子どもがケンカ相手にケガをさせてしまったら - おつきあいのマナー -

子ども同士のケンカには、親が口をはさまないのが基本です。けれども、相手にケガをさせてしまったときに「子ども同士のことだから」と放っておいてはいけません。たとえ相手に非があると思われる場合でも、その日のうちに子どもを連れて謝りに行きましょう。その際、子ども自身の口から謝らせることも大切です。

病院で治療するくらいのケガだったときは、「治療費を負担させてください」と申し出ます。ただし、お金で解決するという態度ではなく、お詫びしたいという気持ちを伝えることが第一。先方が「ご心配なく、大丈夫です」と寛大な場合は、後日あらためてお見舞いの品を持参して誠意を示しましょう。それほどのケガではない場合でも、2、3日後にもう一度様子をうかがい、経過をたずねておきましょう。

子どもがよその家のものを壊してしまったときも同様です。子どもを連れて謝りに行き、弁償を申し出ましょう。先方が辞退されたら、後日壊したものに相当する商品券を持ってあらためてお詫びに行きましょう。

 

監修者

マナーデザイナー 岩下宜子先生

現代礼法研究所代表


NPOマナー教育サポート協会/相談役 理事。今日まで、「マナーは愛(思いやり、大切にするこころ)」を原点として、多くの企業、学校、商工会議所、各種団体等で研修指導、講演をおこなうと同時に、執筆活動、テレビ出演など幅広く活動している。書籍も多数あり、新聞や雑誌からの執筆依頼も多い。著書は『冠婚葬祭マナーの新常識』(主婦の友社)、『特別な日から日ごろのお付き合いまで 一生使える!大人のマナー大全』(PHP研究所)など140冊以上。 連載は、日経新聞プラスワン{マナーのツボ}月1回、読売中高生新聞『大人ステイ』毎月連載中。


経歴

昭和60年 現代礼法研究所設立。
平成15年 特定非営利活動法人(NPO)マナー教育サポート協会理事長に就任し、令和2年から相談役。

伊東市おもてなしマイスター制度専任講師
武蔵村山市第八小学校 元(文部科学省研究開発学校)運営指導委員


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