字配りに気をつけて - 手紙の書き方 -

2

手紙では文字のおおまかな配置が決まっているので、字配りには注意が必要です。例えば、便箋でもはがきでも行の上のほうが尊い、いわゆる上座、下の方が下座になりますから、「○○様」「先生」「ご主人」など、相手をさす言葉が行の終わりにくるのは失礼にあたります。字の大きさや字間を調整したり、行の下の方を空けるなどして、上に持ってくるようにしましょう。

 

同時に、上座である行頭には「私」「主人」「我が子」など、自分側の言葉を書かないように、なるべく前の行の行末に収めるようにしましょう。自分側を表す言葉は、多少小さくなっても構いません。

 

さらに字配りで気をつけたいのが改行のしかた。人名、地名、数字、熟語が2行にまたがったり、「が」「を」や「です」「ます」といった助詞や助動詞が行頭にくるのは、読みづらく見た目にも美しくありません。「ご結婚おめでとう」とか「お幸せに」など相手を祝う言葉や、「御礼」「ご厚情」といった感謝の言葉が途中で切れるのは、特に失礼になります。

 

手紙は行末がそろっていなくても構いません。相手に読みやすく、礼儀にかなった字配りを心掛けましょう。

 

2015/07/27


この記事にいいね!しよう

いいね!
2

現在ログインしていません。

コメント

  • この記事にコメントする

    残り文字

はじめての方へ

赤ちゃんの笑顔でいっぱいの毎日を。『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんが毎日を笑顔で過ごせるような情報をお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。

ベビーカレンダー監修者はこちら

  • 天神先生
  • 三石先生
  • 池谷先生
  • 小枝先生
  • 松井先生
  • 太田先生

あなたも質問してみませんか?

ご投稿いただいた質問に、頼れる専門家が回答いたします。気になる悩みや疑問をお寄せください。