基礎知識〜専門家が監修!妊娠・出産・育児のこと〜

妊娠前・妊活コラム一覧

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  • 妊娠前の健康診断とブライダルチェック

    普段「たいしたことない」と思ってほうっておいた体調不良が、実は病気が原因のもので、妊娠の継続が難しくなったり、妊娠してからでは治療が難しいために大変なことになる事例も実際に見られます。普段の健康チェックときちんとした健康管理が、妊娠・出産準備のための基本と考えてください。

  • 妊娠前に風疹抗体チェックをおこないましょう

    妊娠12週(4カ月)未満でに風疹(ふうしん)にかかると、ウイルスが胎盤を通じて胎児に感染し、かなり高い確率で先天性風疹症候群(CRS)を発症する場合があります。妊娠18週(5カ月)以降は風疹に感染しても胎児に影響はないと言われていますが、妊娠中、風疹にかからないように注意してください。

  • 女性側の主な不妊検査

    不妊はさまざまな原因で起こるので、系統的に検査を進める必要があります。 問診では現病歴(今かかっている病気のこれまでの経過)、既往歴(今までにかかったことのある病気と経過)、月経歴(初潮の時期、月経周期など)夫婦生活の状況などを確認していきます。内科的な一般検査では全身状態を、婦人科の一般検査では子宮がん検診、性感染症の有無のほか、不妊治療特有の検査をおこないます。ホルモンの値や子宮内膜の状態は、月経周期の時期によって変化するため、適した時期に検査をおこなう必要があります。

  • 男性側の主な不妊検査

    問診では夫婦生活の状況、性欲や勃起、射精の状態について調べます。また、視診や触診によって精巣の形や精管、前立腺の状態なども調べます。さらに次のような検査もおこなわれます。

  • 主な不妊原因

    妊娠を望んで避妊をせずに性交をしているのに、2年以上妊娠をしないことを「不妊症」と言います。不妊かな?と思ったら、妊娠に至るまでのルートを詳しく検査し、不妊症の原因を突き止めます。また、不妊症の約半分は男性側にも原因があると考えられているため、男女共に受診する必要があります。

  • 子宮内膜症

    子宮内膜症について医師がわかりやすく解説しています。

  • 子宮筋腫

    子宮筋腫について医師がわかりやすく解説しています。

  • 卵巣嚢胞性腫瘍(らんそうのうほうせいしゅよう)

    卵巣内に水などがたまる卵巣嚢胞性腫瘍について、医師が詳しく解説しています。

  • 充実性腫瘍(卵巣がんを含む)

    充実性腫瘍(卵巣がんを含む)について、医師が詳しく解説しています。

  • クラミジア感染症

    10〜20代に多く、性感染症のなかではもっともポピュラーな性感染症です。クラミジア・トラコマチスという細菌が感染して1〜3週間で発症します。

  • 淋病

    淋菌という細菌によって起こります。クラミジア感染症の次に多い性感染症です。

  • 性器ヘルペス

    単純ヘルペスウイルスによって感染します。初回の感染では痛みが激しく日常生活も困難になるため、入院治療になることもあります。

  • カンジダ腟炎

    カンジダというカビの一種が腟内で繁殖して、炎症を起こします。体の抵抗力が落ちたときに感染しやすい病気です。

  • 妊娠前の内科的な健康診断

    妊娠前に受けるべき健康診断としては、婦人科検診のほかにも自治体や健康保険組合でおこなう内科的な健診が必要です。自治体でおこなう健康診断は40歳以上が対象とされることが多く、妊娠しやすい年齢の女性は受けられない場合があります。

  • マンモグラフィー検診

    乳がんが気になる人は「マンモグラフィー検診」を受けましょう。妊娠中は女性ホルモンのエストロゲンの分泌が高まるため、乳がんにかかっていると進行しやすくなります。また、妊娠の経過とともに乳房が張ってくるため、しこりを自覚できなくなります。

  • 妊娠前に受けておきたい予防接種

    妊娠前のブライダルチェックの際におこなう血液検査では、風疹の抗体を調べることが非常に大切になります。妊娠中に風疹にかかると、おなかの中の赤ちゃんも風疹ウイルスに感染することがあり、出生後、先天性風疹症候群を発症する恐れがあるからです。

  • 妊娠前に受けておくベき婦人科以外の治療

    妊娠前から持病がある人は妊娠・出産、産後の育児が可能かどうか、妊娠できる時期や妊娠時の注意点について主治医(専門医、産婦人科医の双方)とあらかじめよく相談する必要があります。

  • 妊娠に影響しやすい主な病気

    妊娠を考えたらチェックしておきたいのが、婦人科系疾患の可能性です。子宮の病気、および卵巣の病気について当てはまることがないか確認しましょう。

  • 妊娠前に済ませるべき検査、予防接種

    赤ちゃんが欲しいと思ったら、まず健康診断を受けましょう。自覚症状のないうちに内科系や婦人科系の病気になっていたりすると、妊娠していても人工流産をしなければならなかったり、自宅での安静や入院加療が必要になることもあります。

  • 子宮頸がん

    子宮頸がんについて医師がわかりやすく解説しています。

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