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2人目の妊活。年の差を意識しすぎて妊娠できないことに焦ってしまい…

この記事では、2人目の妊活で、上の子との年の差を意識しすぎて妊娠できないことに焦りを感じたというママの体験談を紹介しています。

寝ている兄弟

 

息子が1歳を過ぎ、そろそろ2人目を考えるようになったころ、正直そんな余裕がないくらい育児に悩まされていました。でも、年の差が近いきょうだいが欲しい気持ちはあります。理想は2歳差でした。今回は、私の2人目妊活エピソードをお伝えします。

 

そろそろ2人目を考えなければ…

当時、息子は1歳3カ月。夜泣きはひどく、1時間以上まとまって眠ることが少ない状況でした。出産してから1年以上も睡眠不足が解消されていません。

 

そんななか、そろそろ2人目を考えるタイミングに。息子と同い年の子どもを持つママは次々と妊娠していきました。2歳差を好むママが多かったように思います。私もそうだったので、焦りを感じていました。

 

2歳差が理想だけど、もう半年もない!

2歳差の子を産むには、いつまでに妊娠すれば間に合うのだろうと計算したところ、息子が1歳11カ月になるころには妊娠をしている必要があるとわかりました。本格的に妊活を開始したのは息子が1歳6カ月ごろ。もう半年もありません。

 

また、「女の子」が欲しかったため、産み分けにもチャレンジ。基礎体温表や排卵検査薬を使い、計画的に妊活をしました。ところが思うように妊娠できませんでした。

 

焦れば焦るほど妊娠できない

年の差を意識するがゆえに、妊娠できないことに焦りを感じました。あっという間に息子は2歳になり、2歳差は不可能に。息子が2歳になってから妊娠し、年の差は3歳になりました。

 

2歳差が理想だった理由は、学校の卒入学が重ならないなど、メリットを感じていたからです。でも、今振り返れば、年の差はそこまで気にする必要はなかったかもしれません。

 

 

2人目は欲しいけれど、思うように妊娠できないと悩む方もいると思います。今振り返ると、あまり構えすぎないことも妊活するうえで大切だったかもと思います。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

監修/助産師REIKO


著者:田中由惟

一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。

 

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