受け取る相手に合せた道具選び - 手紙の書き方 -

手紙やはがきを書くとき、受け取る相手に合わせて便箋や封筒、はがきやペンなどを選ばなくてはなりません。正式な手紙とカジュアルな手紙の場合など使い分けていますか?

 

用意するもの(正式な場合)

●便箋

縦書きが基本。白地に縦の罫線が入ったもの、もしくは白無地のもの。

慶弔の場合は、やや厚手の白無地。

 

●封筒

定型の白い二重封筒(不祝儀の場合は、「重なる」という意味があるためタブー。

もしくは定型で厚手の白い封筒。

 

●ペン

黒かブルーブラックの万年筆、または水性のボールペンや毛筆。基本は手書きで。

 

●のり

セロハンテープは不可。封をしたという印となる封字を書く。一般的には「〆」「締」「封」。

 

 

用意するもの(カジュアルな場合)

こだわらずに自分なりのセンスの感じられるもので構いません。シールなどをつけてみても楽しいでしょう。ただし、鉛筆書きにしたり、セロハンテープで封をするのは避けましょう。

 

 

監修者

マナーデザイナー 岩下宜子先生

現代礼法研究所代表


NPOマナー教育サポート協会/相談役 理事。今日まで、「マナーは愛(思いやり、大切にするこころ)」を原点として、多くの企業、学校、商工会議所、各種団体等で研修指導、講演をおこなうと同時に、執筆活動、テレビ出演など幅広く活動している。書籍も多数あり、新聞や雑誌からの執筆依頼も多い。著書は『冠婚葬祭マナーの新常識』(主婦の友社)、『特別な日から日ごろのお付き合いまで 一生使える!大人のマナー大全』(PHP研究所)など140冊以上。 連載は、日経新聞プラスワン{マナーのツボ}月1回、読売中高生新聞『大人ステイ』毎月連載中。


経歴

昭和60年 現代礼法研究所設立。
平成15年 特定非営利活動法人(NPO)マナー教育サポート協会理事長に就任し、令和2年から相談役。

伊東市おもてなしマイスター制度専任講師
武蔵村山市第八小学校 元(文部科学省研究開発学校)運営指導委員


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