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赤ちゃんのミルク作りにおすすめの調乳ポット3つ

毎日の育児用ミルク作りって大変ですよね。そんな育児用ミルク作りを助けてくれる調乳ポット。ここでは選ぶポイントなどもご紹介しています。機能もさまざまなので、使いやすい調乳ポットが見つかるといいですね。
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この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師高塚あきこ
保健師・看護師・アドバンス助産師(※)

都内の看護大学にて保健師・助産師・看護師の資格を取得。大学卒業後、大学附属病院の総合周産期母子医療センターにて、助産師として妊娠期から産後のケア、新生児のケアに携わる。9年程勤務した後、出産を機に、横浜市内の総合病院の産婦人科病棟にて勤務し、母子のケアをおこなっている。現在、自身も4人の子の育児に日々奮闘中。 ※アドバンス助産師とは、日本助産評価機構より自律して助産ケアを実践できると認証された助産師の呼称です。
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調乳ポット

 

育児用ミルクを作るときに必要なお湯。水から沸騰させて調乳して適温に冷まして、と育児用ミルク作りには時間がかかります。1日に何度も準備が必要な新生児期や月齢の低いときには、お湯を沸かす時間だけでも短縮できたらとても助かりますよね。そんなときに便利な調乳ポット。ここでは調乳ポットの便利なポイントや種類などをご紹介します。

 

調乳ポットってどんな機能があるの?

調乳ポットとは、育児用ミルク作りに最適な温度のお湯をキープすることのできるポットです。沸騰機能があったり保温のみだったりとタイプはさまざまですが、すぐに育児用ミルクを作り始められるため、とても便利なアイテム。

 

夜間調乳の際に新生児期だと3~4回準備することもあって、そのたびにお湯を沸かすとなると手間がかかります。何より泣いている赤ちゃんに対応しながら眠たいなか準備することは、ママにとって思いのほか大変です。そういうときに助けてくれるアイテムといえます。

 

調乳ポットってどんなタイプがあるの?

まず大きく分けて、沸騰から保温までできるタイプ、保温のみのタイプに分かれます。

 

沸騰から保温までできるタイプ

沸騰から保温までできるタイプは、水を用意するだけでいいので、それ一台で必要なお湯作りが完了しますね。作り置きに抵抗のあるママもこのタイプなら毎回沸騰させて、1回分ずつ用意することができるので安心です。

 

保温のみのタイプ

保温のみのタイプは機能がシンプルなので、価格も比較的安く手に入れることができます。沸騰したお湯を別に用意しなくてはいけない手間はありますが、すでに電気ケトルを持っているママはこれで十分かもしれません。ポットの種類によっては電子レンジが使えるものもあるので便利そうですね。

 

赤ちゃんのミルクポットを選ぶときのポイント

調乳ポットの最大のメリットは、すぐに育児用ミルクが作れるということ。育児用ミルクに必要なお湯は、少量ではあるもののすぐに欲しいという場面も多いものです。保温できるものやすぐにお湯が沸くタイプのものなど、機能性を重視して選ぶと良いですね。

 

例えば夜間回数が多いなら、ポットの容量が大きくて保温できるタイプがおすすめです。あまり音を立てたくない夜間でも容量が大きければ途中で足りなくなる心配もなく、静かに適温のお湯を準備できるので安心です。また、清潔に保ちたいポット部分は電子レンジや食洗器対応のものもでているのでチェックしてみましょう。

 

ママに人気の調乳ポット3選

調乳ポットは、毎日の育児用ミルクを作る手間と時間を助けてくれるお役立ちアイテムです。赤ちゃんのお世話のなかでも、育児用ミルク作りは回数も多い手間のかかるお世話のひとつ。調乳ポットを使うと、育児用ミルク作りがぐっとラクになりそうですね。

 

※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。

 

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