後輩のひと言で形成逆転!
あまりの無礼にあきれていると、後輩が冷ややかに言いました。
「この方はラウンジの利用資格を持っています」。
Aが「そんなわけない」と鼻で笑った直後、騒ぎを聞きつけたマネージャーが「どうかされましたか?」と駆けつけました。僕の姿を見るなり「いつもご利用ありがとうございます!」と深々と頭を下げたのです。
その光景を見たAは、みるみる青ざめました。ラウンジの正当な利用資格を持つ顧客だと知ったからです。さらに、Aは常習的に個人的に気に入らない利用客への暴言だけでなく、女性客へ不適切な声かけをしていたことも発覚。
マネージャーは「まずはバックヤードで話を聞きます」と言って、Aを連れていきました。
最高のビジネスパートナー
哀れなAを尻目に、僕たちは出張のフライトへ向かいました。思えば、大学時代に将来を悲観していた僕を「きっと大丈夫ですよ」と励ましてくれたのが彼女でした。今でも彼女は仕事が優秀で、僕の死角をフォローしてくれる頼りになる存在です。
「今日も助かったよ」と伝えると、「先輩のサポートは私の仕事ですから」と彼女は笑顔で答えてくれました。過去の悔しさをバネに努力したからこそ今の自分があり、苦しい時期を支えてくれた最高の仲間と肩を並べられています。これからもお互いを尊重し合い、新しいプロジェクトへ向かって歩んでいきます。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
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