
数年前まで、僕はA子と結婚しており、A子の連れ子であるB美と3人で暮らしていました。その後、A子とは離婚しましたが、B美とはときどき連絡を取っていました。そんなある日、B美から「結婚することになったの」と連絡があって……!?
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元娘から結婚の報告
B美からは結婚式にも招待されました。血のつながりはありませんが、かつて家族として暮らした大切な存在です。僕は「おめでとう。もちろん出席するよ」と伝え、結婚祝いとして50万円を渡そうと考えていました。
ところが、その話をすると、B美は驚いたように言ったのです。
「えっ、50万円? 100万円くらいもらえると思ってた」
さらに、電話の向こうで話を聞いていたA子まで、「ずっと父親みたいなものだったんだから、それくらい出してあげなさいよ!」と加勢してきました。
結婚祝いは100万円!?
僕はこれまでも、離婚後にA子やB美から「あとで返すから」と頼まれ、引っ越し費用や生活費などのお金を貸したことがあります。その中には、今も返してもらっていないものもありました。
それでも、結婚は人生の大きなお祝いごとです。だからこそ50万円ほど用意するつもりでしたが、100万円もの大金を当然のように求められても、納得できません。
「B美の結婚は本当にうれしいよ。でも、100万円はさすがに厳しいな……」
そう伝えると、2人は「はぁ!?」「だって貯金あるんでしょ?」と不満そうな様子。どうやらB美は、僕から100万円ほどもらえると勝手に考え、そのつもりで結婚式のプランを組んでいたようなのです。







