2017年 今年生まれた赤ちゃんの名づけエピソードら行(女の子)

愛々 愛々(らら)ちゃん
2回目の体外受精でやっと授かった赤ちゃん。周囲の人からもたくさんの愛情を注がれて育つようにと祈りを込めて。(ららママさん)
蘭 蘭(らん)ちゃん
父親が陸上選手で足が速く、娘にも小さいうちから走らせたいということで、走るrun(ラン) を蘭という名前にしました。マラソン大会の親子レースに出たいそうです。また、元気そうな名前なので 蘭にしました。(白くまアイスさん)
莉愛 莉愛(りあ)ちゃん
妊娠をきっかけに名前を考え始めました。妊娠したくてやっとできた赤ちゃんで、おなかにいるときから大切に大切に、両親、祖父母、周りの方からも大切に愛されているのを実感し、主人と「愛」は名前に入れたいと話していました。私が帰省したり、祖父母の家に遊びに行くと赤ちゃんの話ばかりになり、公共交通機関でも周りの方に話しかけられたり、赤ちゃんがいることで、周りが幸せな気分になりました。「莉」のイメージには、すごくいい香りがして、周りの人たちを引き寄せるということから、“誰にでも好かれる人になってほしい”という意味があるので、「莉愛」。お花のように美しく清らかで、誰からも好かれ、周りの方々に愛され、また彼女自身もたくさんの人を愛してほしいという願いを込めてこの名前にしました。(りありあママさん)
莉愛菜 莉愛菜(りあな)ちゃん
結婚して1年経ちますが、結婚する前(3~4年前)から女の子が生まれたら"莉愛菜"にしたいとずっと思っていて、誰かに名前を言ってしまうと被ってしまうと思い、誰にも言わずずっと自分の心にとどめていました。女の子がいいと思っており、女の子とわかって旦那と名前を決めるときに初めて"莉愛菜がいい"と打ち明けました。生まれてから出生届を書く間も旦那に気持ちは変わらないと言って、旦那も見た目も女の子らしい名前だからと言ってくれて"莉愛菜"に決定しました。3~4年間ずっと思ってきた名前だからこそ、胸をはれる名前です。"莉愛菜"の漢字の意味からもかわいらしく、明るく、健やかに成長して誰からも愛される子になってほしいです。(莉愛菜ママさん)
莉衣奈 莉衣奈(りいな)ちゃん
ジャスミンのように華やかで、衣のようにいろんな人をやさしく包容力ある人になってほしいと思い名づけました。(りぃママさん)
璃桜 璃桜(りお)ちゃん
この子の前に流産経験があります。第1子でもあり、授かった命に愛着がすでに湧いていたので主人とたくさんたくさん泣き明かしました。そんなつらい思いを乗り越え、次に授かることができでき大変喜んだのを覚えています。おなかの中にいるときから宝物のように大事にかわいがってきたので、宝物(宝石)という意味の璃をとりました。そして桜が咲いているときでしたので、桜の字をつけ、璃桜となりました。(りおんズさん)
理央 理央(りお)ちゃん
妊娠がわかって間もなく、オリンピックが開催されました。息子(当時8歳)が「オリンピックで活躍した選手にしよう」と提案。まだ性別がわからなかったし、あまりピンとこなかったので「そうねぇ」と何となく答えていた私。しかし実際に始まったオリンピックで、男子体操をはじめ、妊娠中だったせいか毎回涙腺が緩み、それと共に本当に感動して、かなりつらいつわりの中なぜか私が助けられたような気がしました。そして今度は私から息子に「オリンピック選手の名前にしようか」と提案。そんな矢先、おなかの赤ちゃんは女の子とわかりました。活躍した選手から誰か一人を選ぶなんてなかなか難しく、ここは開催地の「リオ」にしようということになりました。この名前は日本以外でも違う言語圏でも呼びやすいと思うので、将来は世界に羽ばたく子になってほしいと思います。(リオママさん)
莉音 莉音(りお)ちゃん
色々旦那さんとも意見を出しあってのですが、ある日の夜、うとうとしかけたときに「りお」という名前が頭をよぎりました。これは運命だ!と思いすぐにスマホにメモ!それから何日かして生まれ、旦那さんが来たときに「この子の名前は莉音にする!!」と宣言をし、「莉音」になりました。(りおたんママさん)
璃桜 璃桜(りお)ちゃん
長男の名前がたける(健瑠)なので、兄弟なかよく関連させた名前にしたかったので、2人で瑠璃となって2人とも七宝の瑠璃のように輝き大切にしたいという想いを込めて、また春の桜を待ちわびる季節に生まれたので、璃桜と名づけました。(りこままさん)
莉桜 莉桜(りお)ちゃん
元々桜が好きで、東北の震災で津波の被害にあっても流されず残っていた桜を見て、女の子が生まれたら「桜」という字を使いたいと思っていました。茉莉花のようにかわいく、桜のように強くてきれいで、皆に愛される子に育ってほしいと願ってこの名前をつけました。(莉桜ママさん)
理央 理央(りお)ちゃん
一生呼ばれる大事な名前は、とにかく呼びやすく、海外でも通用する名前にしようと考えました。多くの友人に恵まれ、誰からも親しまれる人になってほしいという願いからです。いくつか候補はありましたが、最初に画数を調べた名前が、最終的にはいいなと思い、決定しました。理系男子のパパとおじさんが、「理」という字をとても気に入ってくれたのも決定した理由のひとつです。賢く知的で義理人情にあふれ、人の気持ちを理解できる人に成長してほしい。これからたくさんの人と出会って大きく成長してください。「理央」はパパとママからの初めてのプレゼントです。(理央ママさん)
里桜 里桜(りお)ちゃん
私たちの住んでいる県は、日本有数の桜の名所がいくつかあります。満開に咲いた桜並木を歩くだけで、春の訪れを感じ、心が穏やかになる……。人々の心を魅了してやまない、そんな美しい桜が主人も私も大好きです。2016年春、桜を見に行ったときのこと。『いつか3人で桜を見たいね。 3人で見られる日が来るのかな』ライトアップされた、幻想的な夜桜を見ながら、ぼんやりつぶやきました。結婚10年目を迎えようとしていた私たち夫婦は、子宝に恵まれず夫婦2人の人生を選択するということも、現実味を帯びてきた頃でした。『来年の春までに子どもを授からなかったら、諦めよう』色々なかっとうがある中、自分の中で区切りを決めました。桜の花に願いを込め、また区切りをつけてから7カ月後。私たち夫婦のところに、やっと、やっと赤ちゃんがきてくれました!初めて見た妊娠検査薬の陽性ライン、持つ手が震えました。そのときの感動は、一生忘れられないです。おなかの中の赤ちゃんは女の子だと、なぜか確信していて名前は早い段階で決まりました。2人の大好きな桜の漢字を名前につけたい。そのまま「桜ちゃん」でもよかったのですが2文字の名前がいいという主人が色々調べ考えてくれました。日本でいちばん多く植えられている桜はソメイヨシノで桜の名所の約8割がソメイヨシノを植えているそうです。ソメイヨシノは里桜(サトザクラ)に分類されます。ソメイヨシノの花言葉は『純潔』日本人に愛される桜の花のようにみんなに愛される子に育ってほしい。また、けがれがなく清らかな心を持ってほしいという願いも込めて……。「里桜」と書いて「りお」。これだー!と思いました。名づけてくれた主人に、心から感謝しています。無事、元気な女の子が生まれ、先日2カ月を迎えました。私たち夫婦のところに、満開の桜が咲きました。来年の春は、3人で桜を見に行こうね。生まれてきてくれて、本当にありがとう!(ぴんちゃんさん)
綸音 綸音(りおん)ちゃん
我が子の名前を毎日のように考えていた生まれる1カ月前のこと。普段夢を滅多に見ない旦那がある夢を見たと朝起きて嬉しそうに話してくれました。「女の子と遊んでいてその子をリオって呼んでいた」と。そこから綸音(りおん)という名前に決まりました。今ではその夢が正夢となっています。(28382さん)
璃子 璃子(りこ)ちゃん
新婚旅行でハワイに行ったので、そのハワイにちなみ、璃を。ハワイ語で、光り輝く宝物。あなたは、私たちの、光り輝く大切な宝物の子どもだよ。(にこにこっちさん)
梨紗 梨紗(りさ)ちゃん
妊娠5カ月に入った日の深夜電話が鳴り響きました。妹の留学先を訪ねた父がそこで倒れ、危篤状態になったという知らせでした。つわりでひどい貧血状態が柔いてきたと感じる中のことでした。まだ60歳にもなってない元気だった父が倒れるなんて本当に青天霹靂な出来事です。慌てて飛行機に飛び乗り父のもとに向かいましたが、父は異国の地で亡くなりました。人生の中でこんなに悲しくて悔しいことはないと思いました。父は絵に描いたようなマイホームパパで、いつも家族を第一に考えてくれました。そして孫の誕生を誰よりも楽しみにしていました。私は父が亡くなったショックで体重が減り、また貧血の日々に戻りました。そのつらい日々の中で、赤ちゃんのことを考えることが気持ちを明るくしてくれました。名前をあれこれ考えていると、命を繫ぐことの尊さや家族の絆の大切さを改めて実感しました。梨の花言葉は花、木、実に分かれており、梨の花の花言葉は「恩愛、愛情」木の花言葉「安心、慰み」、果実の花言葉は「愛」です。西洋の花言葉もあり、affection(愛情、やさしい思い)だそうです。これから生まれてくるこの命に愛があふれますように、そして悲しみの中元気をくれたことに感謝して、梨紗と名づけました。また、私に元気を与えたように、これから人を包み込むようなやさしさにあふれた子になってほしいです。(りりママさん)
立果 立果(りっか)ちゃん
妊婦中ずっと逆子で最後の妊婦健診まで性別がわかりませんでした。上の子が小学生で忙しさもMAX。名前を考える暇もなかったのですが『り』で始まる名前を漠然とイメージしていました。ふとカレンダーに目を向けると『立夏』が書かれていて、響きもかわいくて周りと被らない!でも当て字で読めなくはない!そして調べるうちに『六花(りっか)』とは雪の結晶という意味を持つことからきれいですてきな名前とひと目惚れ。そんなすてきな名前を見つけました。ただし、そのままの感じだと字画がよくなかったので漢字を変更し、果実のようにかわいいいイメージから『夏』→『果』に変更し『立果』と名づけました。(さおりんママさん)
里那 里那(りな)ちゃん
娘は日韓ハーフなので日本でも韓国でも違和感のない名前で漢字も同じように読める漢字を探してつけました!(さなりなさん)
理菜 理菜(りな)ちゃん
パパの名前がカズナリで、そのナリを逆にして、リナにしようと決めました。漢字は“菜”という漢字は最初から使いたいと思っていて、“理”はパパが選んでくれました。お姉ちゃんの名前と母音が一緒なので、仲良し姉妹になってもらいたいという願いも込めました。(女子旅いこうねさん)
莉那 莉那(りな)ちゃん
私の名前ゆかりの「り」から始まり、名字とのバランスを考えて名づけました。夏の香りの女王「茉莉花」から、人を和ませて癒やしてくれるような温かい人になってほしいと願ってつけました。「な」は沖縄の那覇生まれのペット(犬)のようにみんなに愛されるようにと願ってつけました。(莉那ママさん)
りのか りのか(りのか)ちゃん
妊娠中、性別が女の子かも……と言われ、女の子が生まれるかもと期待!その後、何度か先生に診てもらって、何度聞いても「たぶん女の子」って言ってくださっていたので、女の子で間違いないだろうから名前を考えようとパパと話してました。パパは女の子なら絶対にひらがなの三文字だ!と決めていました。3歳の息子にも一緒に考えてもらいました。なかなか決まらない中、ママが好きなハワイを思い出しました。ママの好きなハワイ語lino。オーダーで作ったハワイアンジュエリーにも刻印してあるすてきな言葉。linoとは光り輝く……。光り輝くすてきな女の子に育ってほしいという思いを込めて「りのか」はどう?と聞くと、パパや息子も賛成してくれました。今ではわが家のアイドルです。(りこたんママさん)
梨乃花 梨乃花(りのか)ちゃん
主人が子どもの名前をつけるなら、男の子なら自分の名前(俊太郎の俊)の一文字を。女の子なら私の名前(愛梨)の一文字を。と言っていました。性別がわかる前まではなぜか男の子かも?と思っていたので、『俊左衛門(しゅんざえもん)』と言っていましたが、性別がわかってからは『俊子(しゅんこ)』と呼んでいました(笑)。実際に名前を決めたのは生まれる1、2週間前だったと思います。主人が仕事のお昼休みに連絡をくれて、「名前が舞い降りてきた!」と(笑)。今いろんな名前がある中で、みんなに覚えてもらえるような名前で、かわいらしい名前。また、梨の花の花言葉は「博愛、愛情、癒やし」。人を愛し、愛されるような人間になれるように、と願いを込めてつけました。裏エピソードですが、私の姉の子は3カ月のときに新生児突然死症候群で亡くなりました。名前はりかちゃん。りかちゃんと名前が似ているというのも、名前を決定する上で大きな要因になったひとつです。梨乃花を通して、りかちゃんを忘れないという家族の想いを込めています。(あいりんごさん)
莉乃羽 莉乃羽(りのは)ちゃん
親の思い出の場所でもあるハワイの言葉でリノは光り輝きみんなを明るく照らすという意味があり決定しました!三文字にしたかったので3歳のお兄ちゃんに相談したところリノハにすると言い張り、親的にも自立した女性になって広い世界に羽ばたいてほしいと思いハをつけました。リノハ、光り輝いて羽ばたいてほしい!漢字の莉は母親の名前の茉と合わせるとジャスミンの意味があるので莉乃羽にしました。今ではわが家のアイドル、りのはちゃんです。(mamiさん)
理帆 理帆(りほ)ちゃん
呼びやすく、誰でも読める名前にしたかった。夏生まれなので夏に関する漢字を入れたかった。夫、妻の名前の漢字一部(王と里)を一文字目にし、2人の想いや願いを帆に受けて育ってほしい、という意味合いから「理帆」にした。(りーちゃんママさん)
莉良 莉良(りら)ちゃん
フランスと日本のハーフの娘の名前についてです。フランスでも呼びやすい名前であることを前提に考えました。フランスでは、ライラックの花のことを「リラ」と呼ぶのですが、花言葉が「純粋」「思い出」「謙虚」「恋心」など、花の色によって意味の変わるライラックの名前をつけたいと以前から思っており、「莉良」と名づけました。漢字の意味は「莉」という漢字が、ライラックと同じモクセイ科であるジャスミンの漢字のため「莉」に使い、「良」はライラックの花言葉の意味が全て娘にとっていいものになりますようにという意味を込めて、「莉良」としました。ですが、実は私は最初「撫子:ナデシコ」とか「鈴音:スズネ」など、いかにも和名!って名前をつける気でいたのですが、将来フランスの国籍をとりたいと娘が思った場合に、丸っきりの和名では違和感があるのかも?と思い、結局やめにしてしまいましたが、今の名前は自分や家族もすてきだと言ってくれているので、大好きな名前です!(ミントさん)
凜 凜(りん)ちゃん
結婚5年で子どもができず、周囲のプレッシャーに押し潰されそうになっていました。そんなつらい時期に学生時代の親友から離婚の相談があり、自分もそれどころではなかったのですが、某県へ飛びました。親友も不妊治療で離婚に発展してしまったので、共通の悩みに私の夫も含め3人で辛さを共有することができました。そこで親友は子宝祈願で幾度も訪れた山へ私たちを誘いました。親友の結婚を記念した思い出めぐりのつもりで3人で登って楽しいひとときを過ごしました。私は心の中でお邪魔します、と祈願で登山しない非礼をお詫びしながら登りました。そしてなんと、ほどなく私は授かることとなり、ご祭神の一柱「コノハナノサクヤヒメ様」の一字をいただこうと思いました。しかし夫が気が狂うほど調べても画数がよくなくて、断念。画数のみで大吉の凜となりました(笑)。そんな理由ですが神様方が授けてくださった命、いずれ凛とお礼に伺うつもりでおります。(ライアン小川さん)
凜音 凜音(りん)ちゃん
実は、生まれるまで他の名前に候補が決まっていました。が、生まれてから名前負けしたら可哀想だよねと再度検討。わが家で初めての女の子で、凛とした子に育ってほしいという願いから、名前を決めました。凜と凛は字画的には変わらないのですが、凜の字が正式で、「天から授かる」という意味合いを含んでいるという理由から、この名前に決めました。今回、私自身が40過ぎての妊娠・出産ということで、少なからず周囲の反対もありましたが、無事に生まれてきてくれた宝物という意味も含めて、大切に育てていきたいと思っています。(凜音ママさん)
莉夢 莉夢(りん)ちゃん
ディズニー好きな家族です。女の子なので、プリンセスから名前のヒントをいただこうということで、美女と野獣のプリンセス、ベル→りん(ベルが鳴る音)にしました。ベルのように誰にでもやさしい女の子になってほしいです。(りんりんさん)
稟 稟(りん)ちゃん
私が優柔不断であがり症で、似てほしくなくておなかにいるときから、自分を持って回りに左右されないしっかりした子になってほしかったから。本当は凛を使いたかったけど、画数と意味でこの字を使った 。(あおはるりんさん)
凛花 凛花(りんか)ちゃん
子どもが生まれる前にシングルマザーになり、親ともうまくいかず、そんなときにこの子には幸せになってほしいと思い、凛と咲く花のようにみんな笑顔や幸せをいただるようにと思い凛花とつけました。(奏音さん)
梨花 梨花(りんか)ちゃん
初めての子どもで、女の子らしくてかわいい名前をつけたかった。梨の花の花言葉は愛情。たくさん実をつけ、いろんな人に愛されるように梨花と名づけました。(梨花ママさん)
瑠杏 瑠杏(るあん)ちゃん
瑠は瑠璃色の瑠!幻想的できれいな子、周りに幸せを与えられる愛のある子。杏は杏のようにかわいらしく育ってほしいという気持ちを込めてつけました!女の子は青色の宝石を身につけると幸せになるという言葉を聞き、瑠璃色がぴったりだとも思いました。また、私自身保育士をやっていたため教えていた生徒たちと名前が一緒だとイメージがつけいてしまっているため、なるべくかぶらない名前にしました。あとは漢字できちんと読める名前にもしたかったため、そのまますぐ読めるものにしました。(りいちゃんさん)
瑠夏 瑠夏(るか)ちゃん
パパがどうしてもつけたいと譲らなかった「ルカ」。上の子も名前の最後に「か」がつけくから共通させたい!とはりきっていました。ですが漢字を決めるのがなかなか進まず……。「瑠花」「琉佳」「琉夏」「瑠花」と一生懸命、調べているパパを見て今回はパパの好きなようにつけさせてあげようと思いました。最終的に決まったのが「瑠夏」。「瑠」には宝石、宝物という意味がありラピスラズリという貴重な宝石の名前でもあるとか。「夏」は夏生まれだから。上の子と名前の最後の響きを同じにしたかったから。とパパなりに考えてくれました!これからずっと付き合っていく大切な名前。気に入ってくれたら嬉しいなぁー。とパパは少し緊張していました。5歳になる上の子は「瑠夏?!かわいいじゃん!」とノリノリでしたが次の日に聞いたら、「名前………なんだっけ?!」ととぼけておりました(笑)。(merrymeiさん)
るみ るみ(るみ)ちゃん
名字の画数が多かったり難しかったりしたため、「名前は簡単にひらがなかな」と話していました。いくつか候補をあげてみたけど、なかなか決められず……。ってことでおなかにいたるみに聞いてみることにしました。候補は8個ほどあったのですが、1つ1つおなかに呼び掛けてみて、唯一「るみー!」って呼んだときにだけおなかを蹴ってくれたので、るみになりました。なので、みんなのように、特に名前に理由はありません。(ひとみさん)
瑠莉 瑠莉(るり)ちゃん
瑠璃色の"る"は美しく、清純なという意味を持っており莉は母の名前に莉が入ってることから名づけました。美しく清純な女の子に育ってほしい。(瑠莉ママさん)
怜花 怜花(れいか)ちゃん
私の名前は苑花(ソノカ)といいます。女の子が生まれたらどうしても"花"をつけたくて一生懸命悩みました。芸能人で東大卒の菊川怜さんの名に肖り頭のいい子に育つように(笑)名づけました。(そのたんさん)
麗音 麗音(れいん)ちゃん
7月出産予定ということで、初夏生まれの女の子の予定で、パパと夏らしい名前を考えていました。逆子で帝王切開となり7月で予定出産が決まりましたが、6月ちょうど梅雨の時期に破水をしてしまい急いで病院に。初めての出産で緊張と不安で一杯でパパと車に乗り病院に向かう車の中で見る雨の音がやたらと不安を取り除いてくれた。そんな雨の日に生まれ、パパも手術室の外で雨の音を聞きながら待っていたと聞き2人で雨にちなんだ名前がふと浮かび元々女の子に使いたかった“麗”うるわしくきれいな心の子でいてほしいと思い雨の音の音をとり“麗音”で読み方を英語で雨という意味の“れいん”だと2人で考えすぐにピンときました!主人と意見が合ったのは今回が初めてで嬉しかったです!(あめさん)
玲心 玲心(れみ)ちゃん
3月9日に誕生したのでレミオロメンからレミとつけたと思われるのですが、なかなかしっくりくる名前が見つからず私の知っている人で幸せそうな人は誰だろう?と思ったときに、平野レミさんが浮かびました。ご自身もご主人も息子さんたちも共に大成功されていて、しかもみなさんすごく楽しそうで幸せそう。自分だけじゃなく周りも楽しませられるような子になってもらいたいと思い名づけました。漢字は凛として透き通るような真っ直ぐな心を持つという意味で選びました。ちなみにレミさんは私の母校文化学院の大先輩です!(めーたんさん)
礼実 礼実(れみ)ちゃん
夫と2人で決めました。子どもには、ありがとうございます、という感謝の気持ちを忘れないでいてほしいと思い、感謝の意味を持つ、礼という漢字を選びました。そこから、れみという音がいいなと思い、人と比べるのではなく自分らしい実りのある人生を送ってほしいという思いで、実という字をつけました。(よちゃまるさん)

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