義理の娘のおねだりが激しく、困っています

義理の娘のおねだりが激しく、困っています

一女(11歳)を持つ男性と結婚して出産し、現在、下に10ヶ月の娘がいます。結婚する当初から11歳の娘の欲求が激しく、参っています。「アレ欲しい、コレ欲しい」が多く、欲しい物が手に入れば満足し、その後は失くしたり壊したりで、物を大事に使いません。
母親不在で育ったせいもあると思いますが、日常的な躾を受けてこなかったようです。金銭感覚もなく、計画的にお金を使うことができません。私の育った環境では、親に物をおねだりするということは、私の姉妹も含めてあまりなかったので、正直、うんざりしています。
最近は、「ブラジャーが欲しい」と言い出しました。欲しいとなると、祖母、父親など手当たり次第に「買って」と言います。こんな状況だと、この子がだんだん嫌いになっていくように思えてしまいます。どうしたら、長女の欲求を抑えることができるのでしょうか?

専門家の回答

11歳のお姉ちゃんは、きっと物で寂しさを補ってきたのかもしれませんね。10歳過ぎると、大人のようにしっかりとした理解力を持つようになります。「物で寂しさは補えない」ということを、お父さんを含め3人で話し合うことが大事です。お小遣いの使い方を教えるには、買い物に付き合ってあげるのが一番です。また、ブラジャーはいずれ必要になってくる物ですから、お母さんが一緒に買いに行ってあげましょう。
お姉ちゃんは、日増しにかわいくなってくる妹を見て、少し自分への自信が揺らいでいるのかもしれませんね。「妹のお世話を手伝ってね」と頼み、「あなたも妹も、家族の一員として大事な存在よ」「あなたたちが生きているだけで、感謝の気持ちでいっぱいよ」と伝えてください。
お母さんに自分の存在を感謝されたり、家族の一員としての役割やお手伝いを期待されたら、「私は家族の役に立っているんだ」と自信を持てることでしょう。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者植松 紀子(うえまつ のりこ)先生

平成4年から「こどもの城」小児保健部にて臨床心理士(常勤)として働き、平成19年に定年退職する。横浜市、藤沢市の各教育委員会のスーパーバイザー。日本学校メンタルヘルス学会評議員、田中教育研究所評議員。
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