近所の人や友人から興味のないサークルに誘われたり、品物の購入を頼まれたりしたとき、気が進まない場合には、あいまいな返事をせず最初からきっぱりと断ることが大切です。気まずい間柄になりたくないばかりに「1回だけなら」とOKしたり、気があるような返事をしてはいけません。後になればなるほど、断りにくくなってしまいます。
断るときには「誘ってくれて嬉しいけれど、私には興味がないのでごめんなさい」と、感謝しつつはっきり断りましょう。「親戚が化粧品の会社に勤めているので、そちらへの義理もあって化粧品は間に合っているんです」などと、親戚や家族を引き合いに出して断るのもよい方法です。
ただし、つっけんどんな断り方では角が立ってしまいます。「話し方や態度はやさしく、言うべきことははっきりと」を心掛けましょう。
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