も全然痛みは軽くぎゅうぎゅう押されることもなく、しっかり効いてから切ってもらえました。

くっきぃべあ さん

長男の妊娠時つわりも軽く妊娠後期までなんの問題もなく順調に過ごせていました。妊娠中期には破水した時や陣痛がきたときに備えて緊急の入院セットを準備したり、陣痛タクシーに登録したりしていました。

妊娠中期の診察で「あかちゃん逆子だねーでも、自然に治る場合もあるから」なんて先生に言われてました。けれど、次の診察で先生に「逆子が治ってないから今日から逆子体操頑張りましょう」と言われました。診察が終わってから私は逆子についてネットで色々と調べ、逆子のままだと帝王切開だということを知り毎日必死に逆子体操をして逆子を治すのにいいと言われている鍼灸院や水泳教室にも通いました。

けど努力もむなしく逆子は治らず。頑固なあかちゃんでしたぁ。先生からついに帝王切開での出産になると話があり手術予定日が決まったのですが、私は諦めず逆子体操にはげみました。
が、逆子治らず帝王切開の日を迎えました。

数ヶ月前までは自然分娩での出産を思い描いていた私には帝王切開での出産に対したくさんの不安がありました。

しかし帝王切開で誕生した我が子はとっても可愛く、私の中で大切な経験ができたという達成感や幸せも感じることができました。出産前に感じていた不安もいつのまにかどこかへいってしまってました。

なかには出産の話をすると「帝王切開で出産いいなぁー楽そうでー」なんて言われることもあります。決して帝王切開が楽な出産なんてことはありません。自然分娩も帝王切開もどちらも立派な出産です。
自然分娩より達成感が得られないんじゃない?なんてことも全くなく私は我が子を産めたことに幸せを感じています。

次男の出産も帝王切開でした。

出産の考え方には人それぞれ色々あるけれど、私は二人の子供を無事に出産できてとっても幸せです。

あいちゃんママ さん

妊娠8か月で出血して病院に行き、切迫早産で即入院。逆子だったがお腹がよく張り逆子体操が出来ず、帝王切開はほぼ確定でした。結局手術日を待たずに陣痛が来て、翌朝心の準備もないまま緊急帝王切開。手術室に入って局所麻酔をされ、あっという間に30分以内に出産しました。術後はしばらく後陣痛と傷の痛みと戦いながら、歩行訓練を促され、4日目から母子同室開始。私の産院では帝王切開は術後入院1週間で予定通り退院しました。出産後50日近く経ちますが、いまだに悪露がちゎろちょろ出ます。帝王切開だと悪露が長引くと聞きますが、その通りでした。

うらら さん

逆子で予定帝王切開だったので、陣痛を味あわずに体力温存して初乳を与えられると思っていましたが、現実は違いました。出産ギリギリまで陣痛を我慢し、赤ちゃんが弱ったところで帝王切開に進むというやり方で、二重の苦しみでした。出産後一日はベッドから一ミリも動けず、初乳を与えることも不可能でした。そのため、出産当日は取り出された瞬間しか赤ちゃんに会えず、写真も撮れず触れ合うこともできずショックでした。

もも  さん

破水が来たけどその後も陣痛来ず、促進剤打ったけど陣痛来ず、破水から2日後赤ちゃんの元気が無くなってると?!  帝王切開になりました。  赤ちゃん3日保育器の中に入ることに、、、    最後の最後までお産は何が起こるか分かりませんね。今は元気です

まり さん

無痛分娩を希望していたのですが最後まで逆子が直らず帝王切開となりました。結果、帝王切開でよかったと思いました。もちろん、麻酔をしているので痛みがまったくなかったのと計画分娩になったので主人も休みをとれて家族で立ち会ってもらえたからです。術後はやはり傷が痛む時もありますが1週間もすればだいぶ良くなり、2週間経つ頃には車の運転などもできるまでになりました。

MT  さん

40週2日の妊婦健診で羊水が少なくなっていることが分かりそのまま入院しました。そのままだと赤ちゃんによくないため、まだうまれる兆候はありませんでしたが、お産を早める方向になりました。出産の準備として、子宮口が完全に閉じていたため、棒や風船を子宮口に入れて子宮口を開かせるという処置を行いました。
まずは、棒を1本入れました。この処置はとても痛かったです。ほんの少しだけしか開かなかったので、夕方に棒を3本入れました。次の日は棒の代わりに風船を入れました。明日は陣痛を誘発していよいよ出産です。
当日促進剤を使いました。陣痛は想像以上に痛くて今までに経験のないような痛みでした。どんどん促進剤が足されて、途中で何度もやめたいと思いました。うまれたら痛みは忘れられるよってきいていましたが、絶対に嘘だと思っていました。促進剤を足す助産師さんは鬼のように見えました。(笑)
8時間陣痛と格闘して、子宮口は8センチまで開きましたが、赤ちゃんの心音が下がってきてるということで、帝王切開でうむことになりました。
初めての手術で、こわくて全身がずっと震えていました。でも麻酔が入ってから陣痛が消えたので、少し救われた気分になりました。
手術室ではドラマを見ている気分になり、お医者さんに伝えると、ドラマはもっと医者がイケメンだよねと言われ、笑ってしまいました。
手術を開始して10分くらいで赤ちゃんの泣き声が聞こえました。人生で1番辛かった日が人生で1番幸せに日になりました。
手術後の夜はおなかが痛すぎて全く眠れませんでした。翌日は歩いてトイレまで行き、つらかったです。術後4日間は痛みが続き辛かったけど、それ以降は子育てに専念できるようになりました。

みにうさぎ さん

8.14帝王切開の予定でしたが8.3夜からお腹が張るように!!これは陣痛?ただの張り?って感じでしたが様子みていました!
そしたら8.5夜に破水がありすぐに病院に電話するとすぐに来てくださいとのこと、連れてってくれる人もいなかったので自分で運転して行きました'.'
後から注意されちゃいました(;д;)
調べてもらったら破水ではなかったみたいで赤ちゃんの様子見て帰ることになったのですが、測ってもらったら陣痛が来てました((( ;゚Д゚)))生理痛がひどいタイプだったのであ、張ってる?くらいにしか思ってなかった!!
急遽入院して張り止めの点滴、それの副作用がきつくてきつくて(;д;)
全く寝られなかった!!
そして次の日8.6お昼に帝王切開で出産!
手術中半身麻酔の予定が効きにくい体質らしくて急遽全身麻酔、そのため赤ちゃんに会うのに半日くらい後(;д;)
麻酔でぐらぐらするし赤ちゃん元気か不安だしお腹痛いし..だけど赤ちゃんに会えた瞬間可愛くて可愛くて痛み吹っ飛びました!!出産ってやっぱりすごいなって、帝王切開だと出産じゃないっていう人いるけど同じように産まれた赤ちゃん見たら幸せで泣きそうなくらい嬉しかったです!!
母親になったんだーって込み上げて来ました!!

pon さん

私は39週で緊急帝王切開で出産しました。前日は妹の結婚式に出席してその夜、陣痛がきました。初めての出産もあり前駆陣痛なのか陣痛なのか分かりませんでした。なんとなく10分くらいの間隔で痛いかなぁと思い病院に電話しました。家から病院まで1時間もあり産まれなければ帰らないといけないと言われて、たまたま明日が健診もあり迷いました。私が痛がる姿を見て同居していたお姑が行った方がいいと言われて病院に行きました。

着いて診てもらったら陣痛がきててしかも5分間隔でした。すぐに入院になり陣痛室に行きました。破水までは順調に進み子宮口も6㎝開いた所で異変が起こりました。急に胎動が激しくなったと思ったら赤ちゃんが下がらず心拍が落ちている、すぐに出さないととなり緊急帝王切開になりました。どうやら臍の緒が巻き付いていて下がってこれなかったそうです。産まれたのが朝だったのであの時、病院に行っていて良かったです。今は5ヵ月になり少しこぶりですが元気に育ってます!

かえ さん

1人目は予定日を過ぎ、色々激痛な治療をうけましたが、破水して高熱と嘔吐で朦朧とし母子ともに危険だったので緊急帝王切開になりました。ケロイドがひどくずっと気になってました。2人目は絶対、お医者さんにしつこく傷口を綺麗に!と何回もお願いしようと決めました。引っ越しもありましたが、1人目は有名な産科の大病院。2人目は街の小さめの病院にしました。大病院はひっきりなしに医師の先生、助産師さんが代わるので、同じ話を何回もしなくてはならず。相手も忙しく病院の雰囲気なのか、厳しめスパルタで母親に教育する感じでした。今でも嫌になることがある。
2人目のときは10部屋全室個室(値段は高くない)で先生も2名の病院なので、心を開いて話ができました。助産師さんのローテーションも大病院よりはすぐ同じ方に会えるので痛みなど話しやすかったです。2人目だし、予定帝王切開ということもあり入院が快適でした。私は電気ケトルを持っていきました。温かいものを飲みたいので。ただ、出産や手術は危険なものなので、なにかあった場合、街の小さめの病院だと救急車で別の病院へ搬送になるリスクがあります。大きな病院だと上記で書いたような精神的負担がありました。ケロイドも含め、へたくそな新人医師、研修医の場合もあり。
一長一短ですが、私は2人目小さめの病院で傷口も綺麗にしてもらい、精神的負担もなく良かったです。ただ一人で色々大変な思いをして、教わったこともあったから2人目の出産や病院のありがたみがあるのかな?とも思いますが。まあ気持ちが楽なのに越したことはない!

あーちゃん さん

 

 

 

◆出産について助産師に相談しよう!(無料)

ベビーカレンダーでは助産師に相談ができます。知りたいことは助産師に質問してみましょう。会員登録は不要です。

2017/12/25


この記事にいいね!しよう

いいね!
6

現在ログインしていません。

はじめての方へ

赤ちゃんの笑顔でいっぱいの毎日を。『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんが毎日を笑顔で過ごせるような情報をお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。

ベビーカレンダー監修者はこちら

  • 天神先生
  • 三石先生
  • 池谷先生
  • 小枝先生
  • 松井先生
  • 太田先生

あなたも質問してみませんか?

ご投稿いただいた質問に、頼れる専門家が回答いたします。気になる悩みや疑問をお寄せください。