ファミマで大人気の上林春松本店監修の抹茶スイーツに新作2品が登場しました。これまでの商品がSNSなどで高評価なだけに、これはチェックせずにはいられない……!「旨み抹茶のパフェ」と「旨み抹茶チーズケーキのバウム」の2品を実食レポートします!
超人気!上林春松本店監修のスイーツ最新作♡
5月19日から、上林春松本店が監修する抹茶スイーツの新作がファミリーマートで発売されました。上林春松本店といえば、京都・宇治にある創業450年の老舗茶舗。日本コカ・コーラ社の緑茶飲料「綾鷹」の開発にもかかわっていることから、パッケージで名前を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
そんな上林春松本店は、これまでもファミリーマートで「旨み抹茶のシュークリーム」や「ワッフルコーン 旨み宇治抹茶&ミルク」など多くの抹茶商品の監修を手がけていて、いずれの商品もSNSで高評価となっているんです。そんな注目の集まるなかで今回登場したのが、「旨み抹茶のパフェ」と「旨み抹茶チーズケーキのバウム」の2品。いったいどんなお味なのか、早速確かめたいと思います!
ゼリー&ムースの深い味わい「旨み抹茶のパフェ」
まずは「旨み抹茶のパフェ」(298円)から。角切りの抹茶ゼリー、ホイップクリーム、あんこ、みかんがギッシリとトッピングされています。和パフェらしいシックな色合いのなかに、みかんのオレンジ色がかわいいです♪
黒い容器の中は抹茶ムース、ミルクムース、スポンジの3層構造になっています。
カロリーは258kcal。大きさは直径8cmくらいで高さ(上げ底〜一番高い部分)が5cm程度です。コンビニのスイーツとしては標準サイズです。
では早速食べていきましょう! 上林春松本店の抹茶は、抹茶ゼリーと抹茶ムースに使用されているので、まずは抹茶ゼリーのみをいただきました。ほぼ甘みはなく結構濃いめで、抹茶をそのままゼリーにしたような深い味わいです。
正直なところ、私には少々苦かったのですが、ホイップクリームやあんこを合わせて食べることで、甘みが追加され絶妙なバランスに! 抹茶ムースも同様に濃いめ&苦めでしたが、ミルクムースと合わせるととってもおいしいです! みかんの酸味もアクセントになり、最後までおいしく堪能できました♪
オール抹茶でぜいたくなお味「旨み抹茶チーズケーキのバウム」
2品目は「旨み抹茶チーズケーキのバウム」(258円)。外側は抹茶バームクーヘン、その内側に抹茶チーズケーキの生地を入れて焼き上げた、オール抹茶の一品!
一番茶の抹茶をたっぷり使用しているとのことで、抹茶の香りやうまみを存分に堪能できそうです♪
開封してみると、ふんわりと抹茶の良い香りが♪ カロリーは339kcal。大きさは直径9.5cmくらいで厚さが2.3cm程度と、食べごたえもありそうです。
ちなみに、透明のトレーに入っていましたが、上のフタはついておらず、チーズケーキ部分がパッケージの内側にくっつく可能性もありそうです。お店から持ち帰る際には、逆さにしたり上に何か載せたりしないほうが良さそうです。
まずは外側のバウムクーヘンから。抹茶の上品な香りが口の中に広がって、とってもおいしいです! しっとり&もっちり食感で、後からほろ苦さも少し感じられます。
チーズケーキのほうはしっとりクリーミーな口当たりで、チーズのしょっぱさと抹茶のほろ苦さの相性がぴったり♪ くど過ぎない甘さで抹茶の味を消すことなく、バウムクーヘン同様に上品な味わいです。
外側はロールケーキではなくバウムクーヘン、内側はクリームではなくチーズケーキと、軽過ぎないチョイスが芳醇な抹茶の魅力をとても良く引き出せているなと思いました。
いかがでしたでしょうか? パフェとバウムのどちらも、抹茶の香りやうまみをぜいたくに楽しめる、とても満足度の高い商品だと思います。さすが人気のシリーズだけあって、今回も話題になりそうな予感。抹茶好きの方はもちろん、気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね!
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