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「痩せやすい時間」と「太りやすい時間」

この記事では、ダイエットインストラクターのマスダトモミさんが1日のなかの「痩せやすい時間」と「太りやすい時間」についてお話ししてくれています。

ダイエットのイメージ

 

みなさんは、何時に寝て何時に起きますか?

 

人によって、1日の生活リズムで「痩せやすい時間」と「太りやすい時間」があるのです。

 

今日は、そんな時間についてお話をしようと思います。

 

痩せやすい時間

朝と昼は食事から摂取したエネルギーが代謝などに使われます。そのためしっかり食べることをおすすめします。特に1日の始まりの朝食はしっかり食べましょう。

体が目覚め、脳に栄養が届くなど、朝食を摂るメリットはたくさんあります。

 

小麦は体を冷やすので、できればご飯のほうがおすすめです。
もちろんまったく食べてはいけないというわけではなく、パン派の方も、たまにでいいのでご飯を食べてくださいね。

 

一番痩せやすい時間は、起床後7〜8時間位と言われています。

 

朝7時に起きる人は14時から15時と、ちょうどおやつの時間。

3時のおやつという言葉がありますが、これは理にかなっているのですね。

とはいえ、もちろん食べ過ぎはNGですよ。ダイエット中のおやつは1日200kal以内を目安にとってくださいね。

ケーキやクッキーなどの甘いものではなく、ナッツやヨーグルトや煮干しなどなどの素材に近いものがベターです。

 

太りやすい時間

起床後、15時間経過したころが一番太りやすいと言われています。
※朝7時に起きる人は22時くらい。

 

夜は副交感神経が働き栄養を蓄えようとします。
胃腸の消化吸収力も朝昼から比べると3倍ほど増え、体が貯蓄モードになります。

 

とはいえ、夜は飲み会や食事会などでおつきあいが多いですよね。
そんなときは、その前後の日を使って食事を調節してみましょう。

また、寝るすぐ前の食事は肥満のもとにもなりますので寝る2時間前までに食事を終わらせるようにしましょう。

 

 

痩せやすい時間と太りやすい時間がある事を知って、食事を摂る時間帯を見直すのも良いですね。

 


著者:マスダトモミ

静岡在住2児のママ、ヒールウォーキングインストラクター、一般社団法人日本靴育協会シューズアドバイザー、日本ダイエット健康協会ダイエットインストラクターとして活動中。

 

妊娠中は医師の指導がない限りダイエットは控えましょう。産後は1カ月健診以降、医師に相談して無理のない範囲でおこないましょう。

 

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