旅行や出張などで長く家を空ける前には、マンションの管理人さんやお隣にひと声かけるのを忘れずに。何夜にも渡って家の電灯がつかないと、きっと不安なはずです。長く留守にすることがあらかじめ分かっていて、その期間に宅配便が届く場合は、送り主と打ち合わせ、配達日を変更してもらいましょう。
管理人のいないアパートや一戸建ての場合、長い間の留守でなくても、共働きであったり、ちょっと外出している際にも宅配便をお隣に預かってもらうことがあるかもしれません。もし、お隣に配達されたらお礼を言って引き取りますが、届いたものがおすそわけできるようなものであれば、3回に1回くらいは、分けて差し上げましょう。
逆にお隣の宅配便を預かった場合には、配達人に預かり伝票を郵便受けに入れておいてもらい、お隣から連絡があったら渡してあげましょう。基本は相手が取りにくるまで待つこと。こちらから持っていくと逆に相手を恐縮させてしまいます。次の日まで取りにこなかったら、電話を入れるなりして、預かっていることを知らせてあげましょう。
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