【バターのNG①】銀紙をはがしたまま保存する

使いやすさ重視で、バターの銀紙を全部外して保存していませんか?じつはこれ、うっかりやりがちなNG習慣です。
バターは空気に触れると酸化しやすく、香りやコクが落ちてしまいます。特に切り口がむき出しの状態だと、そこからどんどん劣化が進んでしまうことも……。
バターにもともとついている銀紙は、捨てるか迷うかと思いますが、できればバターと一緒に収納します。開封後も銀紙でしっかりと密着させて、空気に触れないよう保存しましょう。
【バターのNG②】においの強い食材と一緒に保存する

冷蔵庫ではいろいろな食材を保存しますが、においが強いものはバターと離して置くのが正解です。
バターはにおいを吸収しやすいため、魚やキムチ、にんにくなど香りの強い食材を近くに置いておくと、風味が変わってしまうことがあります。
バターは密閉容器に入れて、さらににおいの強いものの近くに置かないよう気を付けましょう。
【バターのNG③】常温で出しておく

パンに塗るために出したバター、そのままキッチンに置きっぱなしにしていませんか?
バターは温度変化に弱く、常温に長く置くとやわらかくなったり、溶けたりして品質が落ちる原因になります。
一度溶けたバターは、再び冷やしても風味や品質が落ちることがあるため注意が必要です。空気に長い時間触れれば、バターの脂肪分が酸化して、イヤなにおいや風味の原因になることもあります。
冷蔵庫からバターを取り出すときは、使う分だけ切って、使い終わったらすぐ戻しましょう。ちょこちょこ使いたい方は、切れているタイプやチューブのバターがおすすめです。
バターの劣化を防ぐために
バターの保存で大切なのは、「空気・におい・温度変化」を避けること。
しっかり密閉し、においの強いものとは離して冷蔵保存する。これを意識するだけで、バターの劣化は防げます。
よく使う定番の食材だからこそ、ちょっとした習慣を見直して、最後までおいしく使い切りたいものですね。