子宮頸管無力症の疑いがあり、立ち仕事がつらいです

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妊娠・出産のQ&A

子宮頸管無力症の疑いがあり、立ち仕事がつらいです

妊娠14週です。昨年9月に妊娠15週で流産してしまい、子宮頸管無力症の疑いと診断されました。そのこともあり、今回はかなり慎重になっています。先月の健診で子宮頸管の長さが3cmだったため、頸管を縛る手術をした方がいいと言われています。
仕事が立ち仕事であるため、なかなか座ることもできずに貧血っぽくなり、おなかの張りや若干の腹痛もあります。手術予定日前の1カ月間は、安静にしたいと思っています。
こうした場合、担当医の先生に診断書を出してもらい、上司と相談することは可能なのでしょうか? また手術の前後で注意しておいた方がよいことはありますか?

 

子宮の収縮を感じないのに、子宮頸管が柔らかくなり自然に子宮口が開大するのが、子宮頸管無力症です。この状態になりますと、高率で早産に至ります。
妊娠初期から中期の子宮頸管の長さは、約40mmです。妊娠24週以下で30mm以下の場合は、早産のハイリスクケースになります。
医師に相談すると切迫早産として診断書を書いてもらえるでしょうし、自宅安静が可能になると思われます。おなかの張りや痛みが続けば、手術ができなくなることもありますので、早めに医師に相談した方がよいでしょう。
手術後に注意することは、ウイルスやばい菌の感染と子宮収縮の予防です。したがって、手術前後は無理をしないことが大切です。

質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。

監修者プロフィール

三鷹レディースクリニック院長
天神 尚子(てんじんひさこ)先生

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。

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