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保育園終わりの夕方からが超多忙…「工夫して乗り切ってます!」ワーママの夕飯づくり時短テク

保育園に通う1歳の息子を夕方6時にお迎えに行くわが家。仕事が終わってホッとするのも束の間、ここからが超多忙です。特に大変だったのが夕飯づくり。泣く息子を抱っこしながら料理をすることもしばしばでした。今回は、そんな忙しい夕飯づくりを乗り切るために、私が工夫したポイントをお伝えします。

夕飯をつくるママのイメージ

 

夕飯の下ごしらえは前日の夜に済ませる!

夕方は1日保育園で過ごした息子が帰ってきます。「ママに甘えたい」「おなかがすいている」などの理由でとにかく機嫌が悪いことが多かったので、なるべく早く料理を作ることが先決でした。

 

そこで、前日に次の日の料理の下ごしらえを済ませておくことに! カレーを作るときは材料を切った状態で冷蔵庫に入れておきます。そうすると料理時間が短縮されて、私自身の気持ちにも余裕が生まれました。

 

スーパーの買い物は週末にまとめて!

仕事帰りに子どもを連れての買い物は大変! 特に機嫌が悪いと、思うように買い物ができないこともあります。

 

そこで私は仕事が休みの日に買い物を済ませるようにしました。基本は週に1回のまとめ買いです。日持ちしない豆腐や野菜などは必要に応じて買い足しますが、まとめ買いをしておくことと時短になるだけでなく節約にもなって一石二鳥でした。

 

料理中に欠かせない、子どものお守りを用意!

料理中、子どもを抱っこをしたたまま料理をするママも多いのではないでしょうか? そんなときに役立ったのが「おもちゃ」でした。子どもは目新しいおもちゃに興味津々! とは言っても、たびたび新しいおもちゃを買うわけにもいきませんよね。

 

そこで意識したのが、部屋に置いているおもちゃの半分を普段は隠しておくことです。隠していたおもちゃを料理の際に取り出すと、新鮮な気持ちで遊んでくれました。子どもが遊びに夢中になっているうちに料理ができるとラクチンですよね。

 

 

思い返せば、この忙しさに翻弄(ほんろう)されていた時期は「完璧に育児をこなそう」としていた自分もいました。ご紹介したような工夫も大切ですが、完璧でいる必要はありません。完璧でいようとするほど大変なので、工夫はしつつもたまには手を抜くことも忘れずにいたいですね。

 

 

イラスト/sawawa

監修/助産師REIKO


著者:田中由惟

一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。

 

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      保育園から帰宅後は、我が家も戦場のようです、笑笑

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