青森県で最も古い公園 。合浦公園は、青森市の中心部を流れる堤川の東部に位置し、陸奥湾に面した白い砂浜と旧奥州街道を偲ばせる老松がよく調和している。中でも公園中央部にある「三誉の松」は樹齢四百七十余年を数え、歴代津軽藩主が巡視の折、野宴を催し自ら酒を献上したと伝えられている。青森県で最も古い公園であると同時に本市を代表する総合公園であり、多目的広場、野球場、庭球場、遊具広場、小動物舎などを備え、市民の憩いの場となっている。 園内には650本を越す桜があり、桜の名勝として春まつりが行われ、多くの市民が集まって賑わう。夏には海水浴場が開設され、秋は紅葉、冬は歩くスキーなど四季折々の変化が楽しめ、自然に触れ合う散策の場として人々が絶えない。
営業時間
終日開園
主な公園施設
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ベビー情報
多目的トイレ
2件
1/1
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アクセス
公共交通機関
公共バス、青森駅から国道経由東部営業所行きを利用、合浦公園前下車すぐ
お車
国道7号環状線?国道4号合浦公園前交差点を海手へ
駐車場情報
156台(無料)