新型コロナワクチン接種後の高熱は胎児に影響しますか?

新型コロナワクチン接種後の高熱は胎児に影響しますか?

妊娠7週です。月末に、新型コロナワクチンの3回目接種を受けます。ワクチン自体は胎児に影響が少ないことは理解していますが、副反応の発熱が心配です。胎児よりも母体の体温が高くなると、胎児に先天性の異常が発生する確率が上がるという記事を読みました。
前回の接種時には40度近い発熱があったため、今回も高熱が出るかもしれません。胎児への影響を考慮して、接種を取りやめるか延期したほうがよいのでしょうか?

専門家の回答

新型コロナワクチンの副反応による胎児への影響は、軽い症状であればほとんど影響はありません。たしかに、38度以上の高熱で胎児異常の可能性が高くなるという報告もあります。しかし、副反応を恐れてワクチンを接種せずにウイルスに感染するリスクを高めるより、接種によって得られる健康上のメリットを享受したほうがよいと思います。
38度以上の高熱が出た場合には、アセトアミノフェン(カロナールなど)を内服し、熱を下げることをおすすめします。

※質問に対する答えはあくまでも「参考意見」としてお読みください。個人によって症状や対策は異なります。また、詳しくは診察してみないと判断できない場合もあります。
この記事の回答者

監修者天神 尚子(てんじんひさこ)先生
三鷹レディースクリニック院長

三楽病院産婦人科科長を勤めた後、2004年2月、三鷹レディースクリニックを開業。
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