ベビーカレンダーをご覧のみなさま、こんにちは。高齢育児中のイラストレーター、やましたともこでございます。
前回、カリスマダメママのわたくしめが、入園のしおりを読んでなくて、何度か園にご迷惑をかけしてしまったお話をさせて頂きました。今日は、その中でも1番アウトなお話を紹介させて頂きます。入園のしおりを読むのがめんどくさいお母さんは耳の穴をかっぽじって、瞳孔を開いてしっかりお読みください。
「入園のしおりを読んでなくて超迷惑をかけてしまった事件」その1〜HATAUNETSU(発熱)〜
集団で生活している園生活では、病気は超タブー中のタブー中のタブー。まだ免疫力の低い子ども達、病気の子が1人混ざると、それが2人になり、3人になり、5人10人……と雪だるま方式に増えていく可能性があるからです。
その日の長女N子の熱は37.5度。N子は平熱が37.2〜3度だったので、ちょっと高めやな〜くらいの軽い気持ちで登園してしまいましたが、保育室がザワつき先生たちの顔に一気に緊張感が迸り、当然、即帰宅となりました。
園の先生のみならず、園児のみんなやその保護者の皆さま、絶対死守すべき「37.5度以上は登園禁止ルール」をしょっぱなからやぶり登園してしまったこと、今更ですが心の底からお詫びさせてください。
大変、大変、大変、申し訳ございませんでした。
イラストレーターやましたともこの「脱力系ゆる育児日記」は、毎週1回お届けしています!
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「ごめんなさい!!恥ずかしい迷惑行為…」脱力系ゆる育児日記第336話
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「超迷惑をかけてしまった事件 その2」脱力系ゆる育児日記第338話
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最初から読む69話
【マンガ】脱力系ゆる育児日記 第69話~保護者会の役員さん~
ずぼらと言うより自分のことしか考えていない保護者の典型ですね。入園のしおりをきちんと読まないことでどれだけ園や他の園児に迷惑をかけているか。保育士さんたちいつも様々な業務を抱えています。その中で多くの園児たちの安全を守りながら日々働いています。そんな激務の中、1人の身勝手な保護者の無思慮なせいで保育業務が滞ってしまうことを忘れないでください。こんな笑い話のマンしてさらに不愉快です。