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私が「妊娠中にしておいてよかった!」と思う3つのこと【体験談】

この記事では、ママが妊娠中にしておいてよかったと思うことを紹介しています。赤ちゃんが快適に過ごせるように部屋の模様替えをおこなう、美容室へ行く、出産祝いのお返しを選んでおく、の3つです。

赤ちゃんのイメージ

 

私が初めて妊娠したとき、「今しておいたほうがいいことってなんだろう」と考えました。出産後は思うように時間が取りづらくなります。当たり前のようにできていたことができなくなりそう。そう考えた私が「妊娠中にしておいてよかった!」と感じていることをお伝えします。

 

部屋の模様替え

模様替えのイメージ

 

赤ちゃんが快適・安全に過ごせる空間をつくっておこうと、妊娠中にリビングの模様替えを大々的におこないました。

 

妊娠中に重たい家具を持つのは大変なので、夫に協力してもらい、テーブルやソファを別の部屋に移動させて、広々した空間を確保。倒れる可能性のある棚上のものを整理するなどして、リビングをリニューアルしました。赤ちゃんが生まれてからだとできないことだったので、妊娠中にしておいてよかったと思います。

 

美容室へ行く

美容室で髪を切る女性のイメージ

 

赤ちゃんが生まれるとしばらく美容室に行けないと思い、髪を思い切って短く切りました。肩甲骨まであった髪の毛をショートヘアにイメージチェンジ。かなり勇気が必要でしたが、髪のケアに時間がかからなくなって本当にラクでした。

 

ただ、髪を短くすると寝ぐせが気になったので、スタイリングしやすい髪型にしたらよかったとも思いました。髪型に迷ったら美容師さんに相談してみるのもいいですね。

 

出産祝いのお返しを選んでおく

内祝いのイメージ

 

妊娠中に、出産祝いのお返しをどんなものにするか決めておきました。実際、赤ちゃんが生まれると育児に追われ、出産祝いのお返しをゆっくり選ぶ時間さえありませんでした。「まだ赤ちゃんが生まれていないのに、出産祝いのお返しを選ぶなんて気が早いかな……」と思っていましたが、決めておいてよかったです。どんなお返しにするか選ぶのも楽しい時間でした。

 

 

赤ちゃんが生まれると、育児と家事で手一杯になり、しばらくは外出しづらく、自由な時間もありません。未来のことは想像しづらいですが、今しておきたいことを考えてみるのもいいと思います。


著者:田中由惟

一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。

 

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