搾乳で減った母乳の分泌を増やす方法はありますか?

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妊娠・出産のQ&A

搾乳で減った母乳の分泌を増やす方法はありますか?

生後3カ月になる男児を育てています。産後すぐに大学病院のNICUに搬送され、2カ月半入院し、1週間前に退院したところです。入院中に心臓とおなかの手術を受けたため、たびたび絶食になり、出生体重は3,320gでしたが退院時は3,600gでした。
毎日母乳を搾乳していましたが、休息と食事が十分にとれなかったこともあり、徐々に搾乳量が減ってしまいました。今では1回の搾乳で10cc未満になってしまいました。
また子どもに口唇裂があり、乳頭を直接吸わせることが難しいです。口唇裂の手術が終わるまでは何とか母乳をもたせたいのですが、どうしたら母乳の分泌が増えるでしょうか?

 

乳頭を吸われる刺激によって、脳の下垂体から母乳の分泌を促進するホルモンが分泌され、母乳が出てきます。しかし、現在はお子さんに直接乳頭を吸わせることができないため、母乳の分泌が促進されていないのかもしれませんね。
乳房を温めてからやさしくマッサージをして、3時間ごとに搾乳をしてみましょう。日常生活では、バランスのよい食事や十分な睡眠、体調管理にも努めてください。
すべての方が、スムーズに母乳育児を進められるわけではありません。母乳の分泌が不足していることでストレスを感じたり、お子さんの体重の減少や発育への影響が心配になるようでしたら、ミルクを足すことを検討されてはいかがでしょう。その方が、お母さんにとってもお子さんにとっても、よい結果になることもあるように思います。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール

三鷹レディースクリニック院長
天神 尚子(てんじんひさこ)先生

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。

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