「子どもの腕を強く引っ張るのはNG」と知っていたけれど…【体験談】

2019/07/27 08:30
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目を離した隙に怪我をしてしまったわが子に戸惑うママ。この記事では、肘の亜脱臼「肘内障(ちゅうないしょう)」を起こしてしまったお子さんとママの体験談を紹介しています。
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けがのイメージ

 

「子どもの腕を強く引っ張ってはいけない」と知ってはいたのですが、引っ張らなくても肘が亜脱臼することがあるようです。私の娘に起こったできごとと、その後の経過についてお伝えします。

 

腕を動かさない=動かすと痛い!?

ガタン! という音と同時に響き渡る2歳の娘の泣き声。一瞬目を離してしまった隙に、椅子から落ちてしまったようです。いつもより強い泣き声に不安になりつつ、抱きしめて落ち着くのを待ちました。

 

まだうまく説明できないため、どこをどうするとどう痛いのかはわかりません。素人目には出血や腫れているところなどはなかったのですが、腕を上げられないようなので、病院へ行くことにしました。

 

整復してもらうと痛みは引いた

医師の診察の結果は、肘内障(ちゅうないしょう)。その場で先生に整復してもらうと、だんだんと娘の動きも増え、硬かった表情もやわらかくなり、普段の姿が戻ってきました。「戻れば、瞬時に痛みはなくなるようです」と先生もおっしゃっていました。

 

肘内障は、骨格が発達するにつれ、起きなくなってくるそうで、小学校2、3年以降はほぼ起こらないそうです。一度なると繰り返すことがあるそうで、娘はその後、手を引かれた際と就寝中に再発しました。

 

その後の対策

翌日、保育園の先生に、肘内障になったこと、どのような場面で起きたかを報告しました。もし、保育中に娘が腕を動かさない等、気になることがあったら連絡してもらえるようお願いしました。クラスメイトと遊ぶ際、特別な禁止事項はないと病院の先生から伺ったので、遊びや日常生活に変化はありませんでした。

 

 

今回のように、腕を引っ張らなくても、転倒時に手をついたり、寝返りをうった際に肘内障になることがあるようです。いつもの様子との違いを読み取って、不安や疑問を感じたら病院に電話をしてみる等、対応することが必要だと思いました。

 


著者:佐々木友恵

2人の女児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


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